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言い訳ばかりする人

私の知人は早大を目指して1浪後地方の私大に入り ました。その後公務員試験を目指すと言い フリーターをしながら浪人しました。 結果無理で小さな会社の営業の仕事に 就きました。今度は行政書士を目指すと 言い始めました。 なんか彼の人生は言い訳ばかりで呆れます。 大学入試でも公務員試験でも資格試験でも 難しいものは難しいんです。みんな通る人は 死ぬ気で努力をします。ちんたらやってて 通るはずがありません。 最近このような人が多いような気がします。 なぜ努力をせずに高い目標かかげ当然の 如く言い訳ばかりするんでしょう?恥ずかしく ないのでしょうか?

みんなの回答

  • vipula
  • ベストアンサー率35% (45/128)
回答No.2

その人は、(悪い意味で)プライドが高いのでしょう。 自らの実力(努力できることも実力の一つ)を直視できず、プライドだけで高い目標を設定するのですから、失敗すれば、「言い訳」するに決まっています、自分の非を認めるのはプライドが許しませんから。 ですから、そういう人は「言い訳を言う自分」を普通に「恥ずかしがる」わけもないでしょう。 小さい頃から、欲しいものは比較的容易に手に入っていた、だから欲しいものが手にはいらないという挫折もしたことがない、そういう幼少期・思春期をおくった人は、大人になってからも、その考えはなかなか抜けないでしょう。 挫折の経験がない以上、自分の能力を過大評価している=プライドが高いので、他人からは高く評価されたいから、高い目標を掲げます。 よって、端から見れば、「明らかな挫折」でも、本人にとっては「避けられない外的要因のせいでうまくいかなかっただけ、自分の実力は少しも問題ない」と思っているのです(だから、その外的要因を語る=言い訳する)。 極端に言えば、空想と現実の区別ができにくくなっている状態ですので、そう言う人は、「身に応えるよほどのこと」がなければ、「自分のそういう性格」に気付かないかも知れません。 ↑こんなんじゃ回答になってないかもしれません。すみません。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.1

上を目指す事は悪い事では有りません。 おのずから、自分の能力に気がついたのです。 高い目標は、言い訳しても自慢になります。

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