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海軍コーヒーの由来について
先日靖国神社で海軍コーヒーを飲みました。海軍カレーの方は景色が変わらない海上で曜日を忘れないようになど諸説ありますが、コーヒーの方はどのような由来なのでしょうか?
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1858年当時には、米海軍は自前のコーヒー焙煎工場を持っていました。(今は閉鎖) 当時の豆=アメリカの生産可能域での栽培は主にロブスタ種で アラビカ種よりカフェインが多く、苦味と渋みが強かった為、 ほんの少量の塩を粉の上に置きお湯を注ぐことで 香りを変化させず苦味を軽減するという役割がありました。 時間の経った焙煎豆をおいしく飲むコツだったのかもしれません。 大体カップ5杯抽出で、塩ティ-スプーン1/8程度が適量です。 なので塩味は全くしません。 海軍の艦上の最強飲料はコーヒーとなったのは、 飲酒が約100年前に禁止された為です。
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- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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回答No.1
ネット使えるなら少しは調べよーぜ 海軍風コーヒー アメリカ海軍に伝わる塩コーヒーの一種。通常の1.5倍量のコーヒー粉に食塩少々を混ぜ、ドリップする。
補足
ご回答ありがとうございます。もちろんそれも見つかりましたが、カレーの方は海軍割烹術参考書に載っていますと言う証拠がありますがコーヒーの方はレシピや向こうの小説に載ってたというものばかりで確たる証拠がこちらでは見つからなかったのと、靖国神社でアメリカ由来の物を出すか?と思い靖国神社の喫茶店のコーヒーには当たらないと思いました。あと自分の体感で塩味も濃くも無かったので。こればかりは自分は普段エスプレッソのなので当てにならないかもしれませんが