また、また、申し訳ありません。
NO.4で的確な回答をしなくて申し訳ありません。
気になりましたのが、「今日から魚を食べたくない」とおっしゃっていたものですから、調子に乗ってしまいましたが・・・。
要するに、程度問題だと思うんです。
醤油だって1リットルも一気飲みすれば致命的でしょうし。それを、危険物だ、毒物だ、とは言わないでしょう。(笑い)
タバコなんてもっと有害です。(副流煙で周囲の人にまでも)
米、野菜(農薬)、大豆(遺伝子組み換え、農薬)、小麦粉(農薬、カビ止め剤)、肉(抗生物質、BSEー狂牛病、ホルモン剤)、果物(農薬、ワックス、カビ止め剤)ワイン(亜硫酸塩)、ハム(発色剤、農薬)・・・・。
こうなってくると食べるものがなくなります。
私は職業柄、飲食店等の厨房への出入りも頻繁ですが、ほとんどの店でゴキブリ、ねずみの対策をやっています。と言うことは、確実に生息しています。中にはゴキブリが昼間でもゾロゾロしている店もありますが、お客さんのフロアーは上品にきれいにすてきな店になっています。
ケーキ屋さんの仕事場は、油脂の腐った臭いが充満していて、売場とは全く違っています。
要するに、バランス感覚、程度、限度の問題だと思います。
狂牛病にしてもマスコミがかなり騒ぎましたが、(それはそれで役割は演じたと思いますが・・行政対応が決定的にまずかった。まあ、結果的に検査体制が出来ました。)冷静さに欠ける部分が目立ちました。
週刊誌やその他のプレスに惑わされることなく、本質を知るための勉強が私たちには必要ではないでしょうか。
ちなみに母乳中のダイオキシン濃度は以前の1/3程度まで下がってきているようです。最も高い濃度の母乳を摂取していたのは、今、30歳ぐらいの人たちです。
そうか、勉強するために、今回の質問されていたんですよねえ。
あー、また勝手なことを書いてしまいました。ごめんなさい。ごめんなさい。
価値観を強要しているんではありませんので。・・・。食べるものがなくなる!と思ったものですから。人間の体は案外丈夫に出来ているようです。(笑い)
お礼
うーん、なるほど。 たしかに気にしすぎると本気で何も食べられまくなりますね。 無農薬ものも虫がいるかもしれないとかおっかなびっくり食べていたら美味しくないし。 病気になった魚を食べるくらいならまだ抗生物質を投与されたものの方がましなのかも知れないし。 でも判断は難しいとは思います。 だれに聞いても確実な回答は得られない問題かも知れません。