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金融機関で取引情報を保存するマイクロチップについて
ある金融機関で出入金の情報は、マイコロチップに保存しているから調べるには 相当時間がかかる、と言われました。 コンピュターで打ち込んだデーターをマイクロチップで保管する作業だと思いますが? だとしたら素人考えでは、口座番号、電話番号、名前等々で検索すれば直ぐに解るものと 単純に考えますが如何でしょうか? 間違っていますか、解る方教えてください。
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マイクロフィルムでしょう。大まかに言えば10センチ四方のフィルム1枚に100ページ程度の印刷物の内容が書き込まれています。 このフィルムを専用の拡大鏡のようなものに載せて、目で見て該当データを探し出します。もちろんハードコピー(印刷)もできます。 小さなフィルムと言えども、長年のデータですから小さな金融機関でも数十万枚以上といったフィルム量になりますし、手作業で探すのでボタンひとつの操作、マウスの操作で取り出せるものとは大きく異なります。 フィルムも営業店保管ではなく事務集中センターのようなところで保管していると、即座に検索というわけにはいかないのです。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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調査するための書類を書いて、上司の承認を得て、情報管理部に送付し、情報管理部門で請求が妥当か調べ、情報を調べる内容を書類に記録し..............それから調べて、調査結果を書類にし、書類に不備、過剰な情報が無いかチェックし、調査依頼部門に送付する 調査依頼部門は顧客の要求に合った資料かチェックし、顧客に渡す マイクロチップでも、マイクロフィルムでも、実際に調べるのは数十秒ですが手続きに時間がかかります 個人情報であり、金銭が関わる重要な情報です
お礼
手続きにそんなに時間を取られるとは気付きませんでした。 有難う御座いました。
- t_ohta
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マイクロチップじゃなくてマイクロフィルムの事では?
お礼
この時代に手作業とは驚きです、金融機関って遅れてる? 解りやすく解説いただき有難う御座いました。