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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医学の勉強方法)

医学の勉強方法とは?効率的な理解とノートのまとめ方を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 医学の各論や臨床を学ぶための効率的な勉強方法とは何でしょうか?暗記だけでは忘れることが多くなります。勉強の効率を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?
  • 医学の勉強においてノートは重要な役割を果たしますが、効果的なノートのまとめ方について教えてください。どのようにして情報を整理し、理解を深めることができるのでしょうか?
  • 医学の勉強において病気の分類や理解の仕方も重要です。どのように病気を分類し、まとめていくのが良いのでしょうか?病気の理解において重要なポイントはどのようなものがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.5

#2です。 もちろん男だから、女ダからという話では全くありません。 私は歯学部卒なので、医学部の学生さんとは少し事情が違うかもしれませんが。 実は臨床科目を学ぶには、基礎医学の理解がよくできていると、 ラクなんです。 いわゆる「解剖学」、「病理学」(その他医学部特有の科目があるでしょう) などがわかっていることです。 病気の「何故○○病であれば□□が痛い」の話をしましたが、 その時の考え方です。 ある病変が起きたとします。 ある部位に生じた病変(例えば炎症)がどのような経路をたどれば、 □□に疼痛を生じるかと考えることです。 このためには「解剖学」、「病理学」ほかの基礎医学の知識が必要になってきます。 確かに医学部の学生(歯学部も同じですが)の多くは、基礎医学は軽視し、 あまり熱が入っていないのも、事実です。 なので、臨床医学の勉強をされる際には、手許に「解剖学」、「病理学」の 教科書等も一緒に参照されることをお勧めします。 さらには色々な臨床医学の科目があるでしょう。 例えば「熱がでる」ことを症状とする病変は、かなり多いと思います。 頭から、ほぼ全身のどこかしこでも起こる病変で 発熱を伴う病変は多くあることでしょう。 そういった場合、例えば「内科」ではとか「外科」ではとか分けて考えてはいけません。 そこが立体的に各科の内容を組合せねばならないのが、医学の大変さんかと思っています。

その他の回答 (4)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.4

我田引水ですが、肝硬変は実際委縮した肝臓を模型の中に入れて門脈の血流を考えてみるとか、糖尿病の場合の筋肉の働きなども模型に組み込むと絵に描くよりはるかに鮮明なイメージが出てきます。

回答No.3

何年生ですが? 臨床やってるってことは2年生?でも2年生は毎日人バラシだからなぁ。 今やってる講義内容、何をどんなふうに講義を受けて勉強しているのか段階が分からないです。 基礎医学はとにかく暗記だし、でも覚えるだけだから単純ですよね? 解剖実習は実際の器官を立体的に確認することですよねぇ? 今書いている内容から想像するしか無いんですが。 病気覚えるなら、一つの病気に対しありとあらゆる医学書調べてノートに書き写し、更にそのノートをまとめて整理する。 症状、治療方法、薬品、診断材料、治癒するまでのアプローチ、診断方法、投薬、副作用、類似病名・・・なんでもあるじゃないですか。 当然ながら海外論文も調べて翻訳して書き込む、なんぼでもノート作れるし、ノートは山のように積まれるはずです。 付いて行けないなんて言ってられないでしょう、どんどん遅れるだけですよ。 医学学ぶのに教科書なんて無いし、あるとすれば自分で作るしか無い。 こんな時代になってもPCでノート作っても頭に入らないから、ひたすらノートに書き込まないと覚えません。 国試まで後何年あるか分かりませんが、今からそうだと寸前になってから苦労しますよ。

sonicdream
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 実は、日本で学んでいないため、カリキュラムが日本と異なっており、今までの3年間はみっちりと基礎医学をやり、3年生で病理学、病態生理学を学び、これから臨床へという段階です。 恥ずかしながら、試験を通ることはできたのですが、うまく知識の整理ができていないため、臨床科目へのこれらの知識をどのようにリンクさせていけばいいのかという点がいまいちわからず、質問させていただきました。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

病気を理解するには次がいいかと思います。 一般的な教科書では ○○病の原因、一般的症状、治療方法等が記載され、 「試験なども○○病の一般的症状を述べよ」と出題される事が多いです。 例えばこれを丸暗記したとします。 試験は通るかもしれません。 sonicdream さんは女性でしょうか。 実は女性の中にはほぼ完璧に近く教科書を丸暗記していて、 ペーパー試験ではいい点数をとる学生がいます。 ところがその方が実際の患者を目の前にすると、 その事がほとんど役に立たずになることが往々にしてあります。 何故かと言うと次の理由が上げられます。 実際の患者に合いたいした際に、 患者は「私は○○病なので、どんな症状がありますか?」などどは 絶対に聞いてきません。 当然患者は「□□が痛い、△△が突っ張るようだ」などと言ってきます。 ところが○○病であれば□□が痛いのであっても、 □□が痛かったら○○病であると断定はまず出来ません。 (□□が痛い病気はたくさんあることでしょう。) なので、多少難しいですが、次が肝心です。 病気を立体的に捕らえる。 色々な病気をリンクして考える。 ○○病だと何故□□が痛くなるかを理解する。 今NHK総合テレビの金曜日の10:00から 「総合診療医 ドクターG」という番組を放送しています。 病気への考えかた、診断の進め方などの参考になると思います。

参考URL:
http://www4.nhk.or.jp/doctorg/
sonicdream
質問者

補足

解答、サイトありがとうございます。 私は、男です。 しかしながら、勉強方法はあなたがおっしゃる通りのやり方で試験をこなしている感じです。試験方法は口頭試問で行われることが多く、それぞれのトピックについてひたすらまとめた後それをひたすら暗記して、試験の時にそれについて述べる、といった感じなので、突拍子もない質問をされると一気に内容が飛んでしまう感じです。(まぁ、理解が足りていないせいなのですが) 病気を立体的にとらえるということは、まさに今考えている方法なのですが、具体的にどのような感じで学んでいけばいいのか、blastmaさんの方法を教えていただけませんか?

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

少し発想を変えて、机上に置けるくらいの人体模型を製作してみたらどうでしょうか。市販のものではなく、パーツから自分で作るのです。

sonicdream
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 解剖を勉強するときに実際に自分で絵を描いてみて、血管がどこを通ってくのかなどを覚えました。 確かに、視覚的にも入ってくるのでいいろいろと応用が利くやり方かもしれないです。

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