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PM・CM

建設業界・もしくは不動産業界でだと思うのですが、 コンストラクションマネジメント プロパティーマネジメント という言葉を最近耳にします。 不動産の証券化のことをどちらとも言っていると書いてある 書籍もあれば、方や不動産の証券化による資産としての流動 性をもたせるためで、方や発注者と請負と監督者の三者間で 適切な連携をとれるようにする方式? とかかれております。 いったいどちらなのでしょう・・。理解が深まらず困って おります。 実際に日本では定期借地権自体もまだはっきりと根付いた わけではなく、CM・PMについても根付かないだろう。 現在は日本的なCMというのは既に大手ディベロッパーが 行っているともかかれております・・。どのようなことを さすのか今一具体性にかけよくわかりません。。 システムのことなのでしょうか?やはりそうゆう手法のこと を行っているのか。。 まだ書籍を4・5冊とWEBでの検索のみの知識ですのでよく 理解しておりません。もし、おわかりの方がいらっしゃい ましたら教えてください。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kam
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

僕の読んだ本(建築業界専門誌の特集)での、僕の理解ですが。 どちらも、ゼネコン一括発注に対する専門業者分離発注を実現するための手法、と、僕は理解しました。 今までは建築をしようとしたら、発注者はゼネコンに工事のすべてを一括発注し、ゼネコンが各専門業者に工事を発注する、と言うのが一般的でしたが、これからは、ゼネコンをかまさずに、発注者が直接専門工事業者に発注する、と言うことです。 ただ、そうすると、発注者はどの工事をどこに頼めばいいのかわからないし、発注された業者はどこまで自分でやっちゃっていいのかわからないので、コンストラクションマネージャーなる人が、間に入る、と、僕は解釈しました。 ただ、やっぱり新しい言葉なので、定義がしっかりされていないんじゃないですかねぇ。 他の人の解釈(?)も読んでみたくなりました。

uenokozou
質問者

お礼

uenokozouです。 kamさん、早速の返信ありがとうございました。やはり、あんまり確立 したものではないようですね。 現在、建設不動産ビジネスのマーケティング戦略<ダイヤモンド社> を読んでおり、CMについてはkamさんがおっしゃっているような内容が 書かれておりました。 今後の不動産業界には、いい流れのようです。最後にはゼネコンをも 巻き込んだ、e-marketplaceのようなものになるのでしょうか・・・。 PMについては プロジェクトマネジメントとかかれていたり、プロパティーマネジメント とかかれていたり、微妙です。 不動産市場に対応して、 変化するお客様のニーズを 先取りし、不動産の最適な 管理・運営ノウハウを提供。 その対価としてのフィーが 発生する。 と建設会社様のHPに書いてあったりもしましたが、、 不動産の証券化に伴う、資産流動化を促す政策の一環の ようですが。。不動産の一括コンサルティングみたいなものかなぁ? 難しい・・。 更に調べてみます。 お手数をおかけいたしました。

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