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生命保険の更新について迷っています。

だんなさんの保険について質問です。 今年の7月に保険料が更新されまして更新後 現在の料金より、月6千円アップになります。 保険の営業の方に、現在の保険を下取りして 違うプランの保険に入るように提案してもらったのですが。。 現在の保険をそのまま7月に更新しようか新しいプランに変えるか 迷っています。。 アドバイスお願いいたします。 夫37才、現在の保険内容です。 平成11年に住友生命保険「5年ごと利差配当付終身保険」加入。 保険料計算利率2.15%です。 毎月払込保険料  12,705円  終身保険(ステップ払)       終身65才払込満了  100万  介護収入保障特約(10回タイプ)10年更新65才まで   180万  定期保険特約           10年更新65才      800万  特定疾病保障定期保険特約  10年更新         300万  重度慢性疾患保障保険特約  10年更新         300万  災害割増特約            80才まで         500万   傷害特約(本人型)         80才まで         500万    傷害損傷特約(一般職種1型)  60才更新80才       5万  新災害入院特約(本人型)    10年更新80才        1万  新疾病医療特約(本人型)   10年更新80才        1万  通院特約(本人型)                        3千円  新成人病医療特約      10年更新80才        5千円  平成21年7月に更新となり、毎月払込保険料18,930円 となります。 新しくすすめて頂いた保険は内容は 「最低保証利率付3年ごと利率変動型積立保険」 毎月払込保険料15,750円 保険料計算利率1.65%です。  主契約(保険ファンド)   終身      新介護保障収入特約(15回タイプ) 10年更新70才払込  168万  定期保険特約             10年更新70才     300万  特定疾病保障定期保険特約    10年更新80才      300万  重度慢性疾患保障保険特約    10年更新80才     300万  傷害特約(本人型)           80才まで        200万    傷害損傷特約             10年更新 80才      5万  入院治療重点保障特約(本人型) 10年更新 80才     7千円  災害入院特約(本人型 180日型) 10年更新 80才     7千円    疾病医療特約(本人型 180日型)10年更新 80才      7千円  先進医療特約            10年更新 80才      500万 新しいプランの保険は入院1日目から保障がつくのですが、、 あまり必要ではありません。 アフラックも近々入ろうとおもっているので そちらで1日目からの入院保障を付けようかと思っています。 ファンド(積立金)の説明も受けたのですが よくわかりませんでした。 現在の保険で更新するか新しいプランの保険に入るか どちらが宜しいでしょうか? また現在の保険を更新した場合 6千円アップした部分を節約(保障内容を下げる)したいのですが 特約をはずしたりすることは可能なのでしょうか?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(1)ファンドとは…… (2)新旧、どちらのプランが良いか (3)特約ははずせるか? という説明をしてから、コメントをします。 (1)ファンドとは、従来の終身保険の代わりに「貯蓄」用に作られたものです。最後には、ファンドに貯めたお金を利用して、終身保険を一括払いで契約するのですが、このファンド部分に十分に払込をしていないと、終身保険に契約できません。 お金を貯めて、将来、一括払いで終身保険に契約するので、新しい提案には「終身」がありません。 例えば、現在の終身保障である100万円の保障を65歳時点で契約すると、概算で、今から月々2000円ほどの積立が必要だと思います。 (2)新旧どちらのプランが良いのか……問題は、どちらが良いかではなく、まずは、ニーズを考えてください。後で、コメントします。 (3)特約ははずせるが原則ですが、保険会社の規定により、自由自在とはいかない場合もあります。 ●何のために、生命保険に契約するのでしょうか。 言うまでもなく、万一のとき、遺族の生活を保障するためです。 では、いくらあれば良いのでしょうか。 まずは、それを知ることが大切です。 どんな良い保険でも、保障額が不足していれば、いざと言う時に役に立たない保険であり、過剰保障であれば、無駄のある保険ということになります。 まず、ライフプランを立てます。 ライフプランとは、これからの人生の予定です。 住居の購入、お子様の誕生、進学……そして、定年退職、そういう予定です。 次に、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトを使うと便利です。 自分で作るのが面倒ならば、保険の担当者に作らせる(本来、保険担当者が作るのが当たり前です。当然、無料です。ただし、作れない担当者もいます)、お金を払ってファイナンシャルプランナーに作ってもらう……という方法もあります。 キャッシュフロー表ができたら、夫様に万一があった時のシミュレーションをします。 つまり、夫様の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金に、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引いて、葬儀代を加えて……ということをすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このとき、マイナスがでれば、マイナスを補う方法の一つが、生命保険です。 いくらの保障が必要か、というのは、このように計算して決めます。 新旧のプランが良いかどうか……というのは、シミュレーションに合っているか、どうかという問題です。 なので、シミュレーションの結果がわからないので、分りません。 ●医療保障 医療保障と死亡保障は、そもそも目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが原則です。 旧プランでは、入院給付金は1万円、新プランでは7000円。 3000円減額した理由は何ですか? 医療保険を考えるときには、健康保険の高額療養費制度を考えなければなりません。 これは、ある月(1日~末日)までの医療費の自己負担の上限を決めた制度です。 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% つまり、ある月に200万円の医療費がかかっても、自己負担は97,430円です。 これに入院食事代、差額ベッド代、雑費などが別途、自己負担となります。 1、2ヶ月の入院ならば、貯蓄でカバーできそうな金額です。 だから、医療保険は不要、気休めで良い……という考え方があります。 一方、そうは言っても、長期入院となったら困るので、リスクをカバーしておきたいという考え方もあります。 どちらが正しいのか、という問題ではなく、どちらの考え方をするのかによって、選ぶ保険が違うのです。 貯蓄でカバーする、気休めで良いというのなら、1回の入院限度日数60日型、給付金5000円で十分でしょう。 何しろ、気休めなので。 一方、長期入院のリスクをカバーするのならば、限度日数は120日、180日が必要でしょう。給付金日額も高い方が良いです。ただし、保障を厚くすれば、コスト(保険料)も上がるので、バランスが重要です。 例えば、アフラックのEVERには、60日型と180日型があります。 どちらを選ぶのかは、上記のような考え方の違いです。 ご参考になれば、幸いです。

  • mira723
  • ベストアンサー率20% (160/781)
回答No.1

ファンド(積立金)とは、その金額内であればそこから引き出しして自由に使えることが出来るお金です あと、特約がかなり付いているようですので、いらないのは全て外しましょう(特約は基本的に全て外せます)