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鏡に写ったもの  写真

写真に撮したものをメガネを外しても近づければ見えますよね。 鏡に映ったものをメガネを外して見たら近づいても見えませんよね。 望遠とかではなく同じ大きさとして写真と鏡に映っているものの違いは何ですか? http://qa.onlinegamer.jp/qa5498939.html

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noname#100814
noname#100814
回答No.4

 #2の続きです。  質問者さんは近視眼なので凹レンズのメガネを掛けていらっしゃいますね。  近視眼の方は目のピントが近くの物にしか合いません。  つまり遠くのものにはピントが合わずハッキリ見えません。  そこで、凹レンズのメガネによって、目がピントを合わせられる近くの所に遠くの物の正立虚像をつくり、 その虚像を見ることによって遠方のものも見られるようにしているのです。  鏡に写っているのは前後が逆になっている正立虚像なのですが、 凹レンズと違って近くには出来ず、もとのままの距離にあるので、 メガネを外したのではハッキリ見えないのです。  鏡に写るのと写真に写るのとは、同じ写るでも状況がまったく異なるのです。

noname#106800
質問者

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今度こそ理解できたと思います。 新しく質問をします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 光学的な距離です。  20cm離した位置にある写真を見たのなら、目に見える「実像」は20cmの距離にあります。  20cm離した位置にある鏡を見ているとき、目は鏡の表面を見ているのではありません。自分の後方1mに誰か立っていて、鏡に写っているとします。すると、鏡で見えた実像までの距離は鏡までの往復40cmとそこから人物まで1mの合計、1m40cmになります。  感覚的に納得が行かないのなら、写真と鏡、両方をそれぞれ虫眼鏡と双眼鏡で見てみるといいかもしれません。

noname#106800
質問者

お礼

今度こそ理解できたと思います。 新しく質問をします。 ありがとうございました。

noname#100814
noname#100814
回答No.2

 前の質問への回答に対しては「この質問については理解できたと思います」とおっしゃっておられますが、 まだ理解されていないようですね。  前の質問では虚像という言葉を使っていますが、 疑問が生じる原因は虚像と言うものを誤解されていることではないかと思われます。  虚像の像という文字から、質問者さんは虚像というものを、 スクリーンに映った映像のように平面的なものとお考えではありませんか?  虚像も実像も決して平面的なものではないのです。  たとえば、月は地球から38万キロメートル離れていますが、 鏡に映った月の虚像もやはり鏡の向こう側38万キロメートルのかなたにあるのです。    

noname#106800
質問者

お礼

今度こそ理解できたと思います。 新しく質問をします。 ありがとうございました。

回答No.1

写真は平面上に全てが存在するわけで、写真っていうのは、絵と変わらないです。目の前にある物体です。 鏡は光を反射してるだけで、鏡の表面に絵があるわけではなく、鏡自体には何も描かれていません。 鏡は目の前にある物体ですが、鏡に映っている物の全てが目の前にあるわけではなく、映っている物までの相応の距離(自分と鏡の距離+鏡から物体までの距離)があると思います。 そういうことでしょうか?

noname#106800
質問者

お礼

今度こそ理解できたと思います。 新しく質問をします。 ありがとうございました。