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キャリアデザインについて
14年卒既卒です。 キャリアデザインを描くことはやはり必要ですか?
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単純に、「今まで希望した学校に進学でき、これからも希望した会社に入社できるなら、キャリアデザインしても失望感なく人生を終えられるね」というだけです。 そんなうまくいくはずもない、と思えば、ある程度の不確定性を将来に見積もって、どのくらいの収入帯であればこれくらいの生活がこの地域でできるだろう、というライフプランができる、というわけです。 その人生を送るための金の稼ぎ方を、自分でえり好みできるくらいの素晴らしい人材ならば、キャリアデザインから人生のイベントをプランできるでしょうが、どこに勤めるか、そこに何年居させてもらえるか(昇進できなかったら何歳で左遷されるか)というレベルの一般市民は、キャリアデザインしても絵に描いたモチに終わり、報われないのでございます・・・。
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- mp20palpunte
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卒業前に描くべきだったとは思いますが、 いつでもキャリアデザインはやっておくべきだと思います。 言ってみれば、キャリアデザインとは自分の過去現在未来を見つめるということです。 自分はこれまで何をやってきたのか、何ができるのか 自分は今何をやっているのか、今何をやるべきか 自分はこれからどうなっていきたいのか、そのために何をやっていくべきなのか それを明確にすることでモチベーションも上がると思います。 日々、のんべんだらりと生きて、その都度なんとかなればいいかなと思うなら キャリアデザインなど考慮する必要はないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >言ってみれば、キャリアデザインとは自分の過去現在未来を見つめるということです。 そうなんですか。 キャリアデザインについてざっと調べたら、未来中心のものに感じましたけどね。
- trytobe
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なにか資格が必要なので士業をめざす、というならば必要ですが、 そういう独占的資格に就くわけでもないならば、キャリア(仕事の経歴)よりも、人生設計をしたほうがマシです。 転職する人も、キャリアアップのために転職するより収入アップのためがモチベーションになっている人が多い時代ですし、またはまさかこの会社がという会社から早期退職させられて致し方なくという時代ですから。 そんな時代に、いかに親の介護をし、子どもを育て、教育を受けさせるか、というのが、伴侶を見つけたり必要な生活費を稼げるようにしたり、というのに致命的な影響を与えるのですから。
お礼
ご回答ありがとうございました。 人生設計ですか。 人生設計においては、仕事のことは考慮に入れないのですか? さすがに入れないと・・・と思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうなのかもしれませんね。