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clarinet
自分は吹奏楽部のくら吹きなんですが困っていることがあります 息が持ちません あと音量が小さいです 音量出そうとすると汚い浅い音になります あと高い音が薄い音になったり リードミスしたり ピッチが変わりやすいです マッピはB40でリードはバンドレンの青の3や銀の3を使ってます なにかアドバイスお願いします
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- A88No8
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こんにちは #1の補足です。 >あと高い音が薄い音になったり >リードミスしたり >ピッチが変わりやすいです それとクラには「Fキー」と呼ばれる連結キーがありますね。 楽器を組み立てるときにこの連結キーを正しい位置しないと高い音を失敗しやすくなります。 ありがちな例は右手で下管のリングキーを押さえたときに連結キーでつながった上管のキーが押さえ切れてずに隙間が空いているとか、右手で下管のリングキーを押さえたときに連結キーでつながった上管のキーはトーンホールをピッタリ塞いでいるのに下管のリングキーが押し切れず右手の人差し指のリングの上のトーンホールに隙間が空いているとかがあります。 一生懸命練習していると隙間の空いているトーンホールは水が吹き出てくるので判ります。 注意深く楽器を見て下さいね(^^)
- A88No8
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こんにちは >マッピはB40でリードはバンドレンの青の3や銀の3を使ってます マウスピースについいて「B40」をヴァンドーレン自身はカタログで「硬めのリードの音質と同じような音質を柔らかいリードで出せるように設計した。またまとまりがありコンパクト。」としています。 使用できるリードの範囲は青箱なら2/2.5/3、銀箱(V12)なら2.5/3だそうですね。 このマウスピースの設計のねらいを理解して使いこなしましょう(^^) >息が持ちません >あと音量が小さいです >音量出そうとすると汚い浅い音になります 息が持たないのは多くの場合は強いリードを選んでいるために鳴らし切ることが出来なくて音にならずに楽器の中に逃げていく状況が多いです。 音量が小さい場合、B40マウスピースで息を入れられるリードとマウスピースの隙間(ティップ・オープニング)は1.19mmしかありません。 質問者さんはこの1.19mmを100%有効に使っていますか? マウスピースに噛みついて先端が狭い状態で演奏したり、ロングトーン練習で楽器を鳴ら前にリードがマウスピースに張り付いて隙間が狭くなるギブアップをしていませんか。 以上のことは日々の練習で低音域を指先に振動を感じるくらい鳴らして(響いている)ウォーミングアップや基礎練習で解決していきます。 そして無理に音量を出そうとしないこと。 音量よりも楽器を響かせて鳴らし切ることを考えて下さい。 >リードミスしたり リードミスは、マウスピースの1.19mmに息を入れようとして圧力をかけるので口が疲れたときに出やすいでしょう。その他にリードが×だった場合やマウスピースに傷が付いて変形している場合、楽器が問題を抱えている場合に多いです。 >ピッチが変わりやすいです ピッチが変わりやすい場合は、口をモゾモゾ動かしていたり息の力強さがフラフラと揺れていませんか? いずれにせよ低音域を指先に振動を感じるくらい鳴らす(響いている)、ウォーミングアップや基礎練習で安定しますよ。
お礼
ありがとうございます!! リードを変えて 頑張って見ます(^-^