• 締切済み

疑問文に変えなさいという問題で、主語が変わる場合

中学生に英語を教えているものです。 中学生の英語の問題をみていると、よく、次の英文を疑問文にかきかえなさいという問題があります。 そのような問題で、例えば I am a student.  → Are you a student? のように解答を見ると、疑問文にした後では主語が変わっている場合があります。 上のような例では、まだ、Am I a student?と自分の事を聞く人は記憶喪失かとなって普通はないですよねと、なって、まあ納得できますし、中学生に教える場合もそういえば納得してくれます。 しかし以下のような場合、中学生はよく模範解答と異なる答えを書いてきますし、私自身も模範解答に疑問を持ってしまいます。 My brother wants a new bike. を疑問文にという問題の答えは、Does your brother want a new bike? となっています。この場合は、Does my brother want a new bike?でもいいような気がしてしまいます。 自分の兄弟について解らないことを聞くこともあるかと思うので・・・ 別の例ですと、You should study harder. も、 解答はShould I study harder? となっていますが Should you study harder?でもいいような気がします。 元の文が命令文に近いようなとこもあるのでそのままYouを主語にするのはおかしいみたいな事情があるのかもしれませんが。。 どちらも、模範解答はわからなくはないけど、主語をそのままにしたバージョンは、「おかしいから絶対主語は変わるべきだよね!?」というほどおかしいだろうか?そういうことを聞く場合もあるんじゃないかと思ってしまいます。 高校英語は忘れている部分が多く、そのような疑問を解決することのできる文法的規則があるのかもしれませんが私にはわかりません。、 それにやはり、中学生は主語を変えずに答えてしまう場合が大半で、そのようなときに、うまく説明できません、、 このような者が教えていていいのかと怒られるかもしれませんが、どなたか教えてください。

みんなの回答

回答No.12

学校のテストは抜きにして、入試問題でいくと、 単に疑問文にしなさい、というレベルはないはずです。 あったとしても、you - I と入れ替わるのは避ける。 しかし、下線部を尋ねる疑問文、という形では高校入試では十分に出ます。 この場合には My brother went TO THE LIBRARY yesterday. で 下線部(ここでは大文字部分)を尋ねる疑問文は WHERE did your brother go yesterday? こういうのはお約束です。 試験問題を作る側、英語教師側の勝手な暗黙の了解で、 下線部を尋ねる疑問文というのは中学生では必ず習うものです。 だから、このお約束には従わなければなりません。 下線部を尋ねる、というパターンでない場合については 申し上げたように、ゆとり以降はあまり出ていないように思います。 少なくとも私が関わってきた塾で扱った問題集では >I am a student.  → Are you a student? というのは見たことがありません。

gongogon
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。。 ご回答ありがとうございました。 たしかに入試レベルでそのような問題はないですね、、 そういった問題があるのはワークとか練習問題だと思います。 ゆとり以降はあまりないんですね、塾にかかわられてきた方とのことで そういった方の情報はありがたいです。 書き換えの際に(模範解答で)主語がかわる文だと、 主語を変えず機械的に書き換えた場合の英文は 普通じゃないような扱いですが、 ちょっと偏見?入ってる感じなのかなと・・・。 ゆとり以降ということですが、今の方がそういうのがなくていいかもと思ってしまいます。。 実際今はあまりないようなので、どう説明すれば?というところはあまり神経質にならなくても よさそうですね。 ちなみに最近見た問題ですとオリテキ英文法という問題集にはそういう問題がありましたです・・・ もう1つの問題集では、書き換えの問題が少なく、少しありましたが見たところ元の文の主語が IやMy~のものはなく、YouやYour~等に絞られているみたいでしたね。 オリテキ英文法をよく使っているのと、自分のころの経験から今でも結構あると感じてしまってたのかもです。 今はあまりないとわかってよかったです。 ありがとうございます。

noname#212313
noname#212313
回答No.11

 もしその問題がイラストなど含め、話している二人の間柄などを設定していないなら、情報不足で書き換え不能な問題だといえます。ちなみに、Am I a student?は私見では成立します(年配の人が「俺が学生だっていうのか?」といった反語、今日から小学校に入った子が喜んで言っている、等々)。  そういう教材で教えなければいけないなら、質問者様が話している二人の設定を作ってやる必要があります。昔々(^^;、私が中学生の頃ですと、教科書ではBenとLucyという二人(兄弟姉妹ではない同年齢くらいの他人)が対面して話しているという設定が使われていました。それを借りると書き換えは、こんな感じでしょうか。 ・初対面のとき Ben:"I am a student."  →Lucy:"Are you a student?"   (Ben:"Yes, I am.") ・少し親しくなって雑談 Ben:"My brother wants a new bike."  →Lucy:"Does your brother want a new bike?"   (Ben:"Yes, he does.") ・さらに親しくなって忠告したりしだす(そして、反発されたり) Ben:"You should study harder."(君はもっと一生懸命勉強するほうがいいよ) Lucy:"Should I study harder?"(私はもっと一生懸命勉強したほうがいいの?:困惑状態かも)  もちろん、お考えのような言い換えも状況設定次第です。例えば、Benが父親のTomに兄のことを訊くのであれば、 Ben:"Does my brother want a new bike?" Tom:"Yes, he does." というやり取りになるでしょう。それを級友Lucyに話すときには、 Ben:"My brother wants a new bike." と話すことになります。兄に面と向かって言うときにはyouになることは言うまでもありません。  このご質問での疑問が出て来たのは、英語の問題と模範解答が理解できていればこそですから、高校英語が、といったことで悩まれる必要はありません。よく分からないときは、つい模範解答がどうして正しいかということに気を取られてしまいがちで、そのためこのご質問のような疑問を持たないでやり過ごすことが多いです。  問題と模範解答の不足な点はよく分かってお出でですから不安な点はありません。自信を持たれて、問題と模範解答の不足な点を補うよう設定したり、模範解答以外の状況設定と別解を示したり、いろいろと教えて行かれるといいと思います。

gongogon
質問者

お礼

お礼がたいへんに遅くなり申し訳ありませんでした。。 誠にありがとうございました。 もし生徒にきかれたときの説明は例にあげてくださったようにすればよさそうですね。 また励ましの御言葉ありがとうございます・・・大変励まされました。 Am I a student?も、やはり私も自分の感覚ですと、I amを書き換えろといわれたらこの方が妥当なのでは?と思ってしまうかもです。 今もこのような問題が入試などでも普通に出て、模範解答系の解答でないと×になったりするなら 得点できる解答方法を教えないといけないですが、 そうでもなさそうなので柔軟に対応すればよいという結論に落ち着けそうです。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.10

>>ちょっと思い違い? >>私がそういう問題を出したいとかじゃないです、、、 私も「あなたが」とは一言も書いていない あなたがそういう風に読むんです 読む人の意識の問題です 私も"わざと"主語を抜かして書いてますけど、「誰が言ったかわからないけど、そういうことを言う人は」というのを主語にしてもらえば、私の書いた内容はあなたに向いているものではないとわかるはずです 質問の方への回答ということを基本に書いてますが、この相談室を利用している人も全て対象にして書いてるつもりです ま、言いたいのは、私と質問の方の間でのミスコミュニケーションというのは、質問の方と生徒の間でも起こっているということなんですが(「教えたことをそのまま理解することは皆無に等しい」=「生徒は自分なりに解釈・理解する(自分の都合のいいように)」) そもそも質問の主旨がはっきりしません 「こういう書き換え問題というのはおかしいのではないか」「主語を変えての疑問文への転換というのはおかしいのではないか」もしくは 特定の問題に対して「この模範解答はおかしい」と言っているのか 「今の学校では、こういう解答をするとバツになってしまうのか」と質問しているのかよくわかりません だから質問への回答としては色々語らなくちゃいけない 質問の最後に「このような者が教えていていいのかと怒られるかもしれませんが、どなたか教えてください。」としているから、始めに"適切な判断ができる能力が必要だ"と回答しています あげられた例についても"何がおかしいの?"(=別におかしくない)と回答しました そして、一番最初に"それでいいんじゃない?"と回答してます 「"模範"解答」に言及されてますが、あれもある、これもある、それは間違いではない、適切だ、と言えるようになるのは非常に難しいこと だから多くの教師は"正しい"ことしか教えない そして、質問の方も自信がなくてここに投稿しているわけです でも判断できない 生徒からの質問もどの程度かわからない 機械的に 「元が I なのになぜ you に変わるのか」 もっともな質問です 「I をそのまま使うと変な文になるからyouなんですよ」とか説明しても、生徒がそれを理解できるレベルにないと教える側の理屈でしかないわけです 生徒からすると、機械的に、意味を考えず疑問文を作る方が理解しやすいわけです("楽だ"ということではありません) でもその生徒本人どこまで考えているかわからない 「答え」だけ求めているかもしれない 答えが手に入りさえすればあなたの説明に「うんうん」とうなづくことはしても、本当に理解したかはわかりません 教える側も自分の能力以上のことは教えることは無理なわけで、きちんと回答したいのであれば先生が勉強しなくてはいけない まずは、質問の方がどのような教え方をしたいのかをはっきりさせた方がいいと思います この点を考えればAの教え方は適切、でもあの点を考えればAではなく正反対のBの教え方が適切 こういう書き換え問題の模範解答はおかしいとして自分の考える解答を提示するのもOK いや、受験のことを考えればおかしくとも参考書などに従うべきというのもOK それを"一緒に""どちらも"というのは中高生レベルでは無理と考えます(生徒自身が時間ないから) やってもいいですが、たぶん中途半端な教え方になると思います(生徒がよっぽど優秀でないと) だから、昔ながらの「理屈抜きに暗記しなさい」とうやり方も間違いではないです

回答No.9

疑問文にはそれに対する答えがあって、 質問する人と答える人がいる(別の) だから、疑問文にする、という場合、 元の肯定文はその疑問文の答えであって、 疑問文はそれに対する質問であった。 と、質問 - 答え の順序は逆になりますが、 答えももとに、質問を考える、ということです。 質問者と解答者は別で、疑問文にする、 というのは元の肯定文の側、答える側でなく、 質問する別の人物の立場になって疑問文を作る。 ただ、普通、答える方は後なので、人称代名詞を使うわけですが、 この場合には、順序が逆なのでそういうわけにいかず、 your father - my father のように、he とはなりません。 こういうことは My father has a book in his hand. → What does your father have in his hand? のように、下線部を尋ねる疑問文、という場合に的確に現れ、 今でもこういうふうに答えなければなりません。 しかし、 >I am a student.  → Are you a student? というのは、ほとんどの問題集では今ではやっていません。 私の学生時代はすべてこうでしたが、今の問題集はたいてい (Am I ~? はほとんどありませんが) You are a student.  → Are you a student? というふうな問題になっています。 おそらく、ゆとり教育以降の産物でしょうね。 結局、下線部を尋ねる疑問文では、明確に答える方と質問する方は別人 という考えがありますが、ただ疑問文にする、という場合に、 こういう、元の肯定文が質問に対する答え、というのはややこしくて 放棄した、というのが現実です。

gongogon
質問者

お礼

御礼が大変遅くなり申し訳ありません・・・ ご回答ありがとうございました。 今の問題集では少ないんですね・・・・ なぜか私の使用してる問題集のなかにI am~ → Are you~だけはレベルの低い問題集でも見たんですが 稀だったのかもですね。 今はやっていないということなので、こういう問題が問題集に出てきたときは この問題はやらなくてOKと最初から省いておくか、模範解答と異なって機械的に疑問文化した答えでも○にすることにしました。 ありがとうございました。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.8

>Does my brother want a new bike?でもいいような気がしてしまいます。 >Should you study harder?でもいいような気がします。 そういう気がしたらそれでもいいんではないですか? 上の方はあり得る話しだし 下の方も文脈によってはあり得る話し 何にしても1文だけで、「これあり」「これダメ」というのが間違いです 問題は、「模範解答」というような言葉に表れているように、「これが"正しい"」というのを求めてしまって、「これは適切」とか「あり得る」とか判断できないことです 単に疑問形にするタスクであれば、あり得ない文でもただ語順を変えればいいだけのこと でも、適切さを求めるのであれば"文脈"というのがないと判断のしようがないではないですか 適切さを判断できる英語能力がないとダメじゃないですか それが難しければ、「文法上正しい文であれば正解とする」とか線引きをしないと >「おかしいから絶対主語は変わるべきだよね!?」というほどおかしいだろうか?そういうことを聞く場合もあるんじゃないかと思ってしまいます。 なんか、こういう「・・・べき」というの嫌いなんですよね どうして「・・・でも大丈夫」とか「~もあり得る」とか言えないのかといつも思います 「べき論」を語る人って、ある一つの型以外は怖くて触れないんですよ 「どこにも書いてないしなー、ネット検索してもでてこないしなー」って、明らかに答えがどこかに書いてある英文にしか反応できないんですよ >このような者が教えていていいのかと怒られるかもしれませんが、どなたか教えてください。 どういう立場で教えているのかがわからないですが、うまく説明できないものは結果してきちんと説明できるはずがない 疑問を持つのはいいですが、例えば"Am I a student?"という文は何がおかしいんですか? 記憶喪失の人が言う文だから? あまり聞いたことがないから? あなたが教えている人に Would you tell me what I am? Am I a student? No, you know, I am a teacher, your teacher. というやりとりをして、なんか不自然ですか? このAm I a student? という一文だけで判断して、"あり得ない文"として判断してます? 説明できるんだったら例文をもとにして説明すればいいし、説明できないんだったら「後日調べてから回答」としてもいいし、はっきり「わからない」と言ってもいいわけだし 「おかしいから絶対主語は変わるべきだよね!?」って・・・ もともと肯定文を必要もないのに無理やり疑問文にすること自体がおかしいと思いませんか? だからこういう書き換えというのは、実際の使用上"あり得ない話"であって、学習をするうえでの"練習"にしかすぎないわけです だから、文法的に正しい英文を作ればそれでOKとか、ある線引きをしないと書き換え練習そのものが全く意味のないものになります 「・・・べき」というのは結局"文法ありき"の姿勢から抜け出ていない"正しい"ものを追及した言い方です もし書き換えして"正しくない"と思われる文ができて、どう説明すればいいかわからないというのであれば、はじめからそういう書き換えはすべきではないんですよ だってあり得ない文を作ることにはもともと意味がないんですから

gongogon
質問者

お礼

ありがとうございます。 えっと、たくさん書いてくれてうれしいのですが、 ちょっと思い違い?されていますでしょうか。 ちなみに説明なくすみませんでしたが、私は家庭教師としておしえてます。 >そういう気がしたらそれでもいいんではないですか? >上の方はあり得る話しだし >下の方も文脈によってはあり得る話し 解答にはもう一方の答えしかなくカッコで別解がかかれているわけでもないため、 私の知らない知識を使えば文法的(文法ありきということに反論されるかもですが、「私べき中学生です」とか「は私中学生です」というのは明らかにおかしいかと)に間違っているといえるだろうかという疑問がまずあったこと、 多くの問題集でそのような問題を見たことがあるが、どの場合でも解答のような答えになるべき根拠があるのか知る必要があったことがあります。 そして、私は生徒に単なる点の取り方だけを教えるつもりはありませんが、 将来につなげるツールとして、生徒にテストで点を取らせる必要があります。 そのためいくら私がおかしくないと思っても、多くの学校の先生がこれは×としてしまう解答を避け、 生徒には無難に○をとれる答えを書くように指導したほうが良いと判断すればそうします。(テストの点ひとつで将来が左右される場合もあります。取れるに越したことはないです) もし私の思う答えが間違いでないとわかれば、混乱しないような子には、 この答も間違いじゃないけど、テストでは×にされてしまうことがあるから解答のほうで書くようにとか、そのほうが無難だ、ということができます。 逆に文法的に間違いといえるとわかればそれを説明する(中学生のレベルに落として解説等)ことができます。 >問題は、「模範解答」というような言葉に表れているように、「これが"正しい"」というのを求めてしまって 模範解答という言葉に表れているのはむしろ、それが絶対正しいというわけじゃない、という意味じゃないでしょうか・・・・。 また「おかしいから絶対主語は変わるべきだよね!?」とは、私がそう思ってるというわけじゃないです。 そのように読めてしまったらすみません。 >疑問を持つのはいいですが、例えば"Am I a student?"という文は何がおかしいんですか? 別の方のお礼に書きましたが、私個人的にはこちらのほうが自然な答えと感じます。 Am I~をあり得ない文と判断しているとは書いていません・・・。 しかし、I am a student.の疑問文書き換えは100%近く、解答はAre you~ です。 これはAm I~だとテストで×になる可能性も高いです。 ですので、そのことを納得しなければならないなら、生徒に納得させなければならないなら もっといい説明もあるでしょうが、多くの先生がそんな程度の説明をするようです。 私が本気で記憶喪失はおかしいとか思ってるわけじゃないです。 あと誤解をさせてしまっているようで申し訳ないのですが、 私がそのような問題をつくっているわけじゃないです、、、 私は自分で問題を作ることはめったにしないので 売られている問題集を教材として使っています。 多くの問題集にこのような問題があり、 学校のテストでもよくある問題パターンであるということで問題にしてるのであって 私がそういう問題を出したいとかじゃないです、、、 しかし兎も角有難うございましたm(__)m

回答No.7

質問者の意見は正しいと思います。かつての英語教育は、文脈無関係の文法問題が主流でした。そこに教師が個人的な見解を盛り込んで、生徒に強制させるものでした。現在は見直しが進んできましたが、昔ながらの発想で止まっている教師も少なくなりましたが、珍しくはありません。 「疑問文に書き換えよ」的な文法問題に悩まされることはありません。指導者として採点しなければならないのなら、甘くつけてあげればいいと思います。

gongogon
質問者

お礼

解りにくい文章にもかかわらず状況をくみ取ってくださりありがとうございます。 自分は採点しなければならない立場で、参考になります。 学校の先生や入試の採点者ではないので、私の普段の採点が、テストや入試に影響することは 考えなければいけないかもですが、書き換え問題にそう悩まされなくともよいと思えそうです^^; 結構、自分の知識不足のためにこの問題が疑問に思うのかと思っていたので・・・意外なことで安心しましたが、明らかな文法の間違いは指摘できるようによく勉強しておこうと思います。。

回答No.6

海外のテキストなど(ケンブリッジのグラマーテキスト)とかは、問題文を工夫してますよ。 さっき言ったように、『この文が答えになる様に疑問文にしなさい』とか。 たぶん教師からしてみれば、問題の作り方は経験と慣れではないかと? 経験で混乱させない問題が作れるようになると思いますよ。 また、もし答えが複数になったときそれは教師判断でどちらも正解とすれば良いと思います。 答えを1つにしなくてはいけないって考えをするのは日本人だけです。 生徒も見方を変えれば答え全然違うんだってことも気がつくし悪にはならないと思いますよ。

gongogon
質問者

お礼

有難うございます。 生徒を混乱させない問題集はいいですね。 あ、、すみません、なぜか誤解を招いてしまったみたいなのですが、私は問題を作っている立場ではありませんです。。 たまに作ることもありますが、生徒にあった問題集を選び、教材として使用するユーザーです。 家庭教師なので、私の考えもありますが、どうしても学校で×にされるなら、 間違ってないとわかっててもこう書いてねみたいに言うこともありえます。 そのへん説明なくすみません>< 答えを1つにしないといけないとは個人的にはあまり思わない気もしますが日本人なので その傾向はあるでしょうか、ユニークな解答を認めていくのは理想ですが、点を取らせなければならないというのはあるので(私の英語力がそれほどではないこともありますが。。。)無難なものを、としてしまうこともあります。 ある1つの答えじゃないとだめとは思わなくとも、できるだけいい答えを、とは思ったりしますね。 色々参考になる回答をありがとうございました。

回答No.5

なるほど。根本的な問題ですね。 日本語マジックだ。 疑問文に変えなさい。って言う文章の読み方次第ですね。 英語の問題じゃないです。 『疑問文に変換しなさい』か『これが答えになる様に疑問文を作りなさい』の違いですね。 気になるならば質問文を変えてみたらどうでしょ?

gongogon
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご回答から考えますと、このような問題が割と頻繁にあるのはちょっと勘弁してほしいような気もしますね>< 単純にこれが答えになる様にですと、Yes,Noが答えじゃない!→疑問詞を使った疑問文だ! となってしまうっぽい(例にあげたような文ですとWho~~ですかね、、)のがまた面倒なところです; mokomoko-san様やほかの方の回答からすると問題が微妙。。。ということなのかも。 そのような問題をどう攻略するかという問題は残りますが、 英文法的な問題じゃないとわかれば打つ手も多少はみえてきそうかもです。 (英文法的な問題も一部あるのかもしれないので、そこは注意が必要ですが><) 少し面倒ですがさまざまな問題集をあたりつつ対策を考えてみます;;

noname#196182
noname#196182
回答No.4

Ken is from Tokyo.→ Is Ken from Tokyo? You are a musician.→Are you a musician? You like English.→ Do you like English? Takashi drives this car.→Dose Takashi drive this car? 例文をよく考えてから出せば、問題はないと思います。 先の回答者が指摘しているように、設定次第でどちらにもとれる例文を使わないこと。 I am a student も単純に疑問文にすれば、 Am I a student? でまちがいではありません。 .

gongogon
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の立場が分かりにくくすみません>< 私が問題を作るのなら、そのような問題は出さないですし、 教えている子の学校の定期テストでもそのような問題は出さないでほしいと思っているのですが・・・ 普段教材として使っているテキスト(ある1冊の、ではなく、市販・塾用のあらゆるテキスト)にそのような問題があるもので>< ですがご回答から察するに、文法的に違う!というような問題ではなさそうですね。 もし自分で問題を作る場合はご指摘の点気を付けようと思います!

回答No.3

この疑問は簡単に解決できますよ。 誰が誰に対して質問しているのかが分かれば答え出ます。 あと、疑問文の答えは「元の文」ってことも意識すれば簡単です。 AさんとBさんがいるとします。彼らの会話を見てみると。 ////// A: Are you a student? B: I am a student. ////// A: Does your brother want a new bike? B: (Yes,) My brother wants a new bike. A: Does my brother want a new bike? B: (Yes,) your brother wants a new bike. ←元の文ではないです。 ////// A: Should I study harder? B: (Yes,) You should study harder. A: Should you study harder? B: (Yes,) I should study harder. ←元の文ではないです。 ちなみに Should you study harder?って文はたぶん文法的に不正解です。

gongogon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご説明の内容は、模範回答もわからなくはないけど、と感じるところの中身みたいですね。 しかし、そのような条件であるなら、ではないかと思ってしまいます。 私の兄は新しい自転車がほしい。 と日本語でしてみてもこれを疑問文にすれば?といわれれば 私の兄は新しい自転車がほしいですか。 となるんじゃないかと、、 しかしご説明頂いた内容は中学生にもし説明するなら、使えそうに思います。 おそらく模範解答の基準があるならば、そのようなことかもしれません。 もっと多くの問題集をしらべて解答のパターンがそのようであれば テストで答えるときはこう考えて、と教えれよさそうですね。 Sould you ~はたぶん文法的に不正解、とのことですので、 とりあえず手持ちの文法書をあたってみます。

gongogon
質問者

補足

すみません、もう少し考えてみたのですが、 問題集にあるそのような問題は、主語をそのままにして答えても正解であるものが大半です。 ご説明の方法では You read many books. という文の解答は Do I read many books? となりませんかね? 模範解答はもちろんDo you read many books?です。 (ご回答の話題と外れるかもですが、上記の問題をみると、主語が変わってくるような解答でさけられているような分が元の文になってるような気もします、あなたはたくさんの本を読んでますね、ということはもちろんあると思いますが、 そんなこと言ってどうするのてきな?) 少し混乱してしまっていますのでちゃんと理解できてないかもしれませんが、、、 問題文には「元の文」が解答の疑問文の答えになることを想定するとは書かれていないので・・・ 疑問文の答えが元の文だよ、と説明してしまうと、普通に解答すればいいものも 考えすぎて間違ってしまうかもという気もします。 主語が変わってくるような問題の場合だけAさんとBさんの会話を想定して・・・というのもおかしいような。上記の例でも、AさんとBさんの会話を想定となっているのかもですが、、、 私の理解力がないからかもですみません;

関連するQ&A