• 締切済み

上達しない・・・。

約10年近く、スクールに通っています。スクールの他に、知人とコートを予約して、数時間ほど週一で練習しています。 が、ぜんぜん、うまくなりません。どう考えても、同じくらいにはじめた人達は、どんどんうまくなっているのに、自分でもわかるくらい、まったく上達しません。で、知人達との練習もレベルが私だけあがらないため、だんだん苦痛にすらなってきました。 握りはセミウエスタンで、いわゆるナチュラルスピン系の打球です。が、いまだに、アウトやネットを連発。うまく、リターンできても、やたら浅い打球です。コーチに言わせると、回転がかかってるからよく落ちてると。(要するに、コーチとボレー&ストロークをする分には、自分の打球は取りにくくて良いボールらしいですが、普通にストロークしても浅いボールになってしまいます。) また、試合などになると、どうもガチガチになるのか、とんでもない打ち方になり、ネット前でワンバウンドしたり、完全な手打ちのとんでもないホームランも打ちます。 で、コーチから言われるのは、「テークバックの準備を早くする」「膝をおって低くまつ」で、確かに、ちゃんとできると、よく振りぬけて、自分的には、よい打球がうててるような気がするのですが・・・。 前置きが長くなりましたが、こんな私が普段、一人でもできる練習方法があったら教えてほしいのです。 1. 普段からできること(壁打ち?) 2. ダブルスしていても、いまいちクロスに打ち切れず、前衛のひとにボレーされることがしばしば。   どうすれば??? 3. ショートラリーの練習の意味がわかりません。あんなに近い距離で打って、あんなに近いところにどうやって落としているのでしょうか。ちかくに落とすために、ラケットは当てるだけになり、振りぬくことができず、練習の意味がわかりません。もちろん、スピンをかけて落とすというのが目的なのでしょうが、感覚がぜんぜんわからず、ショートラリーの練習相手としても失格で、本当に嫌になってしまいます。 ほかにも、いろいろテニスの悩みがありますが、何卒、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3266)
回答No.5

同じように上達しないことに悩んでいる者です。自問自答のつもりで以下の点書かせていただきます。 A) ヒットする時、顔がボールに正対し、両眼でボールが回転していることがわかるくらいに見る。 基本ですが、この点を念頭に置いて、コートに立って下さい。上級者、プロは当たり前過ぎて、初心者に教えることを忘れてしまい勝ちです。 B) 何でもないようですが、スプリットステップをしていますでしょうか。初級者ほど疎かにし、上級者・プロほど忠実に実行しているフットワークです。 偉そうに聞こえたらごめんなさい。

  • tinctaka
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

クロスに打ち切れず、前衛のひとにボレーされる・・・・・・・ 意識的にスイングを作ることが大切です、コンロトールには、コース、スピード、高さ のコントロールがあります。 コースを変えるにはフォームをどう変えるのか・・・・・打点、スイング方向、ets スピードを変えるには・・・・・・踏込み、体重移動、ets 高さを変えるには・・・・・・ラケット面、スイング角度、ets 自分が打ちたいボールに対し意識的に準備をして打つこと次に狙う場所を決めてますか? 自分が打ったコースに対して、次はオープンコートを狙う(センターに打つたら次はサイド) もちろん相手のボールがよければ狙えない、その時は一度同じコースに返球してチャンスを 待つというのが一般的です。 同じフォームですべて打てるわけではありませんからね 練習は無意識に狙う場所をある程度決めているが、試合では打てるか打てないかの 判断も必要になってくるものです。 相手のボールや狙いに合せてフォームを変化させなければ、ミスが多くなるでしょう。 何より明確な狙いがなければ、正確なフォームにならないことを忘れないでください。 ショートラリーの練習の意味がわかりません ショートラリーは、いつもの条件と何が違いますか? 短い距離に打つショットであり、短く打つためにフォームのどこを変えますか。 バックスイング、インパクト、スイング方向、ets ショートラリーは、アングルショットやショートクロスの良い練習ですよ もちろんフルスイングしなのでアップには最適な練習です。 狙いをしっかり持つこと、アドバイスは自身のフォームにあっているとは限らないので 何を変えたらどんなボールが打てるのか、これだけは変えないというものを自分の感覚で 見つけてください。 プロでも全員が同じフォームではないでしょう、自身のフォームで変え方を覚えてください。 ご参考 http://blogs.yahoo.co.jp/taaki_tinc/24986415.html.

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.3

「テニス」というのは、「相手のコートにどれだけボールを返せるか」というゲームです。 「ネットを越して相手のコート内にボールを入れられるか」です。 そのボールを相手が触れなかった、とか、触ったけれど、こちらのコートへ返せなかった、というのであれば、こちらの得点になります。 逆の場合はこちらの失点です。 極端に言えば、相手からのサービスやストローク、ボレーやスマッシュなど、相手からのショットをすべて返せれば負けません。 この大前提は「相手のコートにボールを入れること」です。 スピンだろうが、フラットだろうが、スライスだろうが関係ないのです。 とにかく、自分で打たなければならないときに、どうすれば相手のコートに返せるのか、がとても大切なのです。 自分のフォームを持つことの重要性は、「そのフォームで打てれば」ボールを返すことの安定性が増すからです。 速いショットや強いショットの必要はありません。 自分の打ちたい場所にボールを打てるかどうかなのですから。 ネットの上20cmをいつでも通そうとする必要はないのです。 ロブだって良いのです。 また相手からのボールは、スピード、コース、ボールの回転、コートに落ちる場所など様々ですから、それに対応しなければなりません。 いつでも自分のフォームで打てるとは限りません。 その時、どうやって返すかです。 自分のフォームを押し通そうとすればムリが出ますからミスが多くなる。 これだと、自分のフォームで打てるときは良いけれど、チョット違う状況になるともうダメということになります。 まず、根本的に発想を変えた方が良いと思います。 >いまだに、アウトやネットを連発。 相手のショットに対応できず、自分のフォーム、自分のリズムで打てていない、ということです。 相手のショットの見極めを早くして、フォアでもバックでも軸足を決めたときにラケットのテイクバックが終わっている状態にしてください。 こうしておけば、あとはいつでも振り出せる状況ですからミスは減ります。 また、ネットにはかけないようにしましょう。 ネットしてしまえばそれで失点ですが、ネットを越えていれば何が起こるか分かりません。 相手が勝手に触ってミスしてくれる場合もあるのです。 >やたら浅い打球 悪いわけではないのですが、長く打ちたいときにどうするかです。 もっと前へ(打ちたい方向へ)押し出す意識が必要です。 また、インパクトのラケット面がフラットを意識すると長い距離を飛ぶことになります。 >試合などになると、どうもガチガチになるのか 試合と、スクールや知人との練習はまったく違います。 試合では対戦相手のことは良く分かっていません。 スクールや知人との練習では、メンバーのことは知っています。 この人はどんなボールを打つとか、ここが弱いとか。 この違いはとても大きいのです。 相手のことを知らないから、知ろうとして対応が遅れるのです。 見てしまうのですね。 また、知らないからこそ不安もあるのです。 本当は相手も同じ状況なんですけどね。 で、試合の時は、先に書きましたが、相手のショットの見極めを早くして、軸足を決めたときにテイクバックが終わっているようにすること。 で、速いショットや厳しいショットを打つのではなくて、相手のコートに返すことを最優先させること、です。 1本でも多く相手に打たせることが出来れば、徐々に相手のことも分かってきますから。 >1. 普段からできること(壁打ち?) 壁打ちは良いですね。 速く打てば、早く返ってきますから、打つ速さを変えれば、それに対応するフォームも身につきます。 ラケットを持っていないときは、自分で気持ちよく打てた時とミスした時を思い出してみて、どこが悪かったのかを考えることですね。 で、どうすれば良いのかが分かったら、実際にボールを打つときに試してみる。 >2. ダブルスしていても、いまいちクロスに打ち切れず 「自分ではクロスに打てるはずなのに」というのであれば、打点が奥に入ってしまう、打点が遠くて脇が空いてしまう、ということが原因だと思います。 打点をより前(クロス方向)にすることと、脇が空かないような軸足の決め方がポイントです。 >3. ショートラリーの練習の意味がわかりません。 練習の最初でしょうから、ウオームアップの意味はあります。 打点やスイングの確認の意味もあります。 スピンである必要はありません。 自分の狙ったところへ打てるかどうかですから。 ただし、高い打球になってしまってはダメです。 相手にネットより低い打点で打たせることが出来るショットです。 ショートラリーをすることによって、相手のショットへの判断が早くなり、それに対する自分の対応も早く正確になります。 その中で、ネットを越して自分が狙った場所へ打てるかどうかですから。 最後にひとつ。 スクールは、「行ってさえいれば上手くなる」というものではありません。 初心者の段階では、コーチの言うことを聞いて、ラケットで動いているボールをどうやって打ち返すのかを学びますから、行けば行くだけ、ボールを打つ回数が増えれば増えるほど上手くなります。 それを過ぎて、自分のフォームもできてきて、ゲームのことも少しずつ分かってきたというのであれば、スクールのレッスン内容を、自分で試合をした場合を考えなければなりません。 ただ、提示されたレッスン内容をこなすのではなく、たとえ球出しでも、「このボールをどこへどんなショットとして打とうか」を考えるのです。 「ここに打ってください」と限定されていても、ネットの上1mの遅いショットやネットの上20cmの速いショットとか、自分で考えながらやってみることです。 で、自分でイメージしたショットが打てるかどうか、どの程度の確率で打てるのか。 これが分かるようになれば、自分ができることとできないことがはっきりします。 その後のレッスンへの取り組み方も変わるはずです。 長文になりました。 すいません。 熱中症に気をつけてがんばってください。

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.2

僕は今、卓球、水泳をしています。数年前までテニスをしており、上級の方が 「人それぞれ限界があり、それ以上 上手になれない壁に達する時がある。その時、テニスを続けられるかな」 とおっしゃってました。水泳でも大会によく参加してる上級の女性が「元国体選手には絶対に勝てない。でも、自分との戦いだから、自分の目標を達成できたら良い」、毎年、マスターズの大会に出ている 70才 オーバーの女性は 「これ以上 記録は伸びないけど、美しいフォームで泳ぐのが目標」 と言ってました。卓球の場合もコーチは 「1番、大事なのは才能。天才は何も教えなくても正しいフォームで打てる。卓球初めて2年の小学生が大人の〇△選手権に出て、大人に勝つ。うちの選手なんかスマッシュしてもスマッシュし返される。どうやっても勝てない」 と言っていますが、才能のない選手たちを見てると、とても練習もゲームもとても楽しそうです。僕も才能ありませんが、すごい楽しいです 週間少年ジャンプで相撲マンガの連載が始まりましたが、背がすごい小さいです。小学生で全国優勝しましたが、中学では背が伸びず、土にまみれたそうですが、何倍も稽古して乗り切りました。 テニスでも週1回より2回、2回より4回、4回より6回、練習した方が上手になります。 1.普段からできること  卓球であれば、毎日 7km 程度、ゆっくりで良いのでランニングする  反復横跳びする  のが必須で、テニスにも当てはまります 2. ダブルスしていても、いまいちクロスに打ち切れず、前衛のひとにボレーされることがしばしば。  いつもクロスに打ってたら相手にボレーされます  相手をじっくり見て、ボレーしそうな時はストレートとか頭の上を抜くようにすると簡単にボレーされません 3. ショートラリーの練習の意味がわかりません。  ワントラップボレーとかキャッチの練習と同じで、ボールを自由にコントロールするのと正確なフットワークの練習です。フラット、トップスピン、スライス自分の思った回転で思った所に落とせるようになると、普通のストロークも距離を長くするだけです。  テニスに限らず怪我しないためには運動の前と後のストレッチが大事ですが、ショートラリー、準備運動代わりにもなります

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.1

あなたはテニスで「面を気にする」事をしていますか? 打点での ラケットの面の状態です。 ショートラリーはスピンが目的では無いんです。 限られた範囲に打ち返す為には 手首の形と ラケットの面を意識しなくてはいけないんですよ。 それがきちんと出来ていなければ スピンもかかりませんからね。 あと ラリーでクロスに打てないのは 右利きなら 左足の出す位置を 意識してみてください。 どうしても 前衛にボレーされるなら おそらく 左足が オープンになってるんでしょう。 ボールの返したい方向に 意識して左足を出せば クロススタンスになり 思った方向に 飛ぶと思いますよ。 「足は平行で。。」と教えるコーチも居ますが 正確に返したいなら 左足の位置を気にしてみてください 参考になれば 幸いです☆ 頑張って下さいね!

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