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突如、フォアが打てなくなる

お世話になります。スクール初級クラスの30代男です。 タイトルはちょっと大げさかもしれませんが、一日の間で、全然、フォアの感覚が違ったので、なんだかどうしたらいいのか、わからなくなってしまったので、質問させてください。 というのも、朝方、練習しようと、壁打ちをしてた時は、壁からの打球が遅いこともあって、自分なりにフォームもちゃんとできてる感覚もあり、ボールもスイートスポットに当たってる感覚がわかりました。っで、その後、声をかけられた見知らぬ方にに相手をしてもらったのですが、彼の打球はめちゃくちゃ速いものの、なんとか返球することもでき、かつ、何球かはフォームも意識し、スイートスポットにも当てられていました。 ところが、その日の夕方・・・。 スクールで、コーチとストロークの練習をしていたら、確かに彼の打球は、速いのですが、ほとんど完全に手打ちになってしまい、その後、生徒の方たちとのストローク(打球は遅い)でも、フォームもばらばらで、手打ちしまくりで、しかも、まともにボールすら返球できなくなってしまいました。ほんとに突然なんです。正直言って、その時の気分は、もう帰りたい、ってぐらい、ボールが来るのさえ恐くなってきてしまいました。 そんなときでもバックはまぁまぁ安定しているんですが。どっちにしろ、なにか技術というか、精神的な影響すらあるのかなぁと思えたんですが、こんな時って、あることなんでしょうか?というか、どうしたらいいのでしょうか?

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  • hinathi
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回答No.3

ええと、ここではテニス暦を言うべきなのかな? テニス暦10年です。 まずこういったことがあるかと言われれば、あります。 フォアがだめだめで、バックが打てる。こういった症状は、この先うまくなっても長々と付きまとってくると思います。 バックができてフォアができない理由はたぶん人それぞれで、たくさんあると思いますが、主な理由は2つほどだと思います。どちらかに当てはまればいいのですが。 1、バックハンドはテイクバックをすると、両手であれ片手であれフォアより稼動域が短いので体を必然的にひねらざるおえません。そのためテイクバックさえちゃんとやればバックハンドは手打ちにはなりません。 つまりは、フォアハンドのときにバックハンドのように短めにして体をひねることを意識してみてください。大体左肩の後ろを相手に見せるほどやってみれば、以降ひねりやすくなります。 もちろんひねりすぎるといけませんが、手打ちのときよりはひねる、と考えると次第にまた手打ちになってしまうので、ここはひねりすぎなぐらいひねっておいたほうが直りは早いと思います。 2、バックハンドは左側をむいて打つため、右肩が前にあるので、フォロースルーはかなり前まで押し出せます。フォアハンドでは逆に右肩が後ろになるのでフォロースルーが後ろに残りがちです。 ここで、 A)オープンスタンス、もしくはセミオープンスタンスの場合 打つ前の右肩が体の後ろ、打ち終わりの右肩が前になるように調整してみてください。 B)クローズドスタンス 打つ瞬間右足で地面を蹴って前に飛んでみてください。イチローの一本足打法とちょっと似ています。 この調整で手打ちが直る場合が多いです。 先ほども言いましたようにどちらの対処法もやりすぎはさらにフォームを崩します。ただ、これど折やろうとしても半分もできない場合がほとんどです。その半分ぐらいが実はちょうど良いので、やりすぎにはお気をつけください。

Life_is
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に、理論的でわかりやすく読ませて頂きました。 たぶん、私の場合、1.が主な原因だとおもいました。 なので、次回は、体のひねりを意識してみようと思います。ありがとうございました。

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回答No.5

握り方がちゃんとしてて  かたにちからをいれず りらっくすしてうってて ボールを ドライぶすることを考えてたらふつうにうてます あとは ふっとワークです 握り方は 親指の指紋をふつうにみて 自分から見て   渦の左に 豆が できてたら ちゃんとにぎれてるのではないでしょうか

回答No.4

ギリギリですが上級者です。 初心者の方(特に男性)とストローク練習するとき、 比較的速いタマを打ってあげると自然に足も動き、 リズム感がよくなって上手く対応できる人がいます。 速いタマは面さえ出来ていれば、タマの方から ポイントに入って来てくれるので、ある意味ラクに なります。(安定して同じ所に同じスピードのタマが 返って来るし) 壁打ちも自分が打ったタマの威力や方向は自分で 認識できてしまうので対応しやすい面があります。 でもその人が初心者同士で打ち合うとまたメロメロに なったりします。 どこにタマが返って来るかナゾな事が多いし、自分で ポイントに行かないと打てないし、弱いボールなので 面を作るのに面の角度、スイングスピードやボールの 回転量やらと考えないといけない事が山ほどあって、 結局混乱したままビビリ打ちになるか、ヤケクソ振り 回し打ちになってしまう様です。 (特にフォアは自由度が高いので) 初心者の頃はこうした事の繰りかえしは多いです。 経験が少ないのでここまでの対応能力はまだ無いのです。 でも当たり前の話しですが、試合になれば両方の タマが交互に返って来ます。上手くなってもその辺の 読み違えは、しょっちゅうあります。 Life_isさんはバックは安定してきているとの事と 速いタマに対応出来るので、リズムに乗れれば、 よくなる気がします。遅いタマの時もリズム感を もって対応することを心がけて、 (強打するわけではありません)、 まだあまりタマの行き先を気にせずに振り抜いていて いいと思います。 テニスの技術は最初から入れよう入れようとすれば するほどちじこもったヘンなクセがついたりします。 (どの位のレベルまで行けるか相当決まってしまう面が多い) 技術については、コーチがおられるようなので、自分から 気楽にきいてみて下さい。

  • deron64
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

こんにちわ。7年ほどテニスをしていますが、質問者様が経験されたようなことは何度もありますよ。疲労の度合いなんかでも多少違ってくるだろうし、調子が良かったり悪かったりってのは普通なので、おかしいな、打てないぞと焦ると尚更深みにはまります。 そんな時はゆっくり返球でもいいので、むやみに力まず、しっかりボールを捕らえる事に集中してください。そのときは力みにつながるので球の勢いは気にしないほうがいいと思いますよ。 これからテニスをやっていく上で何度かあると思いますが、僕はそんな時は調子が悪いからと割り切って基礎の定着にはげみました。 何かの参考になれば幸いです。お互い怪我なくテニスを楽しみましょうね。

Life_is
質問者

お礼

ありがとうございます。 あまり気にせずに、基礎の定着にはげむことにします。

回答No.1

私はテニス歴4年でまだまだ初心者ですが、同じようなことがありました。大学の時にリーグ戦に出て、5日連続で試合をしたことがあったのですが、4日目・5日目に突然打てなくなり、手打ちでほぼ全てアウトになったりしてしまったんです。同じくフォアで。 今思えば、連続で試合をしてしまったことにより、筋肉が疲労しきっていて、手打ちになってしまったのではと思っているんです。筋肉が疲労してしまって、フォームはちゃんとしようと思ってるのに体がいうことをきかないといった感じでしょうか。 質問者様の場合で言えば、朝に練習をすごいがんばったことで筋肉が疲れてしまい、いざ練習になると思うように体が動かなかったのではないでしょうか?

Life_is
質問者

お礼

ありがとうございます。 壁打ちの練習、ものすごい頑張ったわけではないですが、確かに、手にまめができてました。

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