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初級レベルの表現ができるまで早い言語
初級レベルの文章で統語して表現できるレベルまで行きやすい言語って日本語を母語にする人からすれば、どの言葉になってくるのでしょう? 英語も6年以上学校で習っている場合を想定します。
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英語も教え方(というか覚え方)次第では、簡単なお買い物をする程度の会話はわりと早くできるようになると思います。 質問者さんがどのくらいの会話を想定しているか今一つよく解りませんが、「一人で旅行できる」とかいう簡単レベルの会話をするためには、6年も要らないんですけどね、本当は。 勉強の方向性の問題だと思います。 スペイン語は発音が比較的簡単です。 巻き舌がなかなか出来るようにならないとかいう人はいますし、日本語に無い音はありますが。 文法は人によっては面倒に感じるかもしれませんが、初歩のレベルはそんなに難しく感じませんでした。 韓国語は文法は理解しやすいのでしょうが、アルファベットでなくハングルですし、発音も意外と難しいと感じました。ちょっと見てみただけで、習ったことはないのですが。 どの言語でも初歩のレベルは何とかなるんじゃないでしょうか? アラビア語とかは難しいのかな?? こういうのは「どの言語が習得しやすいですか?」というFAQな気がします。 結局、「好みや相性次第」「人による」とかいうことになりますが、通じやすいという意味では、#1さんがおっしゃるように、日本語と似ていて発音しやすい言語ではないでしょうか。 そういえばトルコ語もそういう話を聞いたことがあります。
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- MrXu
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「初級レベル」の意味するところがよく分かりませんが, インドネシア語は単語の羅列でも結構意味が通じるので, 少し練習すれば買い物や挨拶程度の会話は出来ます. 英語に似た単語も結構あります. マレー語もインドネシア語と非常によく似ています. 他の方が「中国語」と書いていらっしゃいますが, 発音が難しいので,買い物程度の会話でも通じなくて苦労することがあります. きちんと教えてくれる人がいるならいいかも知れませんが, 独学では難しいように思います. 四声がどうしても区別出来ないという人も結構いるようです. ただ,読む方は比較的楽ですし,文法も日本語と似ているところがあります. 中国語の勉強しやすい点は,中国語音声,中国語字幕の映画などがたくさんあることです. 方言がたくさんあるという理由からです. フランス語,ドイツ語は,文法をある程度勉強する必要があり,かなりややこしいです. 専門書を読むなら分野によっては英語に似た単語が多い場合もあり, 抵抗が少ないかも知れません. ハングルは文字に規則があるので,それさえ読めるようになれば 発音が比較的楽で,勉強した気にはなると思います. これから何を勉強しようかと考えるための質問でしょうか. 旅行を楽しくするため,文献を読むため,ただなんとなく話せたらいいな, など,目的によって全く答えは変わってくると思います.
お礼
中国語はおっしゃるとおりでしょうね。発音は独学では難しいかもしれないですね。 インドネシア語やマレー語は英語などの以前は世界で一番広範囲に使われたとか。 やはり簡略化されて使いやすいのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。
会話メインならスペイン語 文法自体は英語より複雑だが、ひたすらローマ字読みをすればいい。 メキシコあたりのスペイン語なら、英語からの拝借も多くとっつきやすい。 読み書きメインなら中国語 「漢字がわかる」と言うメリットは非常に大きい上に、文法は英語に近い。 但し発音は非常にシビアで、ちょっとやそっとやったぐらいじゃ会話はままならない。 アルファベットと漢字以外を採用してる国(朝鮮、中東など)は、文字を覚える時点でつまずきます。
お礼
整理されてよくわかる気がします。 以外にこれが明快な答えなのかもしれません。 ご回答ありがとうございます。
- kia1and2
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ABC使用の言葉であれば、スペイン語のメキシコ弁でしょう。とにかく、日本人には聞き取り安いので、まねがすぐにできる、それに、英語をローマ字読みしたら通じるような単語だらけ。 メキシコの来た人、まったくスペイン語知識「0」の人でも、2週間くらいで片言で話し出し、3ヶ月もおれば、初級どころか中級レベルで会話しています。まずは、話ができる、その次が読める、そして、書けるようになれば文法を。この順序を間違わないことです。ところが、日本人って、外国語は試験に合格する目的に主眼を置かれる習い方に訓練されているので、この反対の順序。 ほぼ日本人は全員、6年も英語を教えられ、大学入試の英語なんか、英語を母語にしている人ですら、難解なものをものの見事に回答できるのに、簡単な日常会話がまったくできない人だらけ。 私、いわゆるメキやんで、日本語知識「0」で日本上陸、他の国の人より、極端に早く日本語を話し出していました。とにかく、聞き取りやすいでまねが簡単にできたことです。それで、やはり読めないと生活に不便で、読めるように自己勉強。それから、何年もたってから書けるように。すべて自己流の勉強の仕方だったので、人様に呼んで頂いておかしくないように、文法も学校に通って勉強し始めましたが、さっぱり理解できずで両手を挙げて降参。それよりも、文法を熟知した日本人など言語学者くらいで、一般の人はまったく文法など考えたこともないようです。外国語でも、同じ。言語学者になるなら別ですが、文法など無視するといいです。 今、わたしが書いている程度のレベルを、メキシコ・スペイン語で話せ、読め、書けるようになるには日本の地方生まれの人だったら3年くらいでしょうか。関東に人だったらその倍期間かな? 余談ですが、自宅近くの顔見知りのオっちゃん・オバちゃんたちと目的無しの雑談会をするんですが、関西弁の人たち、1年ほどでよーくスペイン語しゃべるようになっています。東京から来た人は、かろうじて喋れるていど。地方の人って、TVなんかで、子供の頃より関東弁も理解できるバイ・リングアなので、3番目、4番目の言葉も抵抗なしに覚えてしまうようです。 よく、ネイチャーのように話したいとか絶対にできない高すぎる目標の人が多いですが、そんなバカな目標はやめて、大阪弁スペイン語でもええです。要は、自分の言いたいことが通じりゃええんですから。
お礼
学校の英語のプログラムをこなしても実際使用しにくいですね。 わかります。 スペイン語についてありがとうございます。 ご回答ありがとうございます。
- Oubli
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正直言って覚えても意味のない言語もありますし、何を期待するかではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Erdbeerkegels
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中国語です。 ただ、中国語は中級以上になると いきなり難しくなります。 文字や発音に抵抗がなく、記憶力が良いなら韓国語ですが、 韓国語は初っぱなからつまづく人も多そうです。 ヨーロッパ系の言語は、逆に、 最初がとっつきにくくて 中級以上はある程度パターン化されて やりやすくなると思います。
お礼
中国語はやはりそうなんですね。中級以上が難しいと聞いたことがあります。 韓国語は確かに記憶力いりそうです。 ご回答ありがとうございます。
- marbleshit
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韓国語でしょう。
お礼
文法が似ているのがアドバンテージになるのでしょうか。ご回答ありがとうございます。
- jzajza
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英語は、日本語の発音と同じものはひとつも無いという事から、「あ」「い」「う」「え」「お」の日本語発音に近い言語が、話しやすく学び易く、覚え易いのでは?
お礼
やっぱり発音ですかね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
やはりスペイン語になるんでしょうか。 初級の文法の統語はそれほど難しくないのですね。 韓国語は私もやはり字と発音数が障壁だと思います。 ご回答ありがとうございます。