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過去のトラウマを忘れる方法
- 過去のトラウマを消し去る方法について、高校２年生の女子が質問しています。
- 中学１年の夏休み、近所の大学１年生とその友達にレイプされた経験を持つ彼女は、夏休み中に部屋に閉じこもって男性恐怖症を克服できたが、この時期になるとトラウマが蘇ると述べています。
- 彼女は過去の出来事を忘れてトラウマを消し去りたいとしており、解決策を求めています。
- azusasasuza
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- 人生相談
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質問者が選んだベストアンサー
恐ろしい目に会いましたね。 自分よりも体力的に劣る女性に乱暴をするということだけでも、許されないことだと思います。 トラウマの解消には他者の力を借りる必要があるでしょう。「共感」や「共有」という言葉がキーワードになります。 貴方はトラウマとなった記憶を誰かに話さなければなりません。貴方の体験に親身になって耳を傾けてくれるような、貴方のトラウマとなった体験を共感し共有してくれるような人間との出会いが必要です。 ご自宅の近場で自助グループの場を設けているような団体を見つけて、そこに参加される機会を持つと良いでしょう。人前で話すことは勇気が必要なことですが、心の中の問題は、現実世界に実際に表現をしてみることで解消さるケースが多いですね。 人間は一度記憶をしたことは、実は忘れないのです。「思い出せなくなる」だけなのです。 ではどうしたら思い出せなくなるのか？ それは毎日起こる出来事のように日常化させるしかありません。毎日起こる出来事の最たるものは「呼吸」ですね。貴方が昨日の何時にどんな呼吸をしていたのか、貴方は思い出せない筈です。毎日の呼吸のようにトラウマとなった出来事を日常化させることです。 人に話してみる。こうやって文章に書いてみる。 貴方は表現をすることによって、特別な出来事であったトラウマを日常化させてください。日々何かを表現することというのは、何かを「生み出す」というとても生産的で前向きな行動なんですね。 命さえ残っていれば、それがどんな出来事であっても、必ず人生をより良く生きて行ける為の学びになるものだと僕は信じています。 拒絶し、許し、許されるということが必ず貴方の人生にも起こります。貴方は何も悪くは無いのですから、これからも胸を張って生きてくださいね(^-^)
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大変おつらいことでしょう。心中お察しします。 わたし自身、トラウマを抱えていて未だに解消されていないのですが、まずは、「過去の事を忘れてトラウマを消し去りたい」と思わないことです。 とても難しいと思いますし、時間もかかるでしょうけれど、「過去の事として事実を受け入れる」ことが大切です。 「嫌な出来事は早く忘れてしまいたい」、誰でもそう思いますが、記憶喪失にならない限り、過去の出来事を忘れることはできません。 思い出して気が滅入るということは当然のことだと思います。 質問者さまは普段、つらい感情を忘れているわけではなく、意識せずに心のどこかに押しやっているだけです。それは、無意識のうちに押しやっている感情ですから、そういった「抑圧」された感情は、ふとした瞬間に現れてきます。 当時と同じ時期に強く現れるのも当然のことで、それは「記念日反応」などと言われます。 トラウマの状態のたとえにされるのが、真っ白な紙です。 一枚のきれいな状態の白い紙があるとしましょう。 その紙(ココロ)が何らかの衝撃でシワシワに滅茶苦茶になってしまった状態、これがトラウマです。 何とか元通りにしようと頑張っても、一度シワシワになった紙は、元通りの状態にはなりません。 だから、その状態を受け入れることが第一です。 わたしも以前はそう思っていましたが、「トラウマを消そう」と思うと、かえってつらくなります。 質問者さまは、よく今まで耐えて頑張ってきたと思います。 悪いのは100％相手で、質問者さまには何の非も落ち度もないのですから、ご自分のことを責めないでください。 今のあなたご自身のことを決して否定せず、100％肯定して認めて褒めてあげるほしいです。 今持っている感情、当時の感情、すべて否定しないで、泣きたいときは我慢しないで泣きましょう。 誰かにつらい胸のうちを聞いてもらうことをお勧めしますが、そればできないようだったら、心の中のあなたに話しかけてください。 静かな場所で落ち着いて、胸に手を当てて目をつぶり、自分自身に話しかけてみるのです。 当時のことを思い出しながら、「悲しかったね」、「怖かったよね」、「つらくて当然だよね」と自分の心を抱きしめるようにつぶやいて。 それから、「あなたは本当によく頑張ってきたよね。」とねぎらってあげてください。 消し去りたい気持ち、悔しい気持ちを紙に書き、ぐしゃぐしゃにして丸めて、ごみ箱にポイッ、っと放り投げることもお勧めです。 以上、簡単にできる方法を書いてみました。 人生は長いのですがら、決して焦らずに、くれぐれもご自愛くださいね。 質問者さまのこれからの人生、幸多かれと願いつつ、回答いたしました。
お礼
回答ありがとうございます。 時間をかけて、ゆっくり解決していく事にします。
- ido-kawazu
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こんばんは。 忌まわしきトラウマ（傷の意）が暴れだしたい 衝動にかりたてる──ＰＴＳＤの発症です。 これは質問者さんの災害を回避できなかった事の 自責の念──質問者さんには何の責任も、落ち度も 無い事なのです──気質の責任感の強さが起こさせる のだと思ってください。 男性恐怖症は克服できています──辛かったですね ──これから、精神的な強さをも感じます── いっぱい涙を流しましたか？恐らく出なかった！ その分だけ辛さが濃縮した？と想われます。 ＞ 過去の事を忘れてトラウマを消し去る方法は？ ↑ その家族との付き合いは、その後ない事は良い事です、 ４年間の時間が過ぎた今でもフラッシュバックを起こす のですから卑劣な行為が質問者さんの心に負わせた 傷の深さを物語って居ます。 極端な経験から感じたストレスが原因ですから、焦らず 質問者さんのぺ～スで治療をすすめる事が大切です。 治療法としては、同じトラウマを持つ人々が集まり 話し合う「グル～プセラピ～」や、行動療法、催眠療法、 ＥＭＤＲ（脳をレム睡眠状況にしてトラウマを癒す）、 等が有ります。 必ずセラピストの専門家を訪ねる事が前提で申し 上げます。それまでの間、辛さが癒えるとイイのですが。 ↓ まず、イメ～ジしてください。 大きく丈夫な鋼鉄製のゴミ箱と一度閉めたら２度と 開かないフタ。 質問者さんがＰＴＳＤのストレス原因を感じたと思った時、 そのモノをゴミ箱に「叩き込んで」下さい。 そして、スグにふたを閉めて下さい。 それを私が責任を持って焼却炉で処分します。 このゴミ箱は何時でも何処でも何度でも使用可能です。 質問者さん用のサイズが小さくなることをお祈りして居ます。
お礼
回答ありがとうございます。 時間をかけていくしかないのですね・・・
お礼
回答ありがとうございます。 話を聞いてもらえて少しは気がはれました。