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母親への憎しみ?

心理学に詳しい方にお尋ねします。 職場で女性とばかりトラブルを起こしている人(嫌がらせ系のセクハラとか女性への差別発言とか)は やはり本人が母親との間に心理的な問題を抱えている場合が多いのでしょうか? 母親への憎しみ等を世の女性にぶつけているように見えるのですが。 あとは女性に対して不公平感を執拗に訴える人 (男女の給料が同じ事、もしくは上まわる事、女性の社会進出への不満、女性専用車両、レディースデー等について) はどのような心理でしょうか? コンプレックスの裏返しでしょうか? レディースデーに関しての不満はわかりますが、上記の例の中でそれ以外は八つ当たりだと 思います・・・

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noname#201242
noname#201242
回答No.1

親や家庭の影響はやはり強いけれども、生育環境というのは家庭のことだけではないのだ、とプロの心理カウンセラーから聞いたことがあります。 一般的には、母親の影響は大きいと言われています。 が、成長過程で関わる女性は母親だけではありませんし、先生とか近所の人とか親戚とか同級生とか、恋愛相手とか・・・ その人の過去のことは分からないのですから・・・・・「自分から見えるその人」はごく一部分だけですよね。 執拗になにかこだわる人は何らかのコンプレックス(複合)がある可能性があるでしょうが、それが直接女性に対してなのか、本人自身になのか、どこにあるのかは分からないと思います。本人も分かっていないかもしれません。理屈でアタマで理解して解決できるんだったら、それはコンプレックスではありませんから・・・ それに、何かメンタルヘルス上の障害とか病気がある場合もあるかもしれないし。 >(男女の給料が同じ事、もしくは上まわる事、 「恐れ」がある場合もあるかもしれません。 自分が蹴落とされて居場所がなくなること、自分の価値がなくなること、仕事を失うこと、収入が減ることetc. 自分の地位を危うくされたくない。 外国人労働者が入って来て日本人の職が危うくなったら?というのと構造は同じかも。 あるいは、最初から女を同等には見ていないため、なんであんなのに男が負けるのか?なぜなんだ?けしからん!と、本気で理解ができないとか。 可能性はいろいろあると思いますが・・・・。 我々素人の場合、心理学的なことは、他人に当てはめるよりも、自分に対して使ってみる、考えてみるほうが良いみたいですよ。 人のことにも、「何らかの問題があるんだろうな~」という風に考えてみるには役立つと思います。「なんだこの人は!?」と理解不能でイライラするよりは、「何か問題を抱えていてこうなってのかもね」と考えたほうが、こちらも少しストレスを減らせるかもしれない。 ただ、「かもしれない」という仮定であって、ちょっと見ただけで「あれが原因だ」「これに違いない」と断定まではできないもののようです。 コンプレックスについて http://www.j-phyco.com/category1/entry2.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

bosaco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 女性に対して不公平感を執拗に訴える人、ですが 詳細を書いていませんでした。 母親がすごい教育ママだったそうで、 見る限りはほぼアル中で摂食障害、 手当たり次第女性に手を出そうとし、甘える、 精神的に不安定な感じ、などが特徴です。 女性をすごく求めている感じなのに、 女性に対して不公平感を執拗に訴え、差別発言などします。 その人は女性にもてる方だと思います。 とてもめんどくさい人で、 生育環境で何かあったのかなと思いまして。 参考URLの「母親コンプレックス」の部分を拝見しましたが、 その人とはちょっと違う感じに思えますね・・・