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バスクラについてです。
バスクラについてです。 わたしは吹奏楽部に入っていて、コンクールが終わってからバスクラを吹いていた先輩が退部してしまいました。 そこでもともとB♭クラを吹いていたわたしがかわりにバスクラを吹くことになりました。 バスクラを吹くのが慣れ始めて曲の練習をしているとき、タンギングのときに音の出始めにぴっとなってしまうときがあります。リードミスではないと思うんですが、同じ木低のバリサクの先輩にそのおと鳴らさないようにといわました。 どうすればこの音がならなくなりますか?? リードのせいですか? 息の量ですか? それともアンブシュアが悪いのですか? わかる人がいたら教えてください
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こんにちは >そこでもともとB♭クラを吹いていたわたしがかわりにバスクラを吹くことになりました。 お疲れさまです(^^; バスクラは音が低い分、地味ですがたいていの場合、一人だけのソロなので頑張ってくださいね。 >バスクラを吹くのが慣れ始めて曲の練習をしているとき、タンギングのときに音の出始めにぴっとなってしまうときがあります。 点検しなくちゃいけないところが、たくさん有りすぎてぇ(--; (1)マウスピースが大分大きくなるので少し深めに加えたり、下唇の巻き込みをやや増やして上げる必要がありそうです。 (2)また楽器の角度も曲がりクラですけどマウスピースが今まで吹いていた並クラと同じに口で構えられるように構える必要があります。バスクラの場合はネックストラップ必須です。 (3)息の入れ方は、寒い日に手を温めるような遅くて太い息が中心になります。 (4)上管にボーカル(並クラのタルのこと)を付けたまま、左手でトーンホールをふさいで、真ん中のジョイントを右手の平でふさぎ、ボーカルから吸ってチェック。同じようにベルを外した下管で同じことをチェック。ズルズル吸えるときは、どこかに隙間が空いて息漏れしているので楽器屋さんで調整か修理をして貰う。 以上を最初にチェックしてくださいね(^^; (5)マウスピースのテーブル、サイドレール、ティップレールはリードが直接当たる部分ですけれど、光を当ててみて異物が付着していないかチェック。何かが付着しているときはマウスピースを「ぬるま湯」に浸けて付着物を柔らかくしてからガーゼや綿棒で拭き取ってください。 (6)リードの平らな裏面を指の腹で触ってみて突起物が無いかチェック。何か付着していたら(5)の方法でお掃除。リードケースのガラスの部分がピカピカで無かったらリードをしまう前に磨いてね(^^; (7)リードの先端が薄すぎる場合にスピードの速い息でアタック時にぴっと鳴りやすいのでリードをマウスピースに取り付ける位置をいつもより少し(髪の毛1本分ぐらい)先端に出して吹いてみる。 以上ではチェック出来ない「どこかの常時閉じるキーが完全に閉まりきっていない」場合や古い楽器はトーンホールの縁が欠けてくるものなの、とかもあるのでクラの工房で定期的に検品して貰ってくださいね(^^) バスクラがんば!v(^_^)v
お礼
リードをちょっとだけうえにつけたらならなくなりました!ありがとうございます!! がんばります!