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英語のスピーキングとリスニングを上達させる方法は?
- 大学4年生(理系)の私は、英語のスピーキングが苦手です。
- 英語の読み書きは人並みにできますが、話すことや聞くことができません。
- TOEICのリスニングスコアは340ですが、少しでも上達したいです。皆さんの学習方法を教えてください。
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英語って中学高校と習ってきているはずなのに、英会話となるとなかなか思うように話せなかったりしますよね。 私の場合は海外留学で英語力をつけ、その後英語を使って働くようになりましたが、やはり最初に苦労したのはリスニングでした。 相手が何を言っているのかわからず、何度聞き返しても理解できないので、せっかく中学高校と勉強してきたはずの英語を並べて話そうとしても全く会話にならなかったのです。 留学に来ていた高校の英語の先生も英会話というとままならないようでした。 私のおすすめは、まず出来るだけ英語を聞く時間を多くしてリスニング力を高め、耳が慣れてきたころにオンライン英会話などで会話のキャッチボールを試してみるのが良いかと思います。 もし時間に余裕があるのであれば、リスニング力を高める間に並行してNHKラジオやNHKテレビなどで幅広く英語を勉強するのもおすすめです。 とにかく英語漬けになることが重要だと思います。 リスニング力を高めるにはこちらがおすすめです。参考にしてください。 http://e-listening.seesaa.net/ 英会話が出来るようになると海外旅行も気軽にいけますし、何より世界中の人と話せるって楽しいですよ。 仕事の選択肢も広がると思います。 応援しています!
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- vitamin-pe
- ベストアンサー率50% (5/10)
英語「が」話せるようにではなく、 英語「で」話す、という意識を持ってみると景色が変わります。 自分が普段日本語で話している事を、いったん書き出して、英語にしてみて下さい。 TOEIC750程度の力があるなら、ある程度できるはずです。 それをひたすら話せるようにトレーニングです。 何度も同じ英文を、スムーズに話せるようになるまでトレーニングです。 あなたの話したい事を、英語「で」話せれば、英会話の世界は変わりますよ♪ 楽しんで下さい☆
- 参考URL:
- http://neweikaiwa.com/
- Oggy23
- ベストアンサー率41% (31/74)
こんにちは。 NHKラジオ英会話、洋楽を聴きながら歌詞カードを追っていっしょに歌う、海外の児童用の絵本、本(ハリーポッターなどうってつけ)を読む、私はこれを小学5年の時から20歳ぐらいまで続けました。今でもラジオ英会話の会話のフレーズ思えています。 本物のスピードの会話を聞くのでこれはとっても為になりました。 28歳で英国圏の主人と結婚しました。 yuuutarouさんは、もう読み書きは十分すぎるほどおできになるので、是非上記の3つの方法で話す聞く、本物の英語が見に付きます。
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
推測にしかなりませんが、たぶんリスニングが圧倒的に少ないのではないかと 書けるといってもたぶん何ページも書けない、いや、A4一枚も難しいでしょう 論文読めると書いてますが、1時間で何ページ読めます? 飛ばし読みできます? ある程度のリスニング力はあると言っても、2,3の英文ぐらいはついていけても、5分、10分、20分と続くと、たぶんspaced-out状態ですよね TOEICでのリスニングなんていいとこ1分ぐらいだし、要点をしぼっているからわかりやすいようになっていますが、長い時間かけて話す講義とかプレゼンになると、集中力が途切れてしまったり・・・ リスニングはとにかく「大量に」がアドバイスですが、「集中して」も必要です 「集中する」ためには、シャドーイングなどは有効です ただ、結果してもっとも大事な"全体の意味把握"という面では「メモをとる」をおすすめします 最初はうまくいきません 全部書きとめようとしてしまうから そして、慣れないとポイントだけを書けない つまり、メモをとるためには、短時間で聞いたことを要約する能力が必要です (この点が、言語習得に非常に大事な点と考えます) 日本語でもそうですが、メモというのは要点しか書かないはず そして、あとから書きとめたものを頭の中でつなぎ合わせて"意味"というものを自分なりに作り出します 大学での講義、学会などの発表では必ずメモが必要になるはず レベルが追いつかないとメモというのは非常に難しい作業です どう略して書くかという"スキル""能力"が必要になるからです 書きながら聞き取るということもできなければいけない ただ、ここであえてメモを提案するのは、「集中する」練習です そして大事なところだけ選択して聞くことの練習です 全部聞こうとするから全体がぼやける だから必要なとこだけ聞く練習をするわけです 話す人は聞いてほしいところでは"スローダウン"して、"イントネーションも大きく"、音量も大きく話すはずです そういう話し方で大事な点を把握するというのも大事な言語能力です まだまだ伝えることはありますが、さしあたってメモをとってみてください(日本語であっても) そして英語を聞いてのメモは英語が理想ですが、英語を聞いて日本語でメモするというのもありです ただし、日本語変換にとまどり大事なポイントを逃すことはよくあるので、書けるとこだけ書いてみるというところから始めて続けてみてください レベルが上がってからやっても、今始めてもたぶんメモの難しさは変わらないと思います メモはそんなに簡単ではないので、とにかく早めに始めて、慣れることが大事です TOEICではメモが禁止ですが、頭の中でメモすればいいわけですし、大事なとこだけ聞ける能力が身につけば回答に役立つはずです ちなみに私はメモができるようになってから受けたTOEICでは、問題文と選択肢は全く見なくなりました リスニングの"意味"だけに集中することができるようになり、当然、意味把握も容易になりましたので、聞き終わってから問題を読んでも間に合う時間的余裕ができたからです そんなに簡単なことではないというのはくどいですが、後々必ず役に立つことなので、ここでは「メモ」の練習を提案いたします 大学生であり、学会などの話しが出たことから、なおすら必要なスキルであることをお伝えします ※ ただし、習得には半年、1年とかの単位で時間がかかるので、ご自分の学習環境などを考慮しながら試してください ※ あと、要約のプロセスには、repetition(聞いたことの繰り返し)やrehearsal(自分の言葉で文を作る)が必ず頭の中で行われるので、speakingとwritingにも役立つはずです 結果して、言語習得に必ずつながるものと考えます
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
まず、3つの方向から、英語を話せるようになることについてお話します。 1.簡単に、どうすればいいか、方向性を持つ。 どういうことかと言いますと、たとえば、大学入試の受験勉強みたいなことを20年やってもダメだということで、理論武装することです。そのための武器として、あなたにおすすめしたいのが、古い本ですが英語の達人、松本亨先生の「英語で考える本」。高校生レベルの人から、日本の訳読式英語教育に漬ってしまった人に向けて書かれた本で、練習問題など、ややつまらないものも入っていますが、本質的なことが書かれていて、参考になるはずです。一言でいうと、英語で考えるーーです。これなくして、英語で話せるようになりません。そして、英語で考えるというのですから、普段の考え事まで英語でするようにします。今日の晩ご飯どうしようかなとか、時間がないので走るか、タクシーに乗るかとか、何でも英語で考える習慣をつけるのです。一番いいのは、日本語なしに、英語を聞く、読むということを大量にすることです。しかも、頭の中で日本語で考えずに。これに抵抗がある場合、中1レベルからやり直す必要があります。私も高3のとき、中1レベルからやり直しました。レベルを少しずつあげていきます。 2.英語の発想法、logicを学ぶ 日本語でもできるのですが、英語の方が、ロジックを重視しますので、そういうロジックを学ぶことです。私も、この文章を、「3つの方向から」とはじめ、1,2,3と3つのポイントであなたを説得しようとしています。これがまさに、従来の日本語にはなかったロジックです。これをおさえることが重要です。論理的に筋が通っているかどうかーー英語のディベートをやるのが一番いいのですが、どうでしょうか。そして、ディベートの本を読み、論点を立て、論拠を踏まえ、議論するようなことを想定して勉強します。 たとえば、ハーバード白熱教室で有名なMichael Sandel教授の「授業」をyoutubeなどで見つけて、視聴します。なるほど、こうやって議論するのかと教えられる点も多いと思います。その他、アメリカなどでは、創造論対進化論みたいなディベートがたくさんありますので、そういうものを数多く聞くといいでしょう。 3.正確に速く話す訓練 最後に、正確に速く話す方法。これは、英語で考えるというおすすめに矛盾するように思うかもしれませんが、通訳の勉強方がベストです。実は、同時通訳にしても、逐次通訳にしても、日本語を英語に切り換えるという発想とは違うのです。英語でわかって、それを日本語でもう一度言い直すみたいな作業なのです。つまり、英語のままわからないと、本当は無理なのです。 通訳の勉強法では、なんと言っても、シャドーイングがあります。聞こえた英語を真似してほぼ同時に言います。基本は、はじめて聞く英語をこれでやります。日本語でも難しいと思うでしょう(ためしに、日本のテレビのニュースをやってみましょう)。これを英語でやります。すらすらできるようになった頃には、発音も磨かれ、特に大事なイントネーションの力がつくはずです。また、スピードを出して英語を言う基礎ができます。もう1つ言いますと、ただ、繰り返すのでなく、内容をわかってシャドーイングすることが大事で、そのためには、同時通訳を実際やっているように日本語でもやってみるとか、あるいは、3分なり5分なりしたところで、それまでの内容をサマリー(要約)するとかをするのです。ここまでできれば、完璧です。 以上のようなことを踏まえて勉強すればいいので、どの参考書をやるとかそういうことより、もっと実際の英語を聞き、読み、話していく訓練をおすすめします。 以上、ご参考になればと思います。
中学の英語は基礎知識なので必要なのですが、使うために勉強していないので、リスニングとスピーキングの練習が足りないし、意識の持ち方も違います。意思疎通のためでなく、テストで正解するためだから。 人並みって・・・難しいですね、英語力は人によりばらつきが激しいです。自分と同じような学歴や境遇の人と比べて遜色ない、という意味なのかもしれませんが。 基本的に学力がある人だったら、リスニングとスピーキングの適切な訓練を積めばある程度は喋れるようになりそうな気がしますが。 私は特に学力が高いわけでもないし、ずっと真面目に積み上げてきたわけでなく、つまみ食いみたいなものでしたから質問者さんとは違うと思いますが、学習の考え方としてはこういう考え方に共感します。 (なのでしばしば勝手に引用しています) ↓ http://homepage3.nifty.com/mutuno/ http://www.sasolution.net/tatujin/toeic%20cover2.htm http://allabout.co.jp/gm/gc/50479/ http://gogakuru.com/blog/selection/kawamoto/