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カブトガニ テレビの特集 汚染物質を除ける

カブトガニの特番のテレビを見ました。 カブトガニは太古から生き延びて、恐竜全滅したときでさえ、大丈夫だったので生きた化石と言われ今に至るそうです。 カブトガニは汚染物質を正常化できるものが体内にあると言っていました。 福〇の海に大量に、カブトガニのいけすを作ったら、福〇の人が助かるものなら助けてあげたい。 詳しい方教えてください。どうなりますか。

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  • fujic-1990
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回答No.1

 私が記憶違いしているのかな、ちょっと違うような気がします。  カブトガニは汚染物質を正常化できるのではなくて、あの「青い血液」が汚染物質に鋭く反応するので、あれを使うと「あ、汚染されている」と汚染物質の存在・汚染状況に気がつけるのではなかったかと・・・ 。一種の検査薬ですねぇ、血液が。  カブトガニそのものはけっこう汚染に弱いはずですよ。  日本でも、どこだったかで環境汚染のせいで絶滅したと思っていたところ、カブトガニが復活したと喜んでいるところがあったとも記憶していますので。瀬戸内海のどこか・・・ 。  アメリカの一部やタイあたりではウジャウジャいます。  タイ(だったと思う)ではたしか食料として市場で(ふつうのカニのように積み重ねて縛って)売ってますし、アメリカには住民が「取ってくれる(駆除)ならありがたい」と言っている所もあります、冗談かもしれませんが。  同じ場所ではないですが、アメリカでは大量に捕まえては、血液をある程度採取してまた逃がしている研究所もあります。キャッチ&採血&リリース。  カブトガニがいるだけであたりの海が綺麗になるのだったら、冗談でも「持って行ってくれ」という言葉はないでしょうし、採血の必要もないはずです。  海を綺麗にできる点では、牡蠣やアサリなどの貝類のほうがすばらしいようです。  最近は、牡蠣などをつるした養殖筏を並べて海を浄化しよう「里海」の概念が世界で注目され、瀬戸内海であげた実績をもとにして国際会議なども開かれて、世界各地のその筋の方々には「さとうみ」という日本語で通じるようです。   

sodasada
質問者

お礼

詳しく教えてくれて、ありがとうございました。 納得しましたし、感謝します。

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