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片流れの屋根

家を建て替える予定なのですが、 屋根をゆるいカーブの片流れにしようかと考えています。 その場合なにか問題が発生する可能性があるのでしょうか。 近所を見渡してみても片流れの屋根の家はほとんどありません。 ということはやはりなにか不都合なことがあるのではないかと思うのですが・・・ 今予定しているのは、南北の片流れで、北側が低くなっています。西側が道路に面していて、北側にはすぐ近くに隣家が、南と東はあいています。 よろしくお願いします。

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  • tomopetio
  • ベストアンサー率42% (16/38)
回答No.1

図面を見ないとはっきりしたことは言えないのですが,南北で北下がりのゆるい片流れ屋根のデメリットは無いように思うのですが… あるとすれば勾配の高い側(南側)の軒を深くすると強風の吹き上げによる屋根のめくれがあるかもしれないので,風対策(木造であれば垂木にひねり金物をしっかり入れるようにする等)をしっかりされると良いのではないでしょうか。 あとはゆるいカーブにされるとのことでしたら,屋根材料の選択に留意されると良いのではないでしょうか。瓦屋根であればあまり緩い勾配の屋根をかけるのは難しいでしょうし,緩い勾配で葺くことのできる金属屋根でも勾配が緩すぎると吹き上げの水が浸入する等の問題もありますから。

atokih
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 大体問題ないのですね。安心しました。 ただ、屋根の断熱はスタイロフォームを使用する予定でしたので、これは無理になってしまうのでしょうか。べつにこだわりはないので、別の断熱材にすればいいのですが。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.2

少し遅いのでもう不要かもしれませんが。 片流れの屋根が少ないのは、以前は片流れの屋根の上端では軒裏を伝った雨による屋根と壁との境からの雨漏りが多かったからです。 現在は防水技術が進んでいるので施工ミスがなければ問題ないと思います。気になるならば「へ」の字型に上端を少しだけ折り曲げた形にするとよいでしょう。 最近の木造家屋では屋根に板状の断熱材を入れて、屋根裏をロフトなどに使うことが多くなっています。屋根が曲面だと板状の断熱材が使用できないのでこの手法は使えません。このように建築方法によっては制約を受けることもあります。

atokih
質問者

お礼

すみません、No2の方へのお礼をNo1の方のほうに書いてしまいました。 No1の方へのお礼をこちらの書かせてください。 屋根材はコロニアルを考えていたのですが、難しいのでしょうか。 とくにコロニアルにこだわりはないので、ほかでもいいのですが。 勾配にあわせて選ばなければならないのですね。 工務店に相談して決めようと思います。 ありがとうございました。

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