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時間のお金換算の考え方
月収20万円 生活費以外に使えるお金は5万円とします。 2万円のコートを年始まで待って半額の1万円で買えたとします。 1万円の節約のために、寒い思いをしながら年始まで待つのは得と言えるのか? 寒い思いをした数ヶ月は1万円に値するのか?いくらの割引なら待つ価値があるのか? …というようなことを算数的に考えた考え方を知りたいです。お金の時間換算の考え方ですね。一般解はないと思いますが、考え方を考えて頂けたら幸いです。
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- gyakutennzizou
- ベストアンサー率21% (4/19)
私の理論では、時間とは、それぞれの物質が、発生から消滅までの、存在する事で、錯覚発生するのです 言いかえれば、時間とは、生命の消費分量と、引き換えなのです。 ですから、時間を金には、換算出来ません。 。。 よく、思考すると、理解出来ると思いますが?・ 質問者様は、思考の満足の程度と、お金の換算の考え方をしているのではありませんか?・ 。。 仮に、末期癌の宣告を受けていて、今はピンピンと元気でも、年始頃には貴殿様の生命は、終焉を迎えるでしょう。。等と、医師に告げられたならば、金銭的に、お買い得であるからと言って、購入を遅らせますか?? 恐らく、今、生きている、時間を楽しむ為に、すぐに、購入する事でしょう。。 。。。。。。 。。。。。。 さて、余談になりますが??? 若者よ、生命の消費分量である、時間は、懸命に正しく、大切に使いなさい。。 老人よ、残り少ない命を、懸命に正しく使うも良し、無駄使いするも良し。 すべては、極めると逆転するのです。 これを、陰陽逆転の法則と呼びます。 では、今日は、この辺で。。 ご機嫌よう。。 逆転地蔵 。 。
- moto_koukousei
- ベストアンサー率54% (331/606)
この問題には、色々な条件が絡んでくると思います。 月収20万円で生活費以外に使える金が5万円で、その5万円で何を買いたいのかがポイントだと思います。2万円のコートだけしか買いたいモノやサービスがなく、そのコートを買わない場合には毎月5万円あまって、三ヶ月で15万円、5年(60ヶ月)で180万円余ってしまうようならば、そして特に預貯金や蓄財に達成すべき目標のようなものがなければ、2万円のコートを2万円で買おうが、年末まで待って1万円で買おうが金銭的にはどちらでも構わないでしょう。 寒いのを我慢するのを気分的に味わいたいとかコートを着ない薄着スタイルに拘るのなら、コートの購入しても着用せずにしまっておくとか、購入したコートを他人にプレゼントするという方法もあります。生活費以外には金の使い道がなければ、5万円でコートを2着購入しコートを着用したい人にレンタルしてレンタル料を稼ぐという方法もあるかもしれません。 暖房器具の購入や年末年始の温泉旅行をしたい強い希望があるなら、コートは購入せず、春まで6ヶ月間(5×6=30万円)をそれに振り向けるという方法もあります。ローンで器具や旅行代は払えるでしょう。 年末まで待つと2万円のものが1万円で買えるのであれば、1万円安く買うことになります。年末までに3ヶ月あると仮定し、1万円をサラ金で3ヶ月借りた場合返済総額が12000円だとすると、1万円の3ヶ月の換算値を12000円とカウントすることも出来ます。年末の1万円は3ヶ月前の現在価値に換算すると12000円と同じであるのに、現在そのコートを購入するには2万円かかる(=現在価値12000円のコートを8000円高い2万円で買うことになる)3ヶ月間のコートなしの生活と8000円の高めの購入との比較で、どちらが好みかという選択になります。
お礼
回答ありがとございます。他ににどのくらいお金を使う予定があるかという点においても影響されそうですね。返済額の考え方は新しかったです。
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
価値観はひとぞれぞれですから、自分の感覚を金額に換算する、ということをしなくちゃいけません。 寒い思いをするなんてアホラシイばかりか危険。欲しいコートをすぐには買わないのなら、まずは安いコートを手に入れるべきですね。たとえば寒さをしのげる古着のコートが2000円で買えるとしましょう。なのに2万円払って最新のコートを買う人がいるのはどうしてでしょうか。もちろん、2万円ってのは防寒機能としての価値2000円にファッションとしての価値18000円を加えたもの、ってことです。 でも来年のシーズンには、このコートも流行遅れであり、価値が下がります。「最新のコートに比べて、1年前のコートが一体幾ら安ければ、最新のじゃなく1年前のを買うか?」と考えてみて下さい。たとえば15000円安ければ1年前のを買ってもいいかな、というのなら、最新のコートは1年で価値が15000円下がるということ。つまり、この15000円が「最新のコートが持つ今シーズンにおけるファッション性の価格」です。[上記の2万円のコートの場合なら、1年後に買うのなら(防寒機能としての価値2000円にファッションとしての価値3000円を加えた)5000円が妥当な値段だ、と判断なさったことになります。] 今シーズンに、たとえば50回、最新のコートを着る機会があるとしましょう。すると、ファッション性の価格15000円を、1回あたり300円分ずつ消費するということ。もし着る機会が多ければ割安になるし、少なければ割高になります。 さて、最新のコートの値段が1万円引きになるまで待って買う(それまでは古着で我慢する)としますと、待っている間に、今シーズンに新しいコートを着る機会が少なくなります。たとえば20回しか機会がないとしましょう。古着を買うのに2000円使っているから、1万円の値引きによって得られた利得は実質8000円。なので、今シーズンのファッション性の価格は15000円から8000円を引いた7000円分です。これを20回で消費するのだから、1回あたり350円分を消費するということ。なのでこの場合、古着を買わずに最初から2万円払って最新のコートを買った方が(1回当たり300円分だから)割安という計算です。 逆に言えば、お店が値引きをする理由は、ここにあるんです。 ちなみにstomachmanならどうか。既にコートを持っているから買わない。でも、もしそれに大穴でもあいて着られなくなったらどうするか。「最新のコートに比べて、1年前のコートが一体幾ら安ければ、最新のじゃなく1年前のを買うか?」の答は0円。流行に興味ないからどっちでも良い。じゃあ、古着の2000円のコートを買うかというと、絶対買わない。古着に欠陥がないか調べたり、良さそうなのを探したりする手間が惜しいからです。なので、目についた大きいお店に飛び込んで一番美人の店員さんに選んでもらう。10万円出してもいいけど、長持ちすることが肝心。20年30年と使う積もりだからです。なので、1回あたりの値段は安いもの。…これは、そんな奴が書いてる回答であります。
お礼
回答ありがとうございます。10年、20年、使うつもりで高いものを買った方が、結果的に安く済むのかもしれませんね。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
月収20万円 生活費以外に使えるお金は5万円とします。 2万円のコートを年始まで待って半額の1万円で買えたとします。 1万円の節約のために、寒い思いをしながら年始まで待つのは得と言えるのか? 寒い思いをした数ヶ月は1万円に値するのか?いくらの割引なら待つ価値があるのか? …というようなことを算数的に考えた考え方を知りたいです ★回答 お金の時間換算の考え方 その人がなにに価値をみいだすかにより ちがってしまいますので 画一的には無理ですよ 労働の対価としてのお金なら その分野 カテゴリーごとに概算できるでしょう 例 2万円のコートの 10万のコートも 価値はないです 若いころ 私は買いませんでした 何の価値も感じません 移動は車であり コートを着て歩くのは価値を見出せないでした 車は新車で何回も買い替えしました 駐車違反もしました コート代より多く反則金とられました でもコートは買いませんでした WWW 寒い思いをした数ヶ月は1万円に値するのか?いくらの割引なら待つ価値があるのか? そんなことは 考えたこともないです ・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お礼
確かにそのものに見出す価値が重要ですね。お金は価値を測る尺度と思ってますが、もしかしたらその認識を改めないといけないかもしれないですね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
寒い思いをしながら待った期間に支払った対価はいくらだったかを基準に考えたらどうでしょう。 寒い中通勤するために毎日使い捨てカイロを使用したとしましょう。 1個10円のカイロを1日1個使用し、30日間使用したなら300円の対価を支払った事になりますので、十分お得だったでしょう。 しかし、寒さをしのぐため毎日タクシーで通勤したのであれば、片道1000円で30日間なら6万円の対価を支払った事になるので大赤字ですね。
お礼
確かにこの考え方は一つの基準になりますね。 コートを買わずに車に風邪をひいて医者にかかった、よって医療費が1万円のかかった。 と考えればコートを買った方がよいですね。 +して寒い思いをした数ヶ月の苦しい思いも金額換算できるのか??無理かなー
お礼
哲学的な考え方ですね。時間はお金より大事ということを頭に入れておきます。