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国語ザ・ベスト
こんにちは 皆さんが国語で読んだ一番ためになった話、一生記憶に残しておきたい評論でもなんでもいいので 教えて下さい。よろしくお願いします
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いろいろな一番があったのですが、その中からひとつ。 国語の先生がなんの前置きも無しで朗読した「永訣の朝」が印象的でした。 とても小柄で痩せた先生でしたが通る良い声で午前中の教室の冷たい空気をシーンとさせました。 “ あめゆじゆとてちてけんじゃ ”というちょっと不思議な言葉が忘れられないものとして記憶にしみ込んで今に至っています。 今から考えるとちゃんと肌寒い季節を選んで、朗読も家で練習してきたのでしょうね。 永訣の朝はもしかすると僕が思っているほどの名作ではないのかもしれませんが、あの朗読の永訣の朝はまぎれもなく名作だったと思います。
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- untiku1942
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回答No.3
素晴らしいご回答がふたつも寄せられていて、私自身なるほどなと参考になりました。そこから推論すると国語の中の国文学関係のご回答が多く寄せられるだろうと思います。ですから、あえて、ことばとしての国語に関する本を紹介いたします。「岩波新書 日本語の歴史 山口仲美 著」です。帯の惹き句もいいですよ。「こんなに面白いドラマだったのか」です。
- bari_saku
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回答No.1
6年生の時の教科書で目にした、谷川俊太郎の「生きる」です。 http://www7.ocn.ne.jp/~mitsue/ikiru.html