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父親の借金
初めまして、質問させてください。 5年前に父親の借金が発覚しました。 父はギャンブル、主にパチンコで多額の借金を作りました。 母名義のカードからお金を借りたり、保険を勝手に解約し、お金を手にしたり、他にも私たちの知らないところでもお金を借りているようでした。 私たちは知る由もなし、母名義のカード会社から返済ができていない為、東京で裁判を開きます、と言う通知まで届きました。 それは弁護士を通し、なんとか回避しましたが、父親は申し訳ないと言う姿勢をみせるだけです。 何度も何度も、「いまどれくらい借金あるのか」「弁護士との相談はどうなっているのか」と聞いてもうんともすんとも言いません。 「言ったところでなんの解決にもならないから」とそれだけです。 一番辛いのは母で、父親の借金を払いながら生活しています。 母が父に「借金がどれだけあるのか分からないのに、払い続けるのは怖い。もしあんたが死んだらどうするの?私が払うのか?」と聞くと「そうだ」と答えたそうです。 そして「じゃあ私が死んだら子供たちに行くのか」と聞いたら「子供たちにはいかないようになっている」といったそうです。 弁護士に言っても、「お父様の情報ですので」とやはり黙秘権(?)のような事をいわれたそうです。 いろんな手を尽くしました、何度も説得しましたが、しまいには「もう死ぬ、死んだほうがみんな幸せになる」と包丁を片手に出してきた事もあり、正直怖いです。 お手上げ状態です。 離婚も勧めましたが、保証人に母がなっていたりすれば離婚しても意味がありません。 どうしたら借金の総額が分かり、解決に導いていけるでしょうか。 自己破産の知識は少ししかなく全て知っているわけではないのですが、父と離婚し、自己破産させたら借金はなくなるのでしょうか? 長々と大変申し訳ありません。 よろしければ回答をよろしくお願いいたします。
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- irisin
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よくはわかりませんが、 お父さんに、「死んでくれ」と直接子供が言えば良いのではないでしょうか。 借金する人というのは、ギャンブルとかの借金でもそうなのですが、深く考えずに、ただ誰かが支払い、それが続くから止められないのだと思います。 例えば、お父さんが借金し、催促され、でも支払わないとそれ以上借金する事ができなくなります。 でも、一緒に住む妻あるいは、離れた所に住む家族がなんとかそれを回避してしまうのです。 そうすると、ループのようにそれが続くので、底なし地獄のように感じるのです。 「生きる希望や望みのない人生は地獄と一緒」ということわざのようなものがあります。 借金をして、怒って、また繰り返す。 壊れたレコード盤のような人生で、どんな人でもいつかは限界に到達すると思います。 よくあるパターンは、家族がなんとかしないと、という感じで限界まで支払ってあげたりして、最後に限界に到達する感じです。 でも、どうせなら最初の段階で、直接「あなたは死んでくれれば、みんな丸く収まる」という事を直接子供とかが言えば、ショック受けて真面目になる可能性があります。 頑張り方を間違えているような気がしますよ。 家族にどうにもならない人がいる時は、普通のやり方では解決しない事の方が多いです。
- katsura01
- ベストアンサー率0% (0/2)
はじめまして。大変な状態で混乱されているようですので、少し整理しましょうか。 まず、お母様の「クレジットカードを勝手に使って」とのことですが、何らかの事情で他人のクレジットカードを預かり、それを無断使用したのであれば、無断使用の時点で横領罪に当たります。あるいは知らない間に勝手に使ったのであれば、窃盗罪にあたります。本当に解決したいとお考えであれば、お父様を相手に、民事訴訟をおこすことで、借金等の額は明白にできるでしょう。 自己破産の件ですが、ギャンブル等でできた借金は自己破産できません。それに自己破産すると、財産はすべて没収されます。今のお住まいが持家であれば、住む家まで没収されます。自己破産は最後の手段です。 ですので質問者さんがもしお父様へ進めるとすれば、個人再生あるいは特定調停ということになるでしょう。個人再生や特定調停であれば、ギャンブルが原因でも債務整理はできます。 とにかく一番冷静な質問者さんが、一度弁護士へ事情を話して相談をしてみてはいかがでしょうか?法テラスや県の弁護士協会など、多重債務については無料で相談にのってくれます。ネットからどのような債務整理の方法がいいかシミュレーションしてくれるサービスもあります。(参考:http://saimu-seiri-taiken.com/index.php?go=fNL8fU) 「弁護士に言っても、「お父様の情報ですので」とやはり黙秘権(?)のような事をいわれたそうです。」とありますが、弁護士のところへ一緒に行かれたのでしょうか?私は自分が債務整理するときに、家内と一緒に行って、家内にもしっかり話を聞かせ、納得させてから自己破産しました。 お母様が自己破産することが可能かということですが、自己破産よりを考えるよりまずは責任の所在と借金を明らかにするために、民事訴訟を起こしたほうがいいと思います。
- hayatopeko
- ベストアンサー率47% (24/51)
お父様が自己破産しても、お母様が連帯保証人になっているのであれば、その支払いはお母様にいってしまいます。 お父様の借金が多いのであれば自己破産をしてもらい、お母様は債務整理 または 自己破産 ですね。 今、お支払いされている(保証人とお母様名義)分だけでも債務整理しては如何ですか? 債務整理は、弁護士を通して 借金の減額や利息をなしにしてもらう方法です。 1社に付き50.000円前後の費用が掛かります。 自己破産や債務整理は自分でも出来ますがかなり大変だと思いますので 弁護士にお願いしたほうが良いですよ。