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臨床心理士を目指す大学院の研究計画書について
臨床心理士の研究計画書を書くにあたって、研究テーマを決めますよね。 それで、シンクロニシティに大変興味があるのですが、あまりにもスピリチュアル的なものはNGでしょうか。 シンクロニシティはユングが研究していましたよね。 科学的根拠の無い霊的なテーマよりもやはり現実的なテーマを選んだ方が良いのでしょうか。
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修士課程の入試を受ける方の半分以上は、科学研究の方法について基本的な最低限の訓練ができていません。 研究計画書は、その完成度というよりは、「この人を大学院生として受け入れた場合に、ちゃんと指導可能か?」という観点から見ます。どう見ても科学研究の道筋にのりそうにないテーマや研究方法に固執しそうな雰囲気を醸し出していると、たいへん不利だということができます。 もちろん、上記は「ちゃんとした」大学教員の場合で、大学教員自身が似非科学に傾倒している例も少なからずありますが。 少なくとも科学研究で要求される項目については、まずwikipediaの「科学的方法」の項でも読んでください。
- kanto-i
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>たとえばどのような時に第六感が働いたかの統計をとることは可能と思います。 あなたが可能と思うなら、やってみてもいいのではないでしょうか。 私では考えつきませんので。 統計を取る目的も意味も思いつかないですし。 どう取ればと言う、精度も全然予測つかないです。 私は、療法のための心理全般の研究なので 使うことの目的がないものは、あまり助言出来ないようです。 頑張ってくださいね。
- kanto-i
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スピリチュアル的に研究しようとするとNGだと思います。 霊的だと研究と言えますでしょうか? 研究は、あくまでも科学ですので。 ユングは確証に至らずですよね。 トランス・パーソナルは第4勢力で、少なくとも日本では 味噌も糞も一緒の状態で扱われることが、まだまだ多いと思います。 物理実験として確立させなければ実証出来ないので 物理を駆使して、条件を見つけることができるのであれば 基本的問題はクリアできると思います。 すでに実験に至る基本的なものが見えていなければ、2年ぐらいでは実証は難しすぎるかと。 そう意味で、あまりお勧めできません。 あとは担当ですね。 ユング派の教員だとすれば、許可してくれる可能性はあると思います。 よくよく考えて、担当教員に相談された方がいいかと思います。
補足
やはり実験できなければ難しいですよね。 私は、第六感的なものは人間の防衛本能として備わっていると思っています。たとえばどのような時に第六感が働いたかの統計をとることは可能と思います。それでもやはり難しいでしょうか。