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建築 構造検討書の設計の余力について
3階鉄骨造の構造検討書で、建物全体の余力はどれくらい必要なのでしょうか?余力として2~3割入っているというのはどう思われますか。 この余力はどこに記載されているのでしょうか? 構造検討書を作成しているのに、施工者に渡さず、違う施工図面を提示する設計監理を依頼した設計士と施工者をどのように判断すればいいのでしょうか?(やはり、手抜きしか考えられないのでしょうか) うまく書けませんが、教えていただける方お願いします。
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- nekonynan
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回答No.1
構造関係技術基準解説書に書かれますから一読下さい http://www.structure.jp/columns/column11.html ものにも寄りますが、短期と長期で1.5以上余裕(安全率)(50%)を見ています。原発は、3程度に成っています。構造計算書に書かれています。 国土交通省が認定する構造計算するソフトを使って計算します。通常は、ここに手抜きはありません。手抜きと言えば姉歯 構造偽装 http://ja.wikipedia.org/wiki/構造計算書偽造問題 構造検討書などを提出して、問題が無いを市町村が確認して、問題がないならば建築確認が降ります。
お礼
ありがとうございます。あまりにも早くご回答いただいたので驚いています。これからじっくり読んでみます。
補足
余力を先ほどは2~3割と書きましたが、3.2なので、3割と説明されたのですが、原発で3ということは、(安全度として)それに近いということなのでしょうか。 もしそうだとすると、一般の家でそんなに必要なのでしょうか?