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借金まみれの父親
借金まみれの父親 長文です、ごめんなさい。 私の父親は借金まみれです。家が二軒たつほどの借金をしていたらしく、借金を返し始めてから20年以上たちますが、未だに借金が残っています。父親 は48歳です。毎月、父親の給料だけでは足りず、父の母親(71歳)が残りを負担しています。父親は単身赴任で、父の給料は、借金を返すための費用と、自分の生活費に全て遣っています。私は祖母(父の母親)と母と弟二人の四人で一緒に住んでいます。今は母親の給料で暮らしている状態です。やはり嫁と姑とゆうこともあり、母はかなり辛い思いをしています。(私は祖母のことは好きですが、やはり嫁と姑では上手くいかないようです。。)ですが、私達兄弟のために一生懸命働いてくれています。たまに父親が帰ってくると、すごく偉そうにものを言うし、外食に行きたがったり、身の丈に合わないことをしたがります。父親はお金を出しません。祖母が基本的に負担します。 私は、借金をしてこんなに家族に迷惑をかけて、家にお金を一銭もいれないで、よくそんなことできるな、と思います。そして単身赴任先に帰る時は、家にある食料や洗剤など大量に持って帰ります。いい歳して、まるで一人暮らしをしている大学生みたいです。 私は離婚してもいいと思っているのですが、今住んでいる家が祖母の持ち家のため、母はなかなか踏み切れないようです。私も祖母を一人にするのは少し複雑です。 こんなダメな父親がまともになることはこれからあるのでしょうか。言葉が悪いですが、今のままではただの金食い虫です。母も父のことでかなり辛い思いをしてきたと思うので、母には幸せになってほしいです。祖母も見捨てたくはありません。父親が死ぬまで我慢するしかないのでしょうか。
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もう一度回答させていただきます。 父親が借金する時、母親が保証人等なっていなければ、借金を肩代わりせずに、離婚できるかもしれません。 離婚時、養育費等請求しないのであれば、裁判にもっていく必要ないので、そのまま離婚できた場合借金は父親だけのものになります。 裁判になれば、母親も一部は負担しなくてはいけないとは思いますが、父親が借金まみれであれば、裁判費用等をかけてまで、借金するとは思えないので、しない可能性が高いです。 後、たとえば父親が亡くなった場合、借金も相続になるので、あなたにふりかかってきます。 ですが、父親がなくなったら、早急に相続の拒否をしてください。 そうすれば、あなたは借金を背負う必要がなくなります。 母親に降りかかった借金の場合もそうです。 あなたの親の事等で色々大変だったと思うので、これだけはちゃんとすれば、人生どん底になりません。 後の人生が幸せなものでありますように。 一応、無料の弁護士に相談に行った方がいいですよ。
- 783KAITOU
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●借金まみれの父親 ↑本文を拝見していると、タイトルの通りにあなたはお父さんを自分勝手に借金をした非道な父親だというように認識されていますが、あなたの認識は不自然です。お父さんは、借金を作られたのは事実でしょうが、あなたが思うような自分勝手に、家が2軒も建つような借金をされたのではない。と、判断します。 その理由ですが、借金は20年以上前の話だそうです。そうするとお父さんは28歳ぐらいになります。28歳以前に家が2軒建つほどの借金を何のためにされたのでしょうか。お父さん個人の快楽追求のためなら、常識的に考えて仕事に身が入らない状態だっただろうと思います。そして、お父さんご自身が借金のために仕事を続けるのにイヤになったでしょう。しかし、借金を返しながら48歳の今も会社勤めをされています。 更に家族関係は旨くいっていないかも知れませんが、形式は維持されています。こういう事から判断すれば、お父さんは借金を作られたのでしょうが、あなたがお父さんを批難するほどの物ではなかった。と、いうことが言えます。何よりもお父さんは仕事を続けていらっしゃる、ということです。若くして家が2軒建つほどの借金をした男は、会社勤めなどする気力がなくなります。にもかかわらずコツコツと借金を返しながら20年間働き続け、家族関係を維持されている。この現実の事実をみるべきです。(お父さんが借金を作ったようになっているのかも知れません。) 単身赴任の赴任先にお父さんがお帰りになるとき、家にある食料や洗剤など大量に持って帰ります。と、いう事実を借金と結びつけてお考えになっています。これは、違うと思います。お父さんが自宅にある日用品を赴任先に持って行かれるということは、お母さんとお父さんの関係は旨くいっていると言うことです。旨くいっているというにまでではないにしろ、夫婦間で了解済みのことである。と、いえます。お父さんがお金がないので自宅から日用品を持ち出すのではなく、買いに行くのが面倒なのかも分かりません。又、お母さんがお父さんのことを心配されて準備されているのかも分かりません。いずれにしても夫婦の関係はあなたが思っていらっしゃるほど悪くはありません。これは断言出来ます。 何度も申し上げますが、お父さんが28歳までの頃に家が2軒ほど建つ借金をつくって、お母さんがお父さんを見放さなかった事実。そして、お父さんが現在も努めていらっしゃるという事実。更に、お父さんの母親、あなたのお母さん、そしてあなたという3世代同居の暮らしが変わりなく続けられている事実をみれば明らかにあなたの、お父さんへの認識にずれがあるのは明らかです。(お書きになっている範囲での判断です。) 私にいわせればこういう事も矛盾するのですがねぇ。→【外食に行きたがったり、身の丈に合わないことをしたがります。父親はお金を出しません。祖母が基本的に負担します。】あなたのご存じない家庭の事情があるように思います。お父さんは社会との関係を維持されている上、家庭も自分の方から壊されていません。あなたは家族の人間関係の中身に不満はあってもそれはお父さん1人の責任ではなく、大人の家族全員の責任です。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
私の父も借金まみれの人でした。 長くなりますが読んで下さい。 お金と言うのは普通の人には単なる便利なモノでしかありませんが、自信のない人には自分を大きく見せられる権利の象徴になるらしいです。 父もお金の力に魅せられ頼りにした結果借金まみれになったのだと思うと、腹立たしさ以前に父の人生に空しさや侘しさを覚えずにはいられませんでした。 あなたのご家族の頂点にはお祖母さんがいらっしゃいます。 私が思いますにお父さんが今の姿になったのはお祖母さんにも一因があると推察しました。 そして子に心配をかけさせつつも今の生活に執着するお母さんには、お母さんの育ってきた環境や生まれ持った気質(性格)に一因があると思います。 人間の人格と言うのは色々な要素が相まって成り立っていることを、念頭に置いて考えていかなければなりません。 人格形成の流れはあなたにも言えることなので、この状況をあなたならどう乗り越えるかが重要なんです。 大人の都合に惑わされてはいけません。 お母さんが離婚して家を出ないのは、一人でやっていくより文句や愚痴を言いながらも、留まる方がマシだという打算が働いているからです。 その考え自体悪ではありませんし、あなたが母親を残して自立の道を選択しても親不孝にはなりませんよ。
お礼
的を射ていることばかりでびっくりしました。ご回答ありがとこざいます。私がこの状況をどう乗り越えるかですね。悲観的になっていてはだめですね。ありがとうございます。頑張ります!!
借金も夫婦の財産ですから、離婚となればその半分の借金をお母さんが背負わなくてはいけません。 返せるのでしょうか? 返せないのなら、祖母に働いてもらって、家にすまわしてもらって、そうする方がかしこいと思います。 それで返済が終われば、別れればいいのではと思います。
お礼
返信ありがとうございます。そうなんですね。共有財産なんですね、、まずは返済することを考えないとだめですね。母には返せないと思います。祖母も働いているので、借金が返せるまでは今のままで我慢するしかないですね。
- unagi2
- ベストアンサー率33% (10/30)
>こんなダメな父親がまともになることはこれからあるのでしょうか。 の回答ではありませんけど、あなたのようにいろいろ意見を言える立場にいながら 何も行動せず放っといて物事が勝手に改善するのを期待してるなら いっくらどんな大きな期待ばっかりしたって状況は思い通りに好転なんかせず 状況はますます悪化するばかりでしょうね。 あなたの立場はいろいろモノを言える立場ですよ。なんで放っとくんですか。 お母さんがかわいそうじゃないんですか?
お礼
泣きながら父に話したり、手紙を書いたり、祖母や母とも話をしたことはあります。ただ、そこから全く状況が変わらなかったので、どうしたらいいのかな、と悩んでいました。これ以上私にできること、するべきことはありますかね(T_T)
- ShidaraReitos
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うーん、我慢する必要はないでしょう。 あなたが父の借金を肩代わりする必要もありません。 あなたはあなたで自立すること、あなただけの幸せを掴むこと。 それはあなたの母も願っていることだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。なんだか私が幸せになったらいけない気がしてました。父の借金に目をつぶって私一人が幸せになることがよくないことだと思っていました。心がすっとしました。ありがとうございます。
お礼
長文でのご回答ありがとうございます。わたしの文が未熟でうまく伝えられてなかったと思います。申し訳ありません。父がちゃんと働き出したのは1年ほど前からです。若い頃に、いわゆるヤミ金から何度もお金を借りていたことは事実です。借金取りが何度も家に来ました。あとは連帯保証人になったり、借金を返すため、一発逆転を狙って事業を始め、二回とも失敗したのも知っています。1年ほど消息が分からない時もありました。その時は女の人の家にいたそうです。ここらへんのことは私も詳しく教えられていません。45歳を過ぎるまでにここに書ききれないほど、たくさんのことがありました。借金に借金を重ねて、その総額で、家が二軒立ちます。もともとあったわけではありません。ここが説明不足でした。父の借金で苦しい思いをしてきた母を小さい頃からずっと見てきたので、私はやはりひどい父親だと思ってしまいます。ですが、今は真面目に働いていると思うので、とりあえず見守りたいとおもいます。