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土地本位制から貴金属シリコン本位制への変更
- 土地本位制を貴金属シリコン本位制に変更することで、日本の住宅地価を10分の1以下にし、広い土地や建物の一括購入を容易にし、給与所得者の生活を改善することができます。
- さらに、一人当たり最高1.5〜1.6億円の貴金属シリコン兌換券を現金給付することで、給与所得者は喜ぶでしょう。
- 土地本位制の廃止を望む日本国民は多く、土地の私有を禁止するわけではありません。ただし、半導体シリコンから着想を得た新本位貨幣である貴金属シリコン本位制の導入は、幸福な社会を実現するための一環です。
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つまり半導体シリコンを2億トン製造するとPCの需要だけなら数千年、 そうでなくても数百年オーダーをまかなえるってことですよね。 > 世界中の出来るだけ多くの建物に太陽電池パネルを取り付ける > だけで無く、もっと使用使徒を発見しなくてはなりませんね。 発想が逆のような気がする。 つまりあなたは”貴金属シリコン本位制”にするっていう考えに とらわれ過ぎているということ。 まず需要がめちゃくちゃ多くなった場合、 ウィキペディアによると、工業用ケイ素の主原料である二酸化ケイ素の 日本国内埋蔵量は2億トンあるとされるが…と記載してあります。 つまり半導体シリコンを2億トン作ってしまったら、日本国内には 埋蔵量が0になってしまいます。 つまり需要が増えて半導体シリコン2億トンが何年分の需要に相当するかは 分からないけど、2億トンが売りさばけたらそれ以上の増産はできないのだから、 あとはどうとでもなれ、と打ち上げ花火を上げているような施策ではありませんか? また、需要が今のペースだとしたら、半導体シリコン2億トンで作ったお金は 需要を考えると本来なら数百年単位でゆっくり入ってくるお金ですよね。 それを貴金属シリコン兌換券とやらでお金を先取りしてしまう、 つまり数百年分の金を前借りしているということになりませんか? でも数百年かけるっていうことは、その間に技術革新で半導体シリコンの製造にかける コストが下がった場合、半導体シリコンを加工して製品にする業界では、 昔に固定相場で決めた高い半導体シリコンをイヤでも買わなければならないのですよね。 さらに言えば技術革新で半導体シリコンに代わる新素材ができた場合、 兌換券は紙くずに代わるのですよね。 そんな施策に委ねるのですか?
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- lon_donburi_dge
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シンプルにお聞きしますが、 > 出来た貴金属シリコン2億トン これは現時点での世界の需要の何年分ですか?
補足
▽lon_donburi_dge様、大変鋭いご質問に 深く感謝申し上げます。需要があるのか!という 厳しいご叱正ですね。 半導体シリコンなら1kg=10万円(=1000米ドル)と 書いてしまいましたが、 半導体シリコンなら100g=10万円(=1000米ドル)の間違いでした。 パソコン1台10万円で、1台に内蔵されている半導体シリコンを100gと仮定して 計算してみました。 オサートオルソKコンタクトレンズと、 人工シリコン網膜マイクロチップと、 特にシリコン太陽電池という使用使途、 及び、今後、発明される多くの(?)使用使途を除いて、 PCの半導体だけなら、 半導体シリコン1000kg=1億円(=100万米ドル)で、 PC1万台分の半導体シリコン、 半導体シリコン1000トン=1000億円(=10億米ドル)で、 PC1000万台分の半導体シリコン、 半導体シリコン1000000トン=100兆円(=1兆米ドル)で、 PC100億台分の半導体シリコン、 半導体シリコン10000000トン=1000兆円(=10兆米ドル)で、 PC1000億台分の半導体シリコン、 半導体シリコン1億トン=1京円(=100兆米ドル)で、 PC1兆台分の半導体シリコン、 半導体シリコン2億トン=2京円(=200兆米ドル)で、 PC2兆台分の半導体シリコン、 地球人全員が一人1台のPCを所有出来たとしても、 せいぜい100万トン(PC100億台分)ぐらいまでしか、 当面の需要はなさそうですね。パソコンの寿命=買い替えが 長めに10年サイクルと考えたら、 200倍で、今後2000年分ぐらいの世界の需要を満たすものであり、5年サイクルで考えても世界のの需要の1000年分はありそうですね(笑)。 日本のシリコンだけでもこれだけ需要が不足しているので、 世界中のシリコンだともっと需要が不足しますね。 世界中の出来るだけ多くの建物に太陽電池パネルを取り付ける だけで無く、もっと使用使徒を発見しなくてはなりませんね。 価値が急落しないように、条約や法律でシリコン法定価値 (公示シリコン価)を固定するしか無いと思います。 日本初の世界新資本主義としての国家資本主義かと思います。 あいまいですみません。
- lon_donburi_dge
- ベストアンサー率31% (31/99)
補足ありがとうございます。 で、思ったことを。 まず、 > 貴金属シリコン 貴金属シリコンという言葉って定義されています?検索してもあなたの質問しか ひっかからないところをみると、あなたが作った言葉でしょうか。 #1さんの補足でちょこっと書いていますが、”貴金属シリコン本位制”というものに しようとするのなら、貴金属シリコンというものがキーになるわけですから、 ”○○と考えてください”ではなく、”○○です”といった明確な定義が必要ではないでしょうか。 > 貴金属シリコン兌換券を給付する財源は、国家が日本国内の > 二酸化シリコンを官民共同で出来れば100%、山林などから > 採石して、それを豪州など海外の発電所から得られる安価な > 大量の電力を使い、… 貴金属シリコンとやらを作る技術は日本だけしかできないことなのですか? 加工するためにわざわざオーストラリアなりに輸送しても儲けが出るような ビジネスなら、ほかの国も手を出しませんか? そうすると、オーストラリアがこのビジネスに手を出した場合、 ・もともと日本は土地代が高く、原料費が高くなる ・日本産は加工するために海外に持っていくので輸送費がかかるが、オーストラリア産は 輸送費が少なくできる という点でオーストラリア産の製品に価格競争で負けてしまいませんか? そんなわけで、日本が儲けを出すことができる保障はどこにあるのですか? > 出来た貴金属シリコン2億トンを正貨準備として、 前の質問とかぶりますが、ものがダブついて価値が急落するという 危険性はないのですか?
補足
▽lon_donburi_dge様、大変、鋭いご指摘に 感謝申し上げます。 貴金属シリコンとは、純度100%の金属シリコン という意味で使っていました。 私が勝手に作った言葉でした。 宇宙太陽光発電所でしか作れないのかも知れません。 金属シリコンを作る技術は日本だけしかできないことでは ありません。 外国で採石された二酸化シリコンをその国が自国で 金属シリコンへと電気還元したものを日本が輸入している ようです。 日本で採石した二酸化シリコンを豪州などに輸送するのは、 国内の電気代の都合から今は仕方がないと諦めていました。 日本国内、又は、宇宙太陽光発電所の電気代を安くする方法が 無いかどうかぜひ知りたいと思っています。 加工する為にわざわざオーストラリアなりに輸送してたら 儲けは出ませんかね?(^ ^;) 儲けと言いますか、条約により、世界中で、 半導体シリコンなら1kg=10万円(=1000米ドル)と いうように固定相場にしたら良いと思っていました。 1971年8月15日の第二次ニクソン・ショック以前の ドル固定相場や、金本位制の金のような制度に戻すという 事です。(時代錯誤ですかね~?) 米国や豪州その他の国にどれだけの二酸化シリコンが 埋蔵されているのかも気になるところです。 二酸化シリコンが多く埋蔵されていて、 電気代の安い国が強くなると思います。 貴金属シリコンは、最初は、100%日本国家の所有とし、 明治時代の金(きん)のように、 法律や条約で価値を固定したら急落する事は無いのでは ないかと考えていました。 この主張は、浅学菲才な小生が高校時代の思い付きを 元に単独で著述しただけなので、 完成度はまだ低く、故に、今後も、 多くの方々のご叱正を仰ぎ続け、その客観的な批判により、 機会ある毎に修正し、誤謬があればその都度、正して いきたいと考えています。 今後とも、宜しくお願い申し上げます。
- lon_donburi_dge
- ベストアンサー率31% (31/99)
その貴金属シリコンとやらが役に立つものなのかもしれないけど、 一般市民がそれを持っていても意味がないわけで、 換金しなければならないわけでしょ? そうしたら、はじめから金をバラまくのとどこが違うの? それと、一人あたり最高15億円分の貴金属シリコン兌換券を 給付するって、その財源はどうするの?
お礼
▽lon_donburi_dge様、ご回答有難うございました。 上の補足の最後は、国会財政では無く、 国家財政の間違いでした。
補足
▽土地本位制になる昭和6年12月以前の金本位体制下でも、 一般庶民は、金(きん)なんか持っていても意味は無かった 筈です。それと同じような事です。貴金属シリコンを加工した ものが、半導体シリコンだと思いますが、PCを所有している事は、非常に大きな意味があると思います。だから、出来るの なら、半導体シリコン兌換券でも良い訳です。高校生の頃は、 そう思っていました。一人あたり最高15~16億円分の 貴金属シリコン兌換券を給付する財源は、国家が日本国内の 二酸化シリコンを官民共同で出来れば100%、山林などから 採石して、それを豪州など海外の発電所から得られる安価な 大量の電力を使い、貴金属シリコンへと電気還元して、 出来た貴金属シリコン2億トンを正貨準備として、 20京円の貴金属シリコン兌換券を発兌(発行)して、 全国民に給付する訳です。出来ると思うのですけどね。 そうすれば、政府債務(財務省の債務)が2060年までに 1京円を超えると言われているのも、全く心配無し、 という事です。国会財政再建には、本位貨幣の変更をすれば 良いと思ったのです。
- utama
- ベストアンサー率59% (977/1638)
貴金属シリコンってなんですか?? 元素としてのケイ素(Si)は,地球上の至る所にある元素ですが・・・ とりあえず,私は,「貴金属シリコン」を必要としていないし,転売できそうもないので,兌換券をもらってもちっとも嬉しくありません。
補足
▽utama様ご回答有難うございます。 貴金属シリコンは、半導体シリコン(PC)や太陽電池、 オルソケラトロジーコンタクトレンズ、人工網膜などの もとになる物質であると考えて下さい。加工する前の状態です。 非常に役に立ちます。
お礼
▽lon_donburi_dge様、ご回答有難うございました。べスアンにて厚く御礼申し上げます。同じ質問をする事もありますが、 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace.php?fr=common-naviも宜しくお願い致します。(o^~^o)
補足
▽lon_donburi_dge様、再度、大変鋭いご質問に 深く感謝申し上げます。そうです。そうやって、 どんどんご遠慮無く、ご批判、ご叱正下さい。 貴金属シリコン本位制は、永久に続けようという訳では ありません。また新しい本位貨幣を決めて、変えても良いと 思っています。例えば、兌換券を貴金属シリコンと兌換して 現物でただ大きな金庫に保有し続けている人からは、 相続税などにより没収し、再び国有貴金属シリコンに戻す事も 考えられます。 半導体シリコンに加工してしまったものは、再び 貴金属シリコンに戻す事は出来ないのかどうかも調べる必要が あると思います。 確かに一度に一人あたり15億~16億円を現金給付 してしまうという考えは、極端だったと思います。 でも最低でも、一度に一人あたり1億円ぐらいは給付して あげたいと思います。 >技術革新で半導体シリコンに代わる新素材ができた場合、 兌換券は紙くずに代わるのですよね。 その場合、それを新しい本位貨幣にして、旧兌換券を 新兌換券に交換しても良いと思っています。 それにしても、あなた様は、聡明な方ですね。 いつもありがとうございます。