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生命保険の更新。払済にするか?終身のみにするか?

40代の主婦です。 自身の定期特約付き終身保険の更新が近づいているため、自分なりに検討した末、払済にするか終身のみ継続するかで迷っています。 解約はナシ、医療は他でカバーします。 現在の契約は、おおまかに ・終身保険 350万円(今後20年・月額約3500円払込) ・定期保険特約 650万円 ・3大疾病&医療特約 で、特約は来月が終期です。 バブルの頃に同じ保険会社のお宝保険に加入しましたが、15年前に外交員のしつこい提案に根負けして、転換特則で現在の契約に変更。 「失敗した」と気づいたのは6~7年前です(泣)。 その頃から「葬式代として500万円もあれば十分」と思い(夫と現在大学生の子供の3人家族)、何度か終身増額等の変更プランを依頼しましたが、希望のものはできないと言われて今日までずるずると来てしまいました。 今までの累計保険料は約410万円で、今回払済にした場合の保険金額は約260万円、終身の今後20年間の保険料は約84万円のため、 ・払済→累計保険料410万円で保険金260万円を確定させる ・終身のみ継続→今後84万円追加+累計保険料410万円=350万円の終身を目指す まで絞り、84万円追加で保険金110万円アップの、終身のみ継続に傾いています。 (葬式代だけなら260万円でも良いが、家族への手間賃?として90万円上積みしても良いかな、と) この考え方に抜けはないか、あるいは皆さまならどうなさいますか? ご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#199344
noname#199344
回答No.5

度々失礼します もう一つあります ◆20年満期 一時払い保険 300万受取り、支払う額は270万ぐらいです 2.3年前の現役の話ですが... 保険会社により、支払う金額に多少の開きはありますが、見積りを出して貰うと良いです ちなみに3年経てば、解約しても元本割れしません 保険に貯蓄性を望む方、掛け捨てが嫌な方、財力のある方の節税対策、訳あって相続の問題がある方に人気でした 今までは、お子さんの為の責任世代の保険だったと思います 大学生になり、責任世代もそろそろ卒業ですね これからは、自分の為の、老後に向けた保険や、年金、貯蓄を選んで下さいませ 余談ですが... 私はシングルマザー 社会人の娘と、中高一貫の私立に通う息子が居ます まだまだ責任世代です 去年マイホームを購入し、ローンを組む時、団体信用保険に加入が条件ですから、仮に死亡してもローンはチャラ 娘に、私が死んだらローンは無くなるし、その他に3千万の保険が入るから、弟を大学卒業まで頼みますよ と言いましたら... ママ、3千万じゃ足りないよ... 学費で消えるよ、1人暮らしのお金でないよ? 6年の薬学部、又は理系希望ですので、只今、安い掛け捨ての保険増額検討中です...(笑) 私の場合、手持ちが少ないので、保険を頼るしかないのです...

soappowder
質問者

お礼

重ね重ね、ありがとうございます。 子供への責任がある程度終わったら、やっぱり自分のことですよね。 自分のことを後回しにして、結局後で子供の負担になるのは避けたいですから。 kiki-to様の「もしも」への備え、感心するばかりです。 私なんて、なんとな~く保険に入り、よく考えもせずに転換して、今になって 後悔してるんですから。 せめて、この先は悔しい思いをしないよう、しっかり検討して自分で選ぼうと 思います。

noname#199344
noname#199344
回答No.4

国内生命保険 11年 経験者 現在退職 一応... FP資格有ります (・・;) 同じく 40代 同じく終身 1000万 28年前の高利率に加入してました(過去形です) 私の場合、どぉしてもお金が必要な事があり、貸付を受け、減額したりし、最後は泣く泣く解約しました 利率が高いのは解っており、財産として取って置きたかった程... 配当だけでもかなりの額でした 話がそれました 保険の内容は御理解されている様ですので、細かな説明は省きますね 先に結論から言いますと、解約を避けたいお考えですが、私でしたら... ◆解約し、年金一時払いに預けます 350万終身を続けるのなら、後20年払う予定ですよね? 払い済みなら、260万終身 = 解約も260万+配当金なはずですよね? 一時払い年金なら、20年後、受取額 110% になります、元本は保証されますが、受取り額は確約の所と予定の所があります 国内生保、銀行などですが、銀行の方がお勧め!知識も信用もあります。地方銀行より都市銀行。FP一級(超難しい)の方が対応してくれます ネットで比較して見て下さい 生保レディは、金融機関になりますが、保険販売資格(ペーパーテストのみ)さえ取れば自己破産してる人以外、誰でもなれます。 会社側も、最新商品の販売指導はしても、旧商品、入院給付の手続きのやり方、予定利率などの説明指導はしません、新人の場合、全く知識も無いに等しい 見直しの時に、営業員の知識不足、説明不足の為、質問主様の様になる訳です 私自身、予定利率の高い商品、逆ザヤ対策と言い、加入者の見直しを会社側から強制されましたよ。 予定利率も含め、商品の説明をお客様に説明には行きます。見直しをするかはお客様が決める事です! って上司には言いましたが... 現にお客様には、利率が良いので、続けた方が良いですよ。お支払が負担になりましたら、終身のみだけ続けて下さい って言っておりました。大きな財産、会社や成績の為、無理矢理なんて出来ません。 終身の場合、見直し後のクレームは多く、会社側は、納得されて印鑑押されてますよね? で終わりです また話がそれていまいました ◆払い済みにするなら、年金一時払い ◆このまま払い続けるのでしたら、月払いから年払いに変更も良いですよ。保険会社にもよりますが、若干安くなります。 ◆残り84万円を ◆前納◆ 一括前払いのやり方です。 やはり安くなります。保険会社にいくらになるか、聞いて見て下さい 信用出来る良心的な、お客様目線の外交員が担当なら良いのですが、成績のみしか頭に無い担当者だと最悪になります 本社コールセンターに直接聞いた方が間違い無いです 通話内容も録音されますので、何かトラブルが起きた場合(大抵言った言わないなんです) 証拠が残りますよ

soappowder
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 似たような経験をお持ちの方のお話は、とても参考になります。 >◆解約し、年金一時払いに預けます 「そういう手もあるのか」と思いましたが、私の場合、 払い済は260万円ですが、解約は180万円なのです(配当金を除く)。 そのため、解約は選択肢にありません。 ただ、今後も続ける場合、月払いから年払いに変更するのは検討したいと思います。 残り84万円の前納は、金額的にちょっと厳しいですね。 保険会社の担当者については、まったくその通りだと思います。 「知識のある良心的な人に当たればラッキー」という感じですが、 そういう人は会社の方針に馴染めず、いずれは辞めてしまうのでは…。 アドバイス、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.3

素人の爺です。 転換内容(やり方が)相当悪質です。(あくまで素人の感ですが・・・専門家ではないので) 最初の保険の終身保険部分が1000万~500万あって。・・・・・ 騙すつもりでも、その時「保険担当者」に多少の良心があれば、終身部分を350万に削って他の「掛け捨て…特約」に転換させます。しかしその場合でも終身保険の「予定利率5.5%」は新しい保険にそのまま引き継がれます。 今回場合、ご相談者の年齢の女性では、その利率が適応になれば、「払済み」にしても軽く350万の終身保険に変更できるハズですが、「根こそぎ転換なのか?」、今の保険の予定利率は「相当低い」と思われます。 したがって 思い切って「支払済み保険」に変更し、今後の保険料支払分は貯金した方がよさそうです。

soappowder
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 他の質問へのご回答を拝見し、勝手に和んでおりましたw 記憶が曖昧ですが、転換前の保険は終身が1000万円で、 60歳くらいで払込終了だったと思います。 予定利率も仰る通りの5.5%でしたが、現在には引き継がれずに 2%です。 今思えば、この利率の変更こそが、当時の担当者の最大の 目的だったのでは?と思います。 一方で、転換の頃は子供が就学前で、「これから教育費がかかる」 と考えていたので、「保険料は抑えたい」と担当者に伝えました。 それが、こうなった一因かとも思いますが、当時は定期保険の 本当の意味(何の為に一定期間だけ保障を厚くするか)すら きちんと理解していませんでした。 担当者の説明不足を責めたいところですが、自分の知識のなさも 深く後悔しています。 さらに、現在の担当者と保険会社に対する不満も少なからず あります。 現担当者はかつての人ほど強引ではありませんが、経験が 浅いため初歩的なことを質問しても即答できず、さらに その回答に4~5日かかる、というお粗末な状態。 更新に際して、希望に沿った変更はできないというので、 「だったら払込済にする」と伝えると、「更新拒否の終身のみ 継続」という提案を初めて出してきました。 それまでは、何らかの更新をしないと終身の保険金額維持が できないような話しぶりだったのに(これは会社のやり方だと 思っています)。 すみません!愚痴を並べてしまいました。 今後の保険料分を自力で貯金する自信がないうえに、終身だけ でも続ければ、支払った保険料に対する戻りの割合が高くなると 考え、継続をしようと思っていました(受け取るのは家族ですが)。 アドバイスを読み、自分で書いているうちに、損得で継続を 考えていたことがハッキリしてきました。 保険金の低さに諦めがつけば、払込済ですね。 もう一度よく考えてみます。 お付き合いいただき、ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)ただ表を作るには、普段から家計簿を付けていたり、大きな支出を計画的に 行う人でないと難しいですよね。 (A)きちっと家計簿をつけている人は、実は、少数派。 それに、将来のことなので、誰にもわかるはずがない。 なので、当たるはずがない…… だから、大雑把で良いのですよ。 当たるはずがない表をどうして作るのか? というと、 その表が「理想形」だからです。 理想よりも上手く言っているならば、順調だと実感できます。 上手くいっていないならば、生活を見直すことができます。 つまり、判断基準となるのです。 また、キャッシュフォロー表も数年ごとに、見直しが必要。 (Q)20年後、まとまった出費への備えは大丈夫かもしれないし、そうでないかもしれない。だからの「葬式代」なのです。 (A)20年後、いるか、いらないか、わからないことのために お金を使うのですか? これが、実は、落とし穴なのですよ。 キャッシュフォロー表を作成すれば、 解約払戻金や死亡保険金が、何のためのお金か「目的」という レッテルが付きます。 いるか、いらないか、わからないお金ではなくなるのです。 (Q)解約 (A)解約が選択肢になくても、別に良いのですよ。 解約のメリットは、現金が手に入ることですが、 例えば、ローン(車など)があれば、ゼロにしてしまう という手があるからです。 使い道がないならば、解約する必要はありません。 転換は、残念でしたね。 支払った保険料に比べて、戻りが悪いのは、 定期保険や医療保険が「掛け捨て」なので、 そちらの保険料が大きいからです。 だから、それぞれを別々の保険にしておけば、 内容がわかりやすいのです。 終身保険のみならば、解約払戻金がそんなにひどく悪い ということは起きません。

soappowder
質問者

お礼

再びのご回答をありがとうございます。 キャッシュフロー表のこと、生真面目に考えすぎていたようですね。 少し気が楽になりました。 解約の件もわかりました。 今はまとまったお金が必要な時期ではないので、やはり解約は しないでおきます。 >転換は、残念でしたね。 >支払った保険料に比べて、戻りが悪いのは、 >定期保険や医療保険が「掛け捨て」なので、 >そちらの保険料が大きいからです。 >だから、それぞれを別々の保険にしておけば、 >内容がわかりやすいのです。 掛け捨て部分の保険料に多く充てられたのは非常に残念ですし、 それをわかっていなかった自分が悔しいです。 終身、定期、医療などを個別の保険にしておけば、わかりやすく 見直しもしやすいと本当に実感しました。 手続きまでもう少し時間があるので、キャッシュフロー表も 含めて検討し直してみます。 この度はお世話になり、ありがとうございました。

  • rokutaro36
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回答No.1

質問者様のライフプランとの兼ね合いですよ。 解約はない……とのことですが、どうして解約が選択肢にないのか、 理解ができないのですが、それが質問者様の希望なのでしょうから、 払済にするか、終身のみを残すか、ということです。 さて、葬式代というのは、生命保険担当者の常とう句ですが、 本当に必要ですか? 200万円の余裕がないのでしょうか? 次に、生命保険というのは、いざという時まで、 役に立たないということを考えてください。 つまり、金額だけを見て、 「死亡したら350万円」ということを考えてしまいますが、 この考えには、時間軸がありません。 明日死亡すれば、明日、350万円。 でも、50年後に死亡しても、350万円です。 その間に、お金を眠らさなければなりません。 そのメリットがあるのかどうか、ということです。 それを知るには、キャッシュフォロー表を作成するのが 基本です。 「キャッシュフォロー表 家計」で検索するとヒットします。 このようなプランの中で、保険を考えてください。

soappowder
質問者

補足

アドバイスをありがとうございます。 他の質問に何度も回答されているのを拝見していました。 キャッシュフロー表は人生設計を考えるうえで、とても有効だと思います。 ただ表を作るには、普段から家計簿を付けていたり、大きな支出を計画的に 行う人でないと難しいですよね。 恥ずかしながら、これまで家計簿はおろか、おこづかい帳すら長続きしたことが ありません。 今後数年で家計に大きな変化がないまま私が死んでも、保険に頼らずに一般的な 葬式は行えると思います。 でも夫は自営業で収入に波があるため、これまでは不自由ない生活&ささやかな 貯金もできましたが、夫の引退後(約20年後)はどうか?と聞かれても、正直、 「大丈夫」とは答えられません。 (夫・私それぞれに年金保険もあるので、倹しく暮らす分には大丈夫かと…) 20年後、まとまった出費への備えは大丈夫かもしれないし、そうでないかもしれない。 だからの「葬式代」なのです。 追加の質問になって恐縮ですが、回答の中に「解約が選択肢にないのが理解できない」と あり、解約するメリットは、 以降は保険料を払わなくて良い 手元に解約返戻金が残る の2点しか浮かびません。 現時点の解約返戻金は約140万円で、累計保険料に比べて解約返戻金があまりに少ないと 思っています。 (転換時、定期部分に約2/3充当されていた←当時は理解しておらずコレが大失敗) それでも、他に解約するメリットはあるのでしょうか? 上手く考えがまとまっていませんが、ひとまずのお礼まで。

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