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苔の坂道を安全に走る方法
- 苔の坂道を安全に走るための方法を教えてください。
- 急な下り坂や苔の手前で止まれなかった場合、どうすれば安全に走り抜けることができますか?また、ぬかるみや砂のたまった場所への対応方法も教えてください。
- 苔ゾーンを安全に走るためにはどのような対策を取るべきでしょうか?
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前ブレーキはかけず(かけても極軽く当てる程度)にして、後ろブレーキはロック、後輪をズルズルと滑らせるように下りるといいですよ。 前が滑ると、ほとんどコントロールはできませんが、後ろなら何とでもなりますから。
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- scene1yz
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オフロードバイク(自転車ではありません)ばかり30年近く乗り続けて来たバイクバカで、現在は自転車バカのオヤジです。 そもそもコントロールできないようなスリッピーな路面はコントロールしようと思う方が無理がありますよ! そういう状況下で止まるためには私の考え付く方法は2つかな? (1)ブレーキングポイントの選択 路肩の路面状況が舗装路よりマシな状況なら路肩で、もしくはアスファルト路面のうち苔の生えていない部分があるならその部分でブレーキングしましょう。ただこの場合、滑る可能性もあるので必ず自転車はまっすぐ立てた状態でブレーキングすること。自転車を寝せてフルブレーキングすると確実に転びます。自転車をまっすぐに立てた状態なら若干フロントが滑っても大丈夫(かも?) (2)安全な転び方 Fブレーキでコントロールを失って転ぶ時って頭から落ちたりすることもあって結構被害が大きいです。だからリアブレーキを目いっぱいかけてお尻から落ちるような転び方を覚えるとケガは少ないです。対向車がいるときはお勧めできませんが・・・ ただ(1)も(2)も咄嗟にできるようになるには、よっぽど修羅場を潜り抜けないと無理かも・・・ 回答になっていないかも知れませんが、それだけ大変なことだってことですよ! アスファルトの苔でこれまで2回転んだ学習できないオヤジより
お礼
>もしくはアスファルト路面のうち苔の生えていない部分があるならその部分でブレーキングしましょう。 苔は対向車線の1/4くらいまではみ出していたのですが、3/4は乾いた路面。 よっぽど対向車線を走ろうかと思いました。 次のカーブの先が見渡せたら、そうしていたと思います。 >アスファルトの苔でこれまで2回転んだ学習できないオヤジより 車でなら、山道は嫌というほど走ってるんですけどねー。 車なら苔くらいならどうにかなりますから、気にしたことがありませんでした。 また、自転車に乗り始めて、苔の絨毯に遭遇したのは初めてだったもので。 考えてみれば、今年は雨が続いているのですから、そのくらい予想すべきでした。 #1さんの「それを予測しないで突っ込んだ車は、ほぼ事故を起こします」 という指摘が全くそのとおりです。 ご回答ありがとうございました。
- chiha2525
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自転車にもバイクにも乗っていませんが、すぐに止まれる速度などと言っても路面状況が変わり、そのすぐに止まれる速度が変わるのですから、言うは易し…でしょう。 二輪は前輪が滑るとコントロールが難しい(大抵は一瞬でこける)ので、後輪でなんとかするか、まっすぐにして前輪がすべってもコケないようにしてフルブレーキングか、でしょうか。まぁ二輪ドリフトできる妙技を持っているなら別の手があるのかもしれませんが、私には出来ないので想像もできませんw まぁこういうことも、徐々に慣れていきそうな気もしますが、どうなのでしょう。
お礼
そうですね、どんなに注意しても、避けられない事故はあります。 ただ、知っていれば、あるいは実践できれば、事故を回避できる確率は上がりますよね。 >後輪でなんとかするか、まっすぐにして前輪がすべってもコケないようにしてフルブレーキングか、 乾いた路面でも急な下り坂でフルブレーキングなんて私は怖くてできません。 おっしゃるように、まっすぐにして、それでもカーブの中では後輪が流れますから、 ブレーキを強めたり弱めたりしながらどうにかしのぎました。 ただ、後輪をすべらさないような方法もあるのかと思って質問させていただきました。 でもどなたの回答を見ても、、、なさそうですね。 ご回答ありがとうございました。
- kimamaoyaji
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急こう配で、先が見えない、そして路面状況も判らないという事ですよね、常識的にはすぐ止まれる速度で下るもしくは止まって先を確認してから下るでしょう。 地滑りで道が突然崖になっていた、もしくは沢の様にかなりの量の水が流れていた、泥沼のような状態になっていた、大きな木が倒れて道を塞いでいたなど、山道はそれなりの危険がある訳です、崖や大木や落石で岩があった場合止まれなければどうなるかは明白でしょう、苔なんてまだ良い方じゃないでしょうか? トライアルの要領で訓練するしか無いのでは?彼らは滑りやすい澤をのぼりおりしたり、苔が生えている所も走ります、同じような仕様のバイクで同じような事をすれば安全に通過できるでしょう、彼らはスピードが出るなんて速度で競技場所では走りませんよ。
お礼
>地滑りで道が突然崖になっていた、もしくは沢の様にかなりの量の水が流れていた、泥沼のような状態になっていた、大きな木が倒れて道を塞いでいたなど そういうのは普通は通行止めになってます。 でも、通行止めになる前に巻き込まれることもありますよね。 その場合はほとんど回避不可能な状況だろうと思います。 それでも一般的な安全確認しないよりはした方が回避率は高いでしょうが、 安全に走る抜けるなんてことには程遠いレベルで、命からがら。 助かればラッキーというところでしょう。 苔はまあ、おっしゃるように、それほどのものではないですから。 >トライアルの要領で訓練するしか無いのでは? そうですね。 言葉では難しいかもしれませんが、苔の場合に役立ちそうなそれは? >彼らはスピードが出るなんて速度で競技場所では走りませんよ。 すみません、この一行はちょっと意味がわかりません。 ご回答ありがとうございました。
- O-Gon
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スパイクタイヤだ!!
お礼
スパイクときたらレシーブですね。 転倒した時の受身練習が必須かもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- 150715
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安全な速度で、 カーブの先を予測して、 急ブレーキをかけることなく、 安全に停止できる。 というのが基本です。 >ブレーキ開放したら一気にスピードが出る急な下り坂で、 >苔の手前で止まれなかった場合、安全に走り抜けるにはどうすればいいですか? >ぬかるみや砂のたまった場所に突っ込んだ場合も応用できそうなので、ぜひお願いします。 止まれない…と判断した場合、できる限り安全に転倒するしかないのでは? 他の人に危害を加えたり、他人の財産を脅かすことになる前にさ。 もちろん、『できる限り安全に転倒』=無傷では済まない…と考えてね。 これは結果責任だから。
お礼
基本、ごもっともですね。 >もちろん、『できる限り安全に転倒』=無傷では済まない…と考えてね。 そうですか、「転倒するしかない」ですか。 転倒せずにすます方法はないかと質問してみましたが、 そうですよね。転倒しかないですよね。 自転車競技のプロだってこけますよね。 納得しました。 ご回答ありがとうございました。
- k-josui
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そも > 苔の手前で止まれなかった場合 ではなくて > 苔ゾーンは、カーブを抜けたら目に入りました これが「カーブを抜けたら、道が崩落していた」らどうなったでしょうか? 当然「崖下に転落」ですよね。 見通しが効かないカーブの手前では充分減速して「カーブの向こうに何があっても止まることが出来る速度」で進入することが基本・・・ではなく、生き残る為の鉄則でしょう。 車でも同じ事ですが冬期、山間部では乾燥した舗装路でも、「カーブの向こうはアイスバーンだった」などという事が多々あります。 それを予測しないで突っ込んだ車は、ほぼ事故を起こします。 車でも、自転車でも同じ事でしょう。
お礼
安全運転の基本を見直しましょう! ご意見、すごく参考になりました! ばか
補足
申し訳ない! お礼文をメモ帳に書いてお礼欄にコピーペーストしているのですが、 誤って余計な文字をコピーペーストしてしまいました。 実は同じメモ帳画面で別の文章を書いていて推敲している最中なのですが、 どういうわけか「ばか」の部分だけが削除されずに残ってしまい、 それがコピーペーストされてしまいました。 ちなみに「ばか」は「ばかり」の一部です。 あなたのご意見や、あなた自身をバカにしているわけではありません。 紛らわしい文章になってしまい、本当に深くお詫びします。 失礼しました。
お礼
そうですね、そういう状態で下ったのですが、 スピードが上がっていくばかりで肝を冷やしました。 それで対処しきれなかたら、#2さんの言うように、 できるだけ被害の出ないようにこけるしかないのでしょうね。 そもそも、#1さんの指摘のように、 初めから安全な走り方をしていないのですから、 危機を安全に乗り切ろうなんて甘いのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。