• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険更新)

生命保険更新のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 結婚してすぐに契約した生命保険の更新時期が来ました。今回の更新で、定期保険の解約や特約の継続を考えています。
  • 保険料の支払いと貯蓄についても悩んでいます。現在の保険契約やライフプランについて意見を聞きたいです。
  • ハッシュタグ: #生命保険更新 #保険料 #ライフプラン #貯蓄 #保険契約

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

順番にいきましょう…… 「この10年で子供名義の預金を年100万円ずつ貯めて1000万円になりました」 恐らく、年110万円までの贈与は非課税なので、100万円ずつ……とお考えになったのだと思います。 でも、現金でお子様名義の口座に預金している場合、それは、お子様のお金にはなりません。単に、夫様の資産をお子様名義の口座で管理しているだけのことです。 つまり、現在の1000万円をお子様に渡したら、その1000万円に贈与税がかかります。 このようなことを避けるには、現金ではなく、夫様の口座からお子様の口座に送金するという証拠を残しておく、などの必要があります。 ご参考に…… http://123s.zei.ac/zouyo/rennennzouyo.html http://plaza.rakuten.co.jp/akatoh90474/3011 問題があるようならば、どうぞ、お近くの税理士事務所で相談してください。 次に…… 1)預金が1000万円になったので1000万円の定期保険を解約しようと思います。 2)災害割増特約は不要(ケガで死亡しても1000万円余計に必要である理由がない) 3)入院特約は条件の良い医療保険があれば解約しても良いが、年21,000円ほどで怪我と疾病両方をカバーする保険はなさそう(?)なのでそのまま継続  以上のように考えています。ご意見をお聞かせいただけると幸いです。 (1)については、そんなに単純な問題ではないと思います。後述します。 (2)については、良いと思います。それに、傷害特約がありますから。 (3)については、80歳まで……というのは、最終的な保障期間ではありませんか? 10年毎、または20年毎に保険料が上がる、というのが一般的です。 保険会社で確認をお勧めします。 (1)について…… ご遺族の生活保障をきちんと計算されることをお勧めします。 死亡保険3000万円が2本で、6000万円。 お子様の預貯金が1000万円。 学資保険が240万円(お二人分) 個人年金の払戻金(金額不明) 所得補償(死亡保障があるのか、ないのか不明) 預金 1000万円 合計で、8240万円以上あります。 では、本当に必要な保障金額はいくらなのでしょうか? キャッシュフロー表を作成することをお勧めします。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm という表で、未来の家計簿、予算表みたいなものです。 これを使って、シミュレーションします。 夫様に万一があったとき…… 夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金や葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引きます……このような操作をすると、万一があったときのシミュレーションとなります。 現在の保障と考えて、このとき、マイナスがでるかどうか、です。 マイナスがでれば、保障が不足していることになります。 年収1500万円の方にとっては、遺族年金が低いと感じる方が多いです。 万一のとき、どのような生活をされるのか、イメージされて、シミュレーションすることをお勧めします。 その結果、現在の保障が十分であるならば、1000万円の定期保険を解約するという方法も良いと思います。 また、医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にすることをお勧めします。 また、このペースで資産を増やしていかれると、相続対策が必要にある可能性もあります。 ご参考になれば、幸いです。

Autech98
質問者

お礼

詳細な回答をありがとうございます。 やはり質問して良かったです。新しい知識を得ることができました。 > でも、現金でお子様名義の口座に預金している場合、それは、お子様のお金にはなりません。 > 単に、夫様の資産をお子様名義の口座で管理しているだけのことです。 > つまり、現在の1000万円をお子様に渡したら、その1000万円に贈与税がかかります。  これは目から鱗でした。確かに、税制は実質どうなのかということが基本ですから、借りた財布に自分のお金を入れていても持ち主は変わりませんよね。  幸いなことに、送金は給与振り込み口座から子供の口座にネット取引で行っていますので、この点では子への贈与と見なしてもらえると思います。また、対策として、来年は120万円ほど贈与して、贈与税申告を行うことにしたいと思います。 (1)定期保険特約の解約については、キャッシュフローでシミュレーションをしました。それで、自分が死んだときについては、長子が18才になるまでは遺族年金が月約19万円支給されるなどで、およそ6000万円残っていれば何とか暮らせると見込んでいます。 問題は、ケガや病気のあるなしにかかわらず自分が死ななくて収入がなくなったときと、保険会社が破綻したときです。 このシミュレーションを行うと、どうしてもリスクを分散して預貯金を増やしておく(6000万円に近づけておく)という結論になってしまいました。 今までも、30才で契約した個人年金保険の会社(漢字生保)が破綻してカタカナ生保となり、責任準備金と予定利率がカットされて、年額120万円の予定だったのが50万円足らずになってしまいました。 従いまして、保険の保障額は必要最小限で、カットした分は手を付けない預貯金としておくのが最善かと思っています。 (2)はご同意ありがとうございます。自信を持って解約します。 (3)入院特約は80才まで更新なしです。ただし、60才の払込満了時に20年分の保険料払込が原則とのことで40万円余りの負担があります。 入院費用は預貯金でまかなえても、その間の収入減をどうするかが問題ですよね。現在の健康なうちに、医療保険(収入保障を含めて)の検討を行いたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。