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小学6年生の息子のこずかいについて
こんにちわ 同じ年の子供さんを持つ方は どのようにして おこずかいを 渡していますか? うちは小学1年からお手伝いをさせています。1つ目は ゴミの日のごみ集めと朝のゴミほりです。 2つ目は毎日の洗濯物干しをするか 洗濯たたみとしまう事のどちらかです。 お手伝いカードを渡していて20枚溜まるとおこずかいを1300円あげます。 この渡し方もそろそろどうかなと?それから金額も少なすぎかなと? あげすぎも計画性無く使う心配も有りますし少なすぎも足りない時に悪知恵がついてしまう心配も有りますし。 良い方法やうちはこうしてるよと言うアドバイスが有りましたら教えて下さい。
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- kenrock888
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NO.1回答者です。 小学生にして友人にお金をばら撒くとは凄い(厄介でも有る)友達が 居るもんですね。身近にそんな友達が居るとは大変ですね。日本人的 には受け入れられ難い振る舞いですよね。でも、それもこれからの格 差社会を生きていくには良い勉強かも知れません。 私も1,000円受け取ったという点に関して「えっ?、1,000円も2,000円 も受け取ったら同じじゃん」と思いましたが、じゃあどうすれば良い か考えると、難しいですよね。その子の親もどうせ感覚がずれた人だ ろうから、親に相談しても「はあ?」となりそうですしね。NO.3の 方が仰る様に、子供に次回から貰う事を拒否させる様指導するしか 無いのかも知れません。 この話しを読んで、田中角栄を思い出しました。彼は子供の頃貧乏で、 大人になってからはお金で人を動かしていました。しかし、彼は日本 の貧困世帯を無くすという大義の為の手段としてやっていたという点 が、その友達とは違う所でしょうね。 お金を持っていないお子様が可哀想というのはちょっと違うと思い ます。それで盗みを働かなければならない程の貧困に陥っているな らば可哀想なのかも知れませんが、将来資産家になる事が約束され ているなら兎も角、日本人の美徳である質素倹約という心を培うに はプラスです。小遣いは限られた収入を何に使うか知恵を絞るとい う感覚を鍛える為に与える物ですから。更に「キミが勉強やスポー ツを一生懸命やって大人になったら、もっと沢山お金が貰えて好き に使える様になるんだから、頑張りなさい」と言ってあげてはどう でしょうか。 私は「うちは貧乏なんだ」と、小さい頃に言い聞かせて育てた結果、 息子の二人とも今の所無駄な消費を好まない節約家になっています。 今は「貧乏だ」とか言うと、じゃあタバコを辞めてよとか電気を無 駄に点けるなとか言われるので言うのを止めましたが(笑)。お陰 で今は子供が何かを買って欲しいという際に、私が判断しなくても 子供が既に必要性を判断して要求している事が分かるので何も考え ずに出す事が出来て楽です。
- ybeat
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ちょっと、あなたの周りの方々の、金銭感覚は間違っているような気がします。 1番、おかしいと思うのは、 NO.1の方の返信に書かれた、 お金をたくさん持っている友だち、の事です。 『4年生の子が、誕生日に2000円くれた。半分の1000円をもらっておいた。お菓子やジュースをおごってもらっている。』 このあたりが、大きく間違っていると思います。 もし、親であるあなたが、 『そう?どこがおかしいのですか?』と 思われるようでしたら、かなり、 おかしいです。 まず、子ども同士で、現金を上げたりもらったりなど、普通はありえません。 兄弟姉妹なら、いざしらず、赤の他人の子ども同士で現金のやりとりなど、 ありえません。 (他の方も、是非、ご意見を。) それを、親が容認しているようでは、金銭感覚が麻痺しています。 小学生の、お菓子をおごってもらうなども、 れっきとした『禁止事項』です。 まあ、あなたが、「学校の校則など、くそ食らえ」という程度の親であるならば、別ですが。どこの小学校・中学校でもそんなことは、禁止しています。 『子ども同士の、お金のやりとり、おごりあい、ゲームやカードなどのやりとりは禁止』というのが、まあ、普通の学校の規則です。 次に、お金を持っている友だちが羨ましい、と思わせていること、 それを、可愛そうだと思っていること、が 親としておかしいことだとおもいませんか? さて、本題ですが、 あなたのお小遣いの方法については、特に文句をつけるつもりはありませんが、 私の個人的な考え方は、 『お小遣いとお手伝いは切り離して考える』方がいいな、と思います。 お金のためにお手伝いをするのではなく、 家族の1員として、家族の役に立つ為にお手伝いをするというのが、 本当の意味でのお手伝いでしょう。 6年生でしたら、何らかのお手伝いを毎日している子が、ほとんどだと思います。 たぶん、お金をもらうことなく、 家族の為に、普通にお手伝いをしている子の方が、多いのではないかと思いますよ。 そして、月々のお小遣いは、小学6年生でしたら、 1000円以内が、相場だと思います。 1300円は、多いと思います。 多ければ云々、少なければ云々、というのは、ちょっと違います。 多い少ないにかかわらず、もらった分だけで、やりくりすることを考えるのが、 本当の経済感覚です。 悪知恵とか、計画性無くとかは、あなたが子どもを信用していない証拠の発言です。 前述しましたが、 1番問題なのは、お金を持っている、その友人です。 その友人の悪影響は、測り知れません。 ちょっとろくな子では無いと、みなさん思いますよね。 友人を辞めろ何て言えませんが、 『お金をもらったり、お菓子やジュースをおごってもらったり、おもちゃやカードなどを、もらったりするのは、辞めましょうね。きちんと、断りましょうね。』と 親がきちんと教えてあげてください。
個人的には余り好きなやりかたではないですが、お子さんがそれで不満を唱えないならよろしいのでは? お手伝い20回がどのくらいの日数かかるのかわかりませんが、月2回引き替えられるなら2,600円、月3回引き替えられるなら3,900円ですか。小6ならお小遣いの使途も限られるでしょうし、中学生になって必要額が増えるなら単価を替えるとか(中学に上がったから2,000円とか)、お小遣いで足りないものは別に出してやるとか(部活の費用とか、私は中学生には与えたくないけどスマホとか)、そのあたりの配慮ができて余程の不満がないなら、そのままでもよろしいかと。 お小遣いが要らないときは手伝いなんかやってられないといった方向に育たないといいですね。
- kenrock888
- ベストアンサー率22% (8/36)
面白い渡し方ですね。 お金は労働の報酬として貰えるものという感覚が身について良いかもしれませんね。 うちは小学校1年の時は100円、2年は200円、6年の時は600円と増やして行きました。 中学1年は1,000円、3年は3,000円、高校に入ってからは一律5,000円です。 大した金額では無いので、使用用途は子供にお任せです。 部活関連、服、外食等は請求が有ったら渡し、無ければ放置という感じです。 自分が子供の時にお金が無い事にストレスを感じていたので、必要なものには 金を出しています。(ゲーム機等は妻が認めていないので、遊興費的な支出は 有りませんでした)
お礼
息子の友達で年下の4年生の子は欲しい時に貰っているらしく まだこずかいが残っていても直ぐにくれるので財布の中にどんどん溜まり沢山のお金を入れているそうで 昨日息子の誕生日にプレゼントだと2千円くれました。 今日その話を息子から聞いてビックリしました。 その友達が午後から遊びに来ていたので話をしました。 友達の誕生日に返す約束で半分の千円は友達の気持ちで貰う事にしました。 沢山お金を持っている そんな友達を息子は羨ましがったりします。 ジュースやお菓子もおごってくれたりするそうです。 うちとは全く金銭感覚が違う友達の様子が息子は羨ましがり少し可哀想にも感じました。 色んな家庭のやり方が有るんだなと感じました。 でも回答を頂いて小学6年には妥当な金額かなと分かりました。 有難うございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ゴミの日にカードをあげているので月火木曜の週3日で20枚溜まるには 約一ヶ月半掛かりますね。 お金は欲しいので嫌々ながらやっていますが 金額がもっと欲しいみたいで不満の様なので配慮はしていきますね。 このあげ方も中学生に上がるまでかなと思っています。