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習近平の悩みと中国の課題
- 安藤優子さんによれば、習近平書記長は大変悩んでいるようです。
- 中国は海洋を見ているだけでなく、烏丸族や越の国からの関係も取り締まらなければならず、目が行き届かない状態です。
- 日本との対立では武力よりも話し合いと知恵が求められるのではないでしょうか?
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"あの巨大な中国を1人でまとめるのは、大変で命令が行き届かないのだと。" ↑ これはその通りです。 中国では、庶民が使っている土地などを強引に 取り上げ、保証金も支払わないケースが多々あります。 中央政府は、ちゃんと保証金を払え、と指導している のですが、地方幹部が言うことをききません。 払うべき保証金を懐に入れてしまいます。 それで怨嗟の声が巷に充ち満ちているわけです。 ウルグアイ少数民族問題もこういう構図です。 土地を奪われるわ、保証金はよこさないわ、では 怒るのは当然です。 ”中国は、海洋をみてるだけでは、ならず、烏丸族や越の国からの 関係も取り締まらなければならず、とても目が行き届かないわけなのです。” ↑ 途上国共通の問題ですが、言語、歴史、宗教 民族がバラバラで、まとめるのが難しいのです。 これに対して、ほとんど単一民族国家である日本は まとめるのが容易です。 人は何のために生きるのか、 正義とは何ぞや、 お互いが奉仕する目標は何か・・・・ そういうことが全く明示されていません。 それでいながら、ここまで日本が発展してきたのは、 単一民族的ゆえの共通の価値観が無言の 前提としてあるからなのです。 ”日本の狭い国土ですら、まとめきれないというのに、 中国をまとめられるはずがないのだということです。” ↑ これだけ交通、通信が発達している時代ですから、 国土の広さではなく、国民の多様性が原因だと 思われます。 中国人は、大正時代の留学生でも、中国人という意識は ほとんど持っていませんでした。 北京人、上海人、という意識だけです。 現代中国も、田舎にいけばいくほど、国民意識は希薄に なっていきます。 ”やはり、話し合いだということですよ。 知恵が足りないのだそうですよ?” ↑ 以上の様な原因が話し合いで解決できる問題でしょうか。 疑問です。 ”話し合いで知恵を出して、解決するよりほかなく、 武力で収まった試しがないので、 知恵を出した日本の話し合いが求められるのではないでしょうか? ” ↑ 歴史を観てください。 話し合いなどより、武力で解決してきた実例が いかに多かったことか。 それに国家と国家の話し合いは、個人のそれとは違います。 武力を背景にした話し合いになるのが通常です。
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- cse_ri2
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言いたいことはだいたい理解できるけど、「知恵を出す」のは中国がやるべきこと。そこを勘違いしてはいけません。 質問者さんは、自分が垂れ流したウンコは、自分で掃除しなきゃいけないって、親から教わらなかったのかな? 日本がすべきことは、相手を少し突き放してから、相手に誠意があるかどうか、きちんと見定めることです。
お礼
知恵を出してやるということですね
お礼
やはり、話し合いでしかないということですね。