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!!隣人とのトラブル発生

毎度お世話になります。 先日、上棟が無事過ぎましたが、想像以上の建物の高さだったようで、隣家から外壁(北面・裏)の色を暗いものから、白などに変更して欲しい旨を相談され、さらにHMへも電話で相談したようです。(日照権などの事も)長い付き合いになりますし、相手の心情も分かり、また北面は正直あまり気にしていないので、譲歩して変更するつもりで、変更に当たっては今後一切、意義申し立てない旨の念書の取り交わしをしようと考えています。質問は ●法律的な事柄と、それに対しどれ程譲歩しているのか を簡潔にどのように回答するのが良いでしょうか? ●念書の書き方はどのようにすべきでしょうか? よろしくお願いします。 ■用途地域:第1種住居 防火指定:なし ■建蔽率45%<60% 容積率81%<200% ■北垂れの丘陵地で、当方が真南。隣地との段差50cm ■隣地境界線より、柱芯で1m ■屋根形状 真中1/3を南北に切妻(4寸勾配)東側・西側の1/3づつを片流れ(5寸中心に向かって) はからずも、真中1/3がへこんだ形状となり北側斜線も問題ない形状(隣家の2Fベランダにしっかり日が当たる)。 ■真中のGLからの高さ8.1m、片流れの最大屋根高さ8.9m ■北面のサイディング張りわけ;現状東1/3 白、西2/3グレー →東2/3 白、西1/3グレー(隣家の南玄関の正面が白に変更)

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  • smoks-gen
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回答No.3

 お隣の方がどんな方かわかりませんが、たとえ覚書でも文書の取り交わしはあまり得策ではないと思いますが・・・・。  本来であれば、到底要求できないことを言ってきて受け入れるわけですし、そのことを隣家の人が理解できないような人であれば文書も必要かもしれませんが、そうでなければやめるべきと思われます。 また、隣家の方が超法規的な要求をしてきたときに妥協する気持ちがあるのでしょうか?正直な話「もういい加減にしてくれ」と思われているから文書にしようと至ったのだと思いますし、だれもがそう思うことは当たり前だと思います。 しかしながら、今後は何らかの要求をされても法律の範疇であれば妥協しないとの思いをおお持ちであれば結果は同じことになるわけですからここではあえて神経を逆なですることになるかもしれないことはやめられたほうがよいのではないでしょうか? お隣と直接お話をする機会はあると思われますので、そのときに要求を受け入れたことを間接的に伝えて置けば十分とおもわれますし、文書化することによって今後のコミュニケーションがとりづらくなるようなきがします。

totoro1st
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。  仰るとおり、文書化する事は、諸刃の刃となりかねません。また、今後は、要求に応じる気は全くありません。  ただ、一度譲歩すると相手側が「ごり押ししたら何とかなる」と思われるのも、良しと思わないので 一度線引きをしておきたいのと、最初から文書を突きつけるのではなく、話し合いの中で提示していきたいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

法を守っていれば譲歩する必要は有りませんし、ましてや「文書」を入れる必要も有りません。 1種住居なら法的に、ある程度厳しい条件がもともと課されています。 北側の家は「南に家が建つことはあらかじめ分かっているはず」ですし。 単にごね得を狙っているだけで、無視しべきで、文書を入れることは内容のウムに関わらずあとあと持ち出される可能性があり、要求はエスカレートします。(大体今の要求も法的な根拠もない。クレーマーに根拠は必要有りません。また言ってきます。) 大体上棟が終わっているのに部材変更すると費用も工期もプラスされますよ。 「法律を守ってます。詳しい話はよく分からないのでHMの人に言ってください」とHMを盾にとってください。 HMはクレーマーには馴れています。

totoro1st
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりました。  当方の土地は、区画整理事業で元の地主が隣家なのです。東西に接道した(西側幹線道路)、当方の北側を選択したのは、隣家ですので もちろん将来真南に 家が建つことは(1種低層ではないことも)覚悟されていたと思います。  クレーマーという程ではないと思いますが、当方の方が若い(といってもまもなく40なんですが・・・) のと、今まで10数回会ってお話させていただいているので、気安さから言ってきたのだと思います。  相手側の要求を呑む必要性はない と言うことを理解させた上で、今回は譲歩するというのが一番願ってる解決なのですが・・・

totoro1st
質問者

補足

この場を借りて、回答頂いた皆様にお礼申し上げます。  その後、「配慮していただいても・頂かなくてもどちらでも良い」とHM経由で聞きました。一度話し合いをしたいと、ご主人に伝えた矢先でした。  しばらく冷却期間を置いて、お付き合いをしていきたいと思います。  文書にする件については、皆様のアドバイスを受けて冷静になり、文書化するという事は、こちらが譲歩した結果を残すもので、効力など無意味なものだと 理解できました。ありがとうございました。

  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.2

>もし、よろしければ >1種低層地域だった場合でも、北側斜線規制の場合は○○、高さは○○。 >日照権については○○ >隣地境界からは○○ これらは建築設計士さんに聞いていただいたほうが現場に合わせて正確であると思います。

  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.1

ご質問の文面から、建物に法的な違反は無いと理解できます。 しかし、隣家との念書を作るに当たりことさらそれを強調することは得策ではないと思います。 つまり、違反していないということは当然のことで、それがことの判断の基準ではなく、隣家の要請に十分応えているというニュアンスの方が受け入れやすい思います。 合意書(念書)の文例          覚  書 当方(以下甲と呼ぶ)と隣家(以下乙と呼ぶ)は以下の通り合意したので本覚書を二通作成し、双方一通づつ所持することとする。 甲所有の下記表示土地上に新築中の建物について、乙より○○○○○○として欲しい旨の要請があり、甲はこれを了承し、工事の変更を行うこととした。ただし、乙は本変更箇所以外の工事の変更は今後これを求めないことを確認した。 物件の表示 ***市****町***番地 地上の建物 木造○階建て***m2 平成18年○月○日     甲  ********** 印     乙  ********** 印

totoro1st
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 土地の購入当初より、隣家の事も理解し配慮した上で設計・建築と進めてまいりました。上棟時にはお祝いも頂き、また隣家の感情も理解できますので、穏便に譲歩しようと思っています。ただ、今後窓の位置や、照明・エコキュートなど 色々言ってこないとも限らず、また塗装の塗り替えなどについても制限される事のない様に、一応譲歩する代わりに書面に残しておこうと考えました。  書面の取り扱いも、それで更に事を荒立てることにもなりかねませんので、ご指摘の通り慎重に話し合おうと思っています。 ありがとうございました。

totoro1st
質問者

補足

もし、よろしければ 1種低層地域だった場合でも、北側斜線規制の場合は○○、高さは○○。 日照権については○○ 隣地境界からは○○ であるが・・・  と行ったところを、法律の○条などもご存知でしたら 教えていただけると、幸いです。 それに対して、当方はこれ位配慮していますよ という事を話し合いの際に、説明あるいは 書面にも入れたいと考えています。

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