• 締切済み

土地の実測調査の誤差について(法務局の地図作成作業に伴う調査)

法務局の地図作成作業のため、土地の実測調査をされ、その立会い確認をしたところ、現在の測量よりわずかですが土地が減ることがわかりました。(現在の境界の金属プレートの一箇所が、1センチほど内側になるそうです) 今回、法務局の調査結果に確認の押印をしてしまったのですが、実測調査は何を基準にして変更になるのか疑問です。 この土地を4年半前に購入する際は、土地付き建売住宅で、既に境界の金属プレートも入っており、不動産屋が計った書類をもらっていたのですが、これは両隣、後ろの土地の所有者すべてが確認・押印してありました。 隣近所が確認しており、しかも金属プレートも入っているのこのように誤差が生じるのはなぜでしょうか?何を基準にして誤差が生じるのでしょうか?

みんなの回答

noname#26116
noname#26116
回答No.1

この質問は法務局の人間に聞いた方が良いと思います。色々なケースがあると思いますので。 >隣近所が確認しており、しかも金属プレートも入っているのこのように誤差が生じるのはなぜでしょうか? 「法務局の地図作成作業」とありますので、質問者の土地のみならず周辺一体の土地に付いての地図を作成しているものと思われます。 個人所有の宅地だけでなく、道路など様々なものが含まれます。例えば道路との境界を例に取りますと、道路幅員6mのはずが5.9mしかなければ0.1mはその道路に接する土地の片方、若しくは双方が越境している事になります。この場合、一方が0.1m下がるのか双方が0.05mずつ下がるのかは、それまでの経過や測量資料等から協議する事になるでしょう。 つまり、A(100m2)という土地があり、道路(幅員6m)を挟みB(100m2)という土地があるとします。それぞれ単体の資料では面積や幅員は確定しているものの、A、道路、Bを一体として実測してみたら数字が合わない、どこかのポイントがズレている若しくは最初から間違っていた公算が高い、といった具合です。 まぁ一つの例に過ぎませんが、簡単に言ってしまえば、単体では決着が付いていても、全体として見ると整合性が取れていない場合もあるという事です。今回がこの様なケースだったのかは知りませんよ。 んで、質問者の場合に何が原因なのかを具体的に知りたい場合には、冒頭に戻りますが直接法務局に聞いてみるしかありません。 あとは、1センチ程度であれば、大きな地震でもくれば動きそうなものですよね。

関連するQ&A