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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コウナゴの放射性物質汚染は体内濃縮?)

コウナゴの放射性物質汚染は体内濃縮?

このQ&Aのポイント
  • 北茨城沖で4月28日に漁獲されたコウナゴから、高濃度の放射性セシウムが検出されました。
  • 放射性物質を含んだ水の漏水は防止策が取られており、拡散する可能性があります。
  • コウナゴの体内には放射性物質が濃縮されている可能性があり、農林水産省が調査しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • usokoku
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回答No.3

>セシウムについては、農林水産省は、浸透圧の関係で体内に吸収されても、 >外に出ていくので問題ない、ということを言っていたと思いますが、 海洋性動物の進入経路は3つあります。 ひとつが、海水からえらを通しての進入。これは、多分その通りと思います。 もうひとつは、海水から皮膚を通しての進入。何も指摘していません。 最後が、腸から食品に付着した物の進入。何も指摘していません。 これら3つの進入が考えられますが、わからない、というじょうたいてす。 環境放射能評価検討会(第3回) 議事要旨:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/004/011/gijiroku/1266462.htm 「水産総合研究センター・森田」の発言を見てください。 >塩辛なんかはどうなるんでしょうかね? わからない。軟体動物の蓄積について、セシウムは調べていません。

bobbish260
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に興味深い資料ですね。 チェルノブイリの事故や、ロシアの放射性廃棄物の深海への投入などによる影響について、 日本国民の安全のために、かなり広範囲の事項について調査されていたようです。 こういうバックグラウンド(海外からの影響で低レベルの汚染)については、 ちゃんとあるんですね。 (なんか信用できないなんて、決めつけちゃ怒られる) このときには、魚も部位別に調べられているようです。 それも継続的に行われていたんですね。 調べられた魚の種類までは明記されていないのが残念ですが。 しかし、このときに得られたデータは、海の汚染が非常に低レベルな場合なのではないかと 思うので、また、ちょっと違うのでは?という気もしますが。 (利用されちゃったのかな?) また、土壌や農作物での測定も行われているようですが、 今回のような高濃度の汚染については役に立たないのかな~。 影響は予測できるが、除染についての検討はなされていないようですし。 ふと思いついたのですが、コウナゴのような成長が著しい稚魚の 場合に、こういう現象が見られるなんてことはないのでしょうか? 皮膚が薄くて、成長に必要なために、吸収されちゃったとか.... コウナゴってのは、本来カリウムを多く含んでいるんだとか.... どうなんでしょうかね。 技術はあるようですから、キャパシティーと優先順位ってことになっちゃうのかな...

その他の回答 (2)

  • ww0
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回答No.2

海洋に流出した高濃度汚染水の流れ方が想像付く按配ですね。 質問者さんは海に流れる油汚染を見たこと無いですか。 海に1リットルの油を流すと、海表面に油が浮く。 浮いた油は海流に乗って「細いスジ」を作りながら遠くの方に流れていく。 360度の四方八方に均一に拡散する訳では全然無い。海水面上に細い帯を成して流れていく。 放射能汚染もこの状態で海に広がってるのでしょう。決して均一汚染ではない。 そしてコウナゴは海面近くに居るらしい。 今は(あの時は)コウナゴ漁の真っ盛りの時期。 全ての条件がピッタリ符合するじゃないですか。 今は、コウナゴの放射能汚染は「じか浴び」です。 コウナゴの集団にモロに放射性物質が当たってる。 コウナゴはそれを体表面につけ、体内に摂取し、甚大な汚染が発生している。 プランクトンを食べるのと同時に汚染水を飲んでいるんじゃないでしょうかね。 また、コウナゴは身体が小さい為、単位重量あたりの体表面積が大きいので、体表面に付く放射性物質の単位重量あたりの量が大きくなる。 以上、なんか極めて自然なる汚染過程かと。 そのうちにはこのコウナゴを食する大型魚が満遍なく汚染されていくんでしょう。 日本人の奇形児発生率は急増しますね。 ちなみに海水中の放射性物質のうち、沈殿性の粒子類に付着したり、自ら粒子状となった物は、自然と沈下していき海底に溜まると思いますよ。 海面近くにある溶解性の放射性物質は遠くに流れていくとしても。 また、コウナゴの汚染部位は、ですから、体表面と体内全般。 検査はコウナゴを分解して検査してません。丸ごと検査。(付いてる海水もゴシゴシとは擦って取ってません) ま、コウナゴの汚染を測定してるのか、コウナゴに付いてる海水の汚染を測定しているのか、極めて微妙ではありますが、、、しかし、そこに汚染されている物体が有るのは間違いが無い。

bobbish260
質問者

お礼

ありがとうございます。 油による海洋汚染では、油と水が溶け合わないので、ちょっと事情が違うかと思いますが.... セシウム、ヨウ素は、海水ならばイオンになって溶けるようですから、拡散して薄くはなっている はず。 コウナゴが小さいので、単位重量あたりならば、表面積が大きくなり、 汚染されやすいのでは、ということは思いつきませんでした。 しかし、体内に残ってしまうってのは、ちょっと怖いですよね。 コウナゴは移動の少ない魚のようですが、それでも100km近く離れたところで 獲られたものなので、ちゃんと解明してもらいたいですね。 コウナゴ特有の現象なのかどうなのか。 寿命は2~3年ということですが、成長とともに濃度はどうなるかなんてことも気になります。 吸収を続けるのか、それとも小さなときに吸収されたものだけが残るのかとか。 夏場は砂に潜るそうですが(もっと南の海での話で、福島では違うのかな?)、 そうなると底物にも影響がでるんじゃないでしょうか。 汚染されていないコウナゴで実験したり、コウナゴ自体の体の仕組みを調べたりしないんでしょうか。 奇形児が多発ってのは大袈裟かと....海岸の野良猫や海鳥はいろいろ起きるかもしれませんが。 セシウムは海水にはイオンとなって溶けるそうなので、ほとんど沈殿しないで拡散するのでは? 沈殿するような海水に溶けない重い放射性物質も、一部原発まわりで土壌から検出されている ようですが、ヨウ素、セシウムに比較したらかなり少ないのではないでしょうか。 (2008年の茨城県での水揚げ量は4200トンらしい。  4200トンとしても、捕獲して処理することで回収できるセシウムは、5×10^9 ベクレル。  しかし、これでも4月上旬に大気に放出されていたセシウムの0.143 TB/hrの1/20ですか...  汚染の拡大を防ぐという意味では、焼け石に水ですかね。)

  • usokoku
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回答No.1

見当つくところだけ。 体内での濃縮については、核種がわからない状態です。 つくばKEKの報告内容のうち、現在も残っていると思われる核種は、セシウムとテルル。 テルルは骨に蓄積します。セシウムは細胞表面に付着する(カリウムに化けて細胞内に入ろうとして細胞に蓄積)ように感じています。 農林省の報告については、読んでいません。 厚生省の報告では「可食分」ですから、小女子の度の部分に蓄積するかは調べていないしょう。 「直ちに健康への影響はない」というのが、政府の回答です。 霞ヶ関文法として解釈すると、「1時間程度で健康被害は現れない」、という意味になります。

bobbish260
質問者

お礼

ありがとうございます。 あれ? セシウムについては、農林水産省は、浸透圧の関係で体内に吸収されても、 外に出ていくので問題ない、ということを言っていたと思いますが、 これは血液中に溶けたものはエラを通して出て行く、ということだけを想定していたってことでしょうかね。 セシウムは海水には溶けてイオンになるそうですので、金属が付着しているのではなく、 イオンが入り込んでいるってことなんでしょうね。 ここでも想定外が起きていると..... そうですか、”可食部”ですか。 塩辛なんかはどうなるんでしょうかね? (イカやカツオなんて、可食部の数値で大丈夫でも、塩辛はあぶないとか。 ”純粋な塩化ナトリウムではなく、塩化カリウムを使っています”なんていう製品が出たりして。)

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