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刺身とは筋肉のはず

刺身って魚の筋肉ですね? トロの脂部分は違うにしても赤身なんて100%筋肉ですよね。 外洋の激しい潮流の中をたくましく回遊する、つまりイルカの筋力並みの力があるわけです。 そこで疑問が湧いたのですが、刺身の赤身なんて鳥のササミ程の筋繊維も無いでしょう。 いわばゼリーのように繊維が無い。 こんなのでどうやって筋力を出して泳いでいるのか? もしくは、我々の食べる寿司の赤身はそのような筋繊維を取り除いた部分なのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • nijjin
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回答No.2

冷凍のマグロは死後硬直が起こる前の身が柔らかいうちに冷凍されます。 身の固さは魚ならどれも同じという事はありませんし動物と魚、魚でもマグロとヒラメでは違います。 それに、必要なのは筋肉であって筋繊維ではありません。 筋繊維が柔らかかったり弱くても筋力が弱いということにはなりませんし筋肉には種類があります。 また、刺身などでは筋や筋肉の並びを断ち切るように切っています。

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その他の回答 (1)

回答No.1

まあ人間も、無重力で常に温度が10度以下の環境で、空気が薄いところで何千年も暮らせば、 そういう肉体になるでしょう。 陸上動物と水中動物の筋組織はまったくの別物です。 低い水温と、水の抵抗 血液酸素を体内に届かせる為には、体全体をスポンジのようにして 血中酸素を取り込めるようにならないと、生きてもいけません。 当然血液に不凍液のような成分がなければ筋肉がこわばり、凍り付いてしまいます。 繊維組織が複雑で肥大なら、環境に耐えられないでしょう。 赤身にスジはあります。肉に対して筋は少ないですがあります。 噛み切れないので普通は取り除きます。

pluto1991
質問者

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ありがとうございます。

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