写真に写っている自分と鏡に映っている自分

質問

写真に写っている自分と鏡に映っている自分の顔が、写真だと顔が鏡で見るより妙に長く、眉毛の色が濃くてはっきりいって鏡より写真の自分のほうが気持ち悪いんですが、実際写真と鏡のどちらが人から見られている自分なのでしょうか？教えてください

回答No.5

eroero1919 · ベストアンサー

脳科学者によると、人間というものは目に見えたものをそのまま見ているのではないそうです。どういうことかというと、目から入った情報は、脳で処理されて伝えられます。その中である部分をデフォルメしたりあるいは消してしまったりするそうです。だから、視界の中に入っているのに見えない（気付かない）ことがあるのです。
だらだらとなにをいっているのかというと、鏡で自分を見るときは、実際より可愛く（かっこよく、あるいは綺麗に）見えているのです。自分の脳が自分でちょっと修正しているのです。なぜなら、それが「自分の顔」だと始めから認識しているからです。また鏡に自分を映す場合、なるべく自分がまともな顔になるように無意識に角度を変えたりしています。それに比べれば写真は自分が望む角度から写しているとは限らないので魅力的に思えないのです。

お礼

大変分かりやすくご丁寧な回答有難うございます＾＾
納得しましたが、自分的には少し残念です（笑）

回答No.4

vxb555

写真が本当の自分だと言われたことあります。

No.1さんの仰るとおり、左右逆ですし、鏡は映り方の違いがあります。

洋服店などにおいてあるものは、多少うぬぼれ鏡的にしてあると聞きます。

綺麗に、また、多少ほっそり映るようにしてあるわけです。

100均で売られている鏡を見たことあります？

原価を抑えられているため、仕上げが良くないので、ブスに映りますよ～

お礼

なるほど、鏡の種類によっていろいろ変わるんですね・・・。
ご回答有難う御座いました！

回答No.3

yosiigawa

鏡を自分から見て逆V型にして中央から見てみましょう

回答No.2

Tori_30

僕は鏡の自分が実際に見た自分なんだと思う。

だって、鏡像って立体像じゃん。対して写真は平面。写真を撮った地点での見え方に過ぎない。

ああ、でも＃１さんのも納得出来るなぁ。
確かに、左右違っただけで印象は全く別のものになるしね。それはかなり言えてる。左右逆の自分がいたとして、きっと他の人にはすぐ見分けがつくと思うし。双子もよく見れば見分けつくしね。ちょっとの違いでも大きな違いなのに、何もかも左右逆になったらかなりの違いなわけで。
結局・・・本当の自分を見るのは、やはり３Ｄホログラムとかの登場を待つしかないのだろうか。

お礼

ご回答ありがと御座いました＾＾

回答No.1

mikunyan

鏡に映っている顔は左右が逆なので、それだけで色々違って見えてしまいます。
皆さんが見ている顔は、写真の中の顔ですよ。
でも鏡の中の顔を見慣れてしまっているから、写真の顔が変に見えるだけだと思います。

お礼

分かりやすい回答有難う御座いました！