- ベストアンサー
国家公務員から行政書士への転身
- 国家公務員から行政書士への転身を考えている方へのアドバイス
- 行政書士の資格を取得する際の留意点と休職期間について
- 公務員で従事していた場合の行政書士資格の取得方法と試験の免除の可能性
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「行政事務」については、昭和26年に出た 「行政事務」の解釈に関する自治省行政課長通知 が今も効力を持っている。 で、当該通知によると 行政事務とは、単に行政機関の権限に属する事務のみならず、立法ないし司法機関の 権限に属する事務に関するものも含まれるものと広く解することができる。 したがって、この場合国会議員、裁判所の事務職員等の行う事務は含まれると解すべ きである。 また、単なる労務、純粋の技術、単なる事務の補助等に関する事務は含まれないもの と解する。 行政事務を担当する者であるかどうかの判別は、次ぎの基準によることが適当であ る。 1.文書の立案作成、審査等に関連する事務であること(文書の立案作成とは、必ずし も自ら作成することを要せず、広く事務執行上の企画等を含む)。 2.ある程度、その者の責任において事務を処理していること。 (以下省略) と、在籍歴のみならず、担当した実務の内容が問われている。 「オレは入省直後から、第一線で企画立案に参加していた」と言うのなら、十分資格があると思われますが・・・「単なる一係員」のころをカウントすることは無理があるだろうなぁ・・・ あと、言うまでも無いことと思うけど、「行政書士」の大半が年収300万円以下で、専業では食べていけない時代。 生き残るためには公務員じゃ考えられない競争に晒されることになるけど、その辺は大丈夫?
その他の回答 (1)
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
gyuudonntarouさん、こんにちは。 行政業務という形でどういうお仕事をしていたかどうかがわかりませんので、よく説明できません。一応、勤務年限で20年(高卒・大卒で17年)以上ですのでぎりぎりだと思うのですが… 詳細は下記のURLを参照ください。 行政書士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB 行政書士 http://www.gyosei.or.jp/support/
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ご指摘のサイトを参考にいたします。
お礼
詳細な回答ありがとうございます。 資格審査等については、念のため行政書士会に問い合わせてみようと思っております。 また、行政書士の実務を考慮しますと、可能性は少ないのかもしれませんが行政書士の補助者の求人があればと思っております。