• 締切済み

凡人は普段通りにやって負けることを選ぶ 言葉探し

とある格言・名言の文章を探しています。ニュアンスだけは覚えているのですが、 誰が言ったか、どういう構成の文章だったか忘れました。 下記の二行を、もう少しクリティカルに表現したものだったと思います。 >凡人は、普段と変わった手を打って勝つことよりも、 >普段通りにやって負けることを選ぶ。 競技で、ルールの範囲内でも、定石と少し違ったプレイをしたり、 暗黙の了解を少しでも破ると、直ぐに非難をする、 形式主義を揶揄したものかもしれません。 あるいは、定石とは違う、新しい自由な発想を試行錯誤する秀才や天才の足を引っ張り、 貶めようとする凡人のことを捉えたものである可能性もあります。 文字数は恐らく100字以内で、語呂が良く、すんなりと入ってくる感じでした。 もしご存知でしたら、教えてください。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.2

>凡人は、普段と変わった手を打って勝つことよりも、 >普段通りにやって負けることを選ぶ。 普段通りにやって負ける可能性が高いと判断してなお、普段どおりの手を打つ、という意味で、 ・勝負手を打て(た)ずに淡々と負ける。 ・淡白。 >競技で、ルールの範囲内でも、定石と少し違ったプレイをしたり、 >暗黙の了解を少しでも破ると、直ぐに非難をする、 ・お作法(暗黙の了解を破るとに非難することに対する皮肉) ・坊門の禁手   囲碁で、かつて実在。1手めに、星/三々/天元に打つこと。   坊門は、本因坊(囲碁の家元の1つ)の門下。当時の理論では星/三々/天元は良くないとされ、   打っただけで怒られた。 >文字数は恐らく100字 100字って、ちょっとした文章なんだが.... 

回答No.1

「奇を衒(てら)う」という表現があります。 奇妙な手段や、他者の意表を突く戦法などを「奇手」と言います。 「衒う」は、ひけらかす、見せびらかす、誇示する・・・等の意で使います。 囲碁には「ハメ手」という定石外れな手段があります。 一見破れかぶれ、隙だらけのような手で、相手が上手く引っ掛かってくれれば、巨利を得ることが出来ます。 ハメ手を見破られて、相手に正しく応接されると、形成を損じることになります。 師匠は、弟子を指導して、 「奇を衒うべからず(衒うなかれ)」などと、型破りの手段を禁止することがあります。 世間の常識から外れた行動で目立ちたがる人などが、奇を衒う行いに該当します。 勘違いの回答ならご容赦を。

tatcikawaakira
質問者

お礼

お二方、回答ありがとうございます。 ですが、私の伝え方が悪かったのだと思います。 言葉の意味を聞いているのでは無く、名言を探しているんですね。 誤解させてしまって、ごめんなさい。 名言は、名言.jp(http://witticism.jp/)というサイトに沢山あります。 よのなかの真理を、短すぎず長すぎることも無い、適当な文字数で言い表している、 人間が口語で発したような、しかし鋭く的を射る、端的で紀行文のような言葉です。 この記載したサイトでは、主に30文字以内の名言が殆どで、100文字前後の名言は珍しい ですね。私が探しているような名言は、その100文字前後の名言のことです。 全ての競技、スポーツやボードゲームに当てはまることなのですが、 その競技に勝つことよりも、形式通りにやろうとすることを人間は優先するんですね。 これは社会心理学上で仕方の無いことであり、悪いことでは無いのですが、 それを捉えた名言が面白かったので、また読みたいのだけれど、忘れてしまったので 今、探しているのです。

関連するQ&A