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介護の需要
こんにちは。 介護を受ける立場になったことがないのでわからないのですが、 介護保険を多くは使うと思います。 保険適用外のサービスというのは需要あるのでしょうか? また月額使用限度を超えた部分の面倒を見てほしいという需要はあるのでしょうか? 事情を殆ど知らないので アドバイスいただければありがたいです。
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在宅と施設(特養など)とで違いがあります。 施設→月3万円弱で24時間に亘り介護が受けられます このため職員への負担が高いものになっております(離職) 在宅→月3万円強を超えると、その分が十割負担となります。 このため一般的には、その分は家族が肩代わり(家族介護)に なります。家族が少ない場合「虐待や放棄」になる場合があります。 このような状況に対し、介護保険外サービスとして廉価に提供する ボランティア団体等があります。必須の存在となっております。 介護保険はこのように、介護保険サービス、介護保険外サービスが存在し いわば「混合診療」にようになっています。 医療保険は、原則全て「医療保険サービス」になっています。これは経済力に よる差を国民の間で付けることを「よし」としない、これまでの考え方がある からです。 しかし「混合診療」を導入する声があり、難しい局面になってきております。
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- cubetaro
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保険外だと金額が桁違いなので、やむ負えない時以外、限度額内でサービスを受ける人が多いかと。 それ以外だと、富裕層はカネに糸目をつけないのではないでしょうか。 あとは子供(身内)が遠隔地に住んでる場合とか。
- lv4u
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>>保険適用外のサービスというのは需要あるのでしょうか? 現在、保険適用外のサービスでも以前は、保険適用だったものもあると思います。 ですので、需要はあると思います。が、財布の事情で、「適用外だから、頼みたいけど頼めない」ってことになっているのではないでしょうか? >>また月額使用限度を超えた部分の面倒を見てほしいという需要はあるのでしょうか? もし、タダで面倒みてくれるなら、需要が沢山あると思いますよ。