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鏡と写真の自分
鏡に映った自分と写真に写った自分。 同じ自分なのに何故違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
左右が逆であることと、さらに、鏡の場合いつも正面の決まった角度からしか見ることができないことが理由だと思います。複数の鏡で反射させてみたりするとだいぶ変わって見えると思います。
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他の回答者の方々が様々な答えを挙げてらっしゃることからも分かるとおり、鏡と写真とでは数多くの理由によって顔の印象が変わってしまいます。 また、「鏡だから」「写真だから」という事実そのものも、印象を変えてしまう理由の1つで、これはもう心理学(あるいは哲学)の分野の話です。 あなたは自分の顔をこの世にただ1つだとお思いでしょうし、その事実は不変ですが、しかし、その印象は瞬間々々で常に変化しています。 たとえば、会社(または学校)の友人と、あなたの家族とでは、あなたに対する印象は違うでしょうし、その友達や家族達ですら、あなたに対してそれぞれ違う印象を持っているはずです。 その意味では、あなたの顔の印象は常に一定ではなく、ともすれば昨日のあなたと今日のあなたすら、同じではありません。 ならばせめて、今日のあなたが昨日よりもより発展したあなたならいいと思いますよ。
- informer_jpn
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違う観点からの意見を一つ。 写真はシャッターを切ったその一瞬の映像であるのに対し、 鏡の場合、左右が逆というのはあるけど、瞬間の映像ではないですよね?その時の自分が連続して映っています。 多分、この違いではないのでしょうかね~?
- bami
- ベストアンサー率32% (61/186)
まぁ補足ですが「鏡に映るのは立体」なのに対して「写真に写るのは平面」という理由もあります。 肉眼だと両目を使って立体視しますが、写真のレンズは一眼なので当然形も違って見えます。 「写真は5キロ太って写る」とか言われるのも、そのためですナ。
- hankakusai
- ベストアンサー率36% (195/533)
顔は左右対称のように見えて、実は微妙に対象ではありません。 ためしに自分の顔(写真でもかまいません)の真ん中に、鼻に垂直になるように鏡を立てて見て下さい。 右半分を両面にした顔と、左半分を両面にした顔ではずいぶん印象が違うと思います。 その左右の違い(バランス)が違和感の元でしょう。
- y_nakkan
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鏡に映った自分は左右が逆に入れ替わっているからです。 例えば、鏡の中の自分の右目は、実物の左目。 だから、写真の自分と鏡に写った自分は印象が違うのです。 高級な美容室に行くと、鏡ではなく、モニターが置かれています。カメラでお客の顔がモニターに映し出されます。 他人が見る、実際の顔・髪型をお客に見てもらうためです。
お礼
みなさん色々な回答ありがとうございます! 哲学の考え方まで引っ張り出して説明してくれてどうもです