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国家2種の専門試験について
私は、アメリカの大学に通っている統計学と心理学を専攻している者です。来年度の国家2種(行政)と法務教官の試験を受けるつもりですが、国家2種の専門試験の選択において、まず英語の2科目を選択しようと思います。あと4科目をどのように選択したらよいか悩んでいます。一般教養のウェート、他の試験の併願を考えて、もし何か良いアドバイスがあったら宜しくお願いします。それと、私の第一志望は法務教官ですが、国2種からでも青少年と関わる仕事があると思い、選択しました。
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まず、「政治学」。範囲が広くなく勉強しやすいので。一般教養対策にもなります。 次に、「憲法」。たいてい、小中高で勉強したことがあると思うので、とっつきやすいです。こちらも、一般教養対策にもなります。「民法」は範囲が広いですが、勉強していてわりと納得がいくのでおすすめです。 あとは、「経済理論」ですかね。統計学をやっているということなので、グラフ・数字に強いのではないかと思うので。 以上の4つはベーシックなので、他の公務員試験にも応用が利くと思います。「社会学」も、法務教官の出題範囲と重なっているので、いいのではないでしょうか。 でも、行政職と併願するのはどうなんでしょう。国家1種の心理系とか、家庭裁判所の調査官とか、心理系中心に併願したほうが、試験科目が絞られていいのかもと思いました。
お礼
回答有り難うございます。確かに、国家1種の家庭裁判所調査官補の受験も考えています。これは、専門試験の選択が心理学と確定してるので、一般教養と国2の専門試験の何かを一緒に勉強するベストな選択肢を考えている所でした。