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日本語 格助詞 の

1.月曜日午後9時にそこにいます。 2.月曜日の午後9時にそこにいます。 主語は話し手です。1と2どちらが文法的に正解ですか?理由を詳しく教えて頂けるとありがたいです。

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  • hakobulu
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回答No.2

どちらも正しいですよ。 「月曜日」は「時名詞」と呼ばれるもので、ウィキで【時間を表す名詞。助詞を伴わず連用修飾語になれる】と記されています。 例: 「今」、「春」、「さっき」、「一昨年」など。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%A9%9E 連用修飾語は用言に掛かりますから、 「1.月曜日午後9時にそこにいます。」の場合、「月曜日」は「います」に掛かっていることになります。 むろん、「午後9時に」も「います」に掛かります。 ですから、「月曜日そこにいます。時間は午後9時です」というニュアンスの文になります。 通常は、「月曜日、」のように読点をつけると思います。 「2.月曜日の午後9時にそこにいます。」 こちらの文の場合、月曜日は連用修飾語ではなく一般名詞です。 「午後9時」に掛かっており、いつの午後9時かと言えば「月曜日の」と限定する意味で使われています。   

その他の回答 (1)

  • kine-ore
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回答No.1

名詞は単独で用いると「遊離語」となって、文中での意味や繋がりが読み取りにくく、表現としても不自然になります。 ただし、名詞でありながら、特に「時の名詞」や一部の「数詞」の場合には助詞なしで単独で連用修飾語となれます。 ですから、つぎのようになります。 1.月曜日午後9時にそこにいます。 2.月曜の午後9時にそこにいます。

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