※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小林多喜二「級長の願い」について)
小林多喜二「級長の願い」について
このQ&Aのポイント
小林多喜二の短編「級長の願い」について性別やラストの意味について考察します。
小林多喜二の短編「級長の願い」について、性別やラストの意味について考えてみましょう。
小林多喜二の短編「級長の願い」において、性別の表現やラストの一文の意味について考えてみましょう。
小林多喜二 を読み込んでいる方にお尋ねしたいのですが、超短編に「級長の願い」というのがあります。
この「級長」というのは男子学生なのか女子学生なのか?
こういう文面ですので男子と考えるのが自然のようですけど、級友たちを「さん」づけで呼んでいるので、そこを見ると女子なのかな、と思えます。性別がわかるような表現が無く、どちらなのか考えています。
なお、このラストに「私はこれを読んで、もう一息だと思った。」という一文がありますが、この「もう一息」というのは 具体的に何がどのようになることを示唆しているのか 教えて下さい。
そもそも、この作品は現実にあったことを書いているものなのでしょうか。
以上、どうぞ宜しくお願いします。
お礼
>小学校では早くから男女別教室になりましたが そうですね・・・そのことに考えが及びませんでした。この話は「級長」が先生にあてて書いた手紙の文面で占められているので、男子であったとしても「公式的な呼び方」として「さん」づけというのが よく理解出来ました。ご回答ありがとうございました!