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志望動機の退職理由

今回転職する際に、志望動機に記載する退職理由に悩んでいます。前向きな理由のほうがいいと聞きますがどうなんでしょうか? 退職した理由が、上司が下の者の意見を聞き入れてくれず、相談のできない環境に不安を感じたことです。もう一つが長年同じ場所でしか働いたことがなく、新しい場所も見てみたいとの理由です。 上手くまとめることができません。上手くまとめるこつを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • irisin
  • ベストアンサー率41% (132/320)
回答No.2

一般的に転職というのは、その人が入社して半年間くらいは、よくわからない世界で働くので決して楽しいものではない。でも、それを自分なりに努力して楽しくなるようにしていき、職場の中に根付くもの・・・ という風に大きな会社ほど考えていたりするみたいですよ。 そういう努力ができると考える人は転職しますし、そうでない人はしないみたいな。 退職理由で、「なぜその長く勤めた会社を辞めたのですか?」と訊いた時に、「上司が下の者の意見を聞き入れてくれず、相談のできない環境に不安を感じたことです」と答えますと、 上司と付き合い下手な人かもしれないとイメージされます。 上司というのは、だいたいどこの会社に行っても、その会社にずっと長く働いているだけという特徴の人だったりして、「長い勤務年数だけ」という人も少なくありません。 嫌いなタイプとか、好きになれそうにもないタイプだったりして、でも仕事なので、自分から相談などをして働いている間ずっと上司と部下としての関係を構築できるクラッチング技術みたいなものが必要とされます。 強烈なキャラクターの上司であっても、「部長今度いっぱいやりませんか?」とか部下である自分が誘ったりしていくようなものが、ごく普通だといわれています。 原則部下が上司をかわいがるというのはまずありません。 転職してすごい強烈なキャラクターの上司がいれば、朝自分から「おはようございます」とあいさつするのはもちろん、それ以外に、「今度こういうことがありましたが、これはこんな風に進めてよろしいですか」とかと会話に続け、たまに上司が用事ありそうな日とかに、「部長、今日あたり一杯どうですか」と部下である自分から誘ったりみたり・・・ 職場というのはそういうものだと考えると、自分がそこで働く為にどう根付いていくのか? という行動になると思います。 そんな感じなので、「相談できる雰囲気でなかった」とか言われますと、面接官が同じ経験していないと、「どうだろうなあこの人は、うちに入っても自分から動けずになるのではないのだろうか」と考えますと採用されない可能性があります。 また、「長年同じ場所でしか働いたことがなく、新しい場所も見てみたい」とかと言いますと、青い鳥症候群みたいに思われるのかもしれません。 年齢によっては、馬鹿正直に答えると相手に通じることもあるのですが、ある程度年齢が上になりますと、多少うそをついてでも、綺麗にまとめる技術を求められる傾向にあります。 例えばお客さまから電話などがあり、そんな時に自分が思いつくまま何かを言って、怒らせる人とかも実在しています。 そういう人に見えてしまうと、採用が難しくなります。 面接は前に働いた会社のダメだと感じたところを正直な感想として話す場所ではありません。 あくまでも、「どうしてこの求人に応募してきたのだろうか?」みたいな部分が重要で、相手が「この人ではどうだろう」と期待させる何かを感じたいのです。 「前会社では、仕事が好きでした。長く働ければと考える中、どうしても辞めると決断しないといけないことがありました。辞めた今、貴社のこの仕事が欲しいです」 という風に、前の会社が好きだったという風にイメージが伝わるように話し、それを無理やり、「今回募集している仕事内容は、ずっと前からやってみたかったとつなげるような感じだと思いますよ。 1つの会社で長く働いたという実績は、「この人はすぐには辞めない」というイメージがあると思います。 反面会社によっては、「1つの会社にずっといるということは、とりあえず働き、なにかがあってそれで退職したに違いない」というイメージだと思います。 応募した会社によっては、なんとなく働いてきたタイプを嫌うこともあります。 仕事内容がハードなものだったりしますと、上司がダメなので自分が新しい仕事を探さないと何も変わらないと思ったから辞めたと言った方が良い場合もあります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

雇う側の立場になって、その理由を読んでみるのが一番です。 『上司が下の者の意見を聞き入れてくれず、相談のできない環境に不安を感じた』、とは説得するスキルは大丈夫なのだろうか、 『長年同じ場所でしか働いたことがなく、新しい場所も見てみたい』、とは我が社も通過点・踏み台としていつか同じ理由で去るのだろうか、 という、雇う側にしても(退職する会社にしても転職する会社にしても)ネガティブにしか見えなくなる、というのがご質問の冒頭にあるようなことが言われる理由です。 正直に、業務内容は良いのだが勤務エリアが問題で家庭の事情で近くで勤務したい、とかいう「トレードオフ」があってやむなく、というほうが、まだ配慮したくなるし、いい人材なのにもったいない、という場合もあって検討も真剣になるものです。

natho
質問者

補足

回答ありがとうございます。 自宅の近くに仕事がなく今より離れたところへ仕事しようと思っているのですが、その場合はどんな風に理由っけるのが適切ですか? 一人暮らししてまで何でって思うんだろうなって思うんです。

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