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球出し‘すら’できない悩み
テニスを本格的に始めて1年半になります。 最初、テニスサークルで練習してましたが、ちっとも上達しないので5月からスクールにも通っています。 でもちっとも上達しません。涙が出そうです。 特に情けなくなるのが、ストローク~ボレーの打ち合いの練習です。 ボレー側に球出しをするのですが、10球中2球はネット、5球は相手の頭の上高く行ってしまい、まともに 相手に届くのは3球程度です。その3球も速いボール(ストレートに飛ぶ)のではなく、本当に山なりのボールばっかりです。練習にならず、相手に迷惑をかけてしまって正直つらいのです。 上に行くのは面が上を向いているから、ネットは下を向く、あるいは手首をこねてスピン系になっている。 原因は判っているのですが、どうやっても修正できません。 上手に球出しをするコツ、注意点などを教えて頂けませんでしょうか?
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ストロークボレーは結構難しいものですよ。 特にストローク側ですね。 ボレーヤーが打てる範囲って、以外に狭いですから。 (ダブルスで、前衛の打つ機会は少ないですよね。) 実際、ボレーヤーの周辺に返す技術があるとしたら、 普通のストロークと考えれば、ほぼ確実にコートの深いところに返せるということです。 始めて1年半では、そこまでは難しいものだと思いますよ。 さて、技術的な面ですが。 どのようなアドバイスが効果的かは、個人個人で千差万別です。 ですので、試してみる価値のありそうなものを列挙してみます。 ・普通にコート深くに入れる意識で打つ。 ・打った後も、視線をそこに残す。(打球を目で追わない。) ・打つ直前から直後まで、思い切って目を閉じる。(こうすると、ボールの動きにとらわれず、イメージ通りのスイングができます。) ・「失敗してもいいや!10球中2球、いい球が打てれば上出来!」と言い聞かす。(「うまく打たないと・・・」というプレッシャーは、ぎこちないフォームにつながります。) これ以外でも、いろいろと試してみて、「あ!うまくいった!」というものがあれば、それを覚えておいて、次回もそれを言い聞かせればうまくいくと思います。 頑張って下さい。 PS.球出しというのも、意外に難しいものです。はっきり言って、球出しもショットのひとつのようなものです。ストロークしか練習していない人に、いきなりボレーをやれといっても無理なのと一緒です。気になさらず。
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- manomano2006
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皆さんのように専門的じゃないので、適当にスルーしてくださーい。 私もスクールにいってますが、球出しは普通に出来ます。 でも、テニスの腕はクラスの中でも下のほうです。 特にストロークが安定しなくてネットが多いです。 で、一緒のクラスの友人はテニスはかなり上手なのですが球出しがド下手です。 その人と組むと、一球目からフェイントをくらっていつも大笑いしています。 本人も気にしているのですが、なんでそうなるかわかりません。 ボールを一度地面にバウンドさせて打つと比較的うまくいくのでそうしているようです。 私がなぜ球出しができるかですが、おそらく ・球が動いてない(つまり軽い) ・打つときに力がいらないので、手首がぶれない ・テイクバックをあまりしなくてよい の3点ではないかと素人ながら分析してみました。 逆にいうと、いつもストロークで失敗するときは、テイクバックが遅くて、更に手首がふにゃふにゃしているといわれます(笑) あとは素振りしている時ほどではないですが体重移動しています。 意識するとむずかしいのですが、最初左足のつま先が少し上がっていて最後に地面につくような・・・。 あまり参考にならずすみません。 相手に下手な自分のせいで迷惑をかけてると思うと、ほんと情けなくて、お気持ちよくわかります。 でも気にすると余計に萎縮したりあせったりしてどつぼにはまりますから開き直って楽しくテニスするようにがんばりましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 体重移動…ど~も、最初から左足に体重が行っているかもしれません。 右足に重心を置いて、体重移動しながら打てばいいんだ…とサークルの人に言われたことはあります。 体重移動も意識してトライしてみます。 ありがとうございました。
- irumaru
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皆さんが書いている通り、ボレスト自体は難しいいです。 特にストローク側は、ボレー側の早い打球をコントロールしなくてはいけないため テイクバックを小さくするなどの工夫が要ります。 質問が球出しのやり方との事なので、ボレストの事よりも「球出し」についてのみ回答します。 まず、ボレストの球出しですが、本当に打ちやすく適度なスピードが必要でしょうか? 平行陣2対2でのボレー練習など、確かに1球目から難しい球(早い、遅い、スピン、スライス、ロブ)を必要とする練習もありますが ボレストの球出しは、あくまで始めるきっかけでしかありません。 ですから、ストロークとは別と考えて良く、山なりで良いのです。 むしろ1球目からいきなり早い球が来ると、ボレー側が驚きます。 お勧めは、ボレーのグリップで軽く山なりの球を打つことです。 テイクバックは小さく、面は少し上を向けて、軽く打てば良いのです。 方向や角度が上手くいかない場合は、面が打ちたい方向&角度を向いてないだけですので、 面だけを注意すれば良いです。決して早い球は必要ありません。 要はボレー側の近くに球が行けば。それだけでボレストの球出しとしてはOKです! ボレストの球出しはあくまで、始めるきっかけですので、あまり悩まず相手のところに 軽くボールを出す、ぐらいに思っておき、1回目のボレーが練習のスタートと考え ボレストに気持ちを置いて練習しましょう。 頑張ってください!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 意識的に、ボレー側が打ちやすい球出しを…と考えると逆に緊張しちゃってまずいみたいです。 打っている時のテイクバックは大きいかもしれません。 小さめに、リラックスしてやってみます。 ありがとうございました。
- VitaminBB
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ボレストははっきり言って難しいです。 普通のラリーが出来てもボレストはもっと難しいです。 なぜならストローク側は球が返ってくるのが非常に早いからです。 打てない理由はボールが早く返ってくるため、”構え”が出来ていないからです。 自分がボールを打つ前に、構えているという認識ができてから打てるようにとにかく素早く構えることに注意してください。 まあ、私の場合で言うと、10年くらいテニスをやってますが、出来るようになったのは最近です。 あと、意外と難しいので慣れるしかないですよ。
お礼
早速ありがとうございます。 う~、慣れですか・・・。 長年やっていれば上達するモンでしょうか?? キャリアに比例するのでしょうか? 頑張るしかないですね。
- moaindia
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前の回答と重複する部分もありますが,参考になれば幸いです。 大学の体育会でテニスをしていましたが,球出しの上手下手はかなりあります。経験は勿論ですが,やはりフォアハンドストロークがしっかりと打てる人は上手です。また,相手にとって打ちやすい球出しは,フラットドライブか,せめて軽いトップスピンのボールです。ということは,ウエスタングリップでグリグリとトップスピンをかける人は,ボレー側にとっては少し返しずらいボールだと思います。 さて,あなたの球出しボールははネットや頭上ということから,まだフォアハンドにおいて,「面」が安定していないのではないですか。そこで練習方法としては,バックスイングから振り出してテニスのネットの上部を少しこすりあげる感じで素振りをしてみてはいかがですか。 そのときに面がしっかりフラットになっている必要があります。もちろんこれは基本的にラケットがセミウェスタン程度であることを前提としていますが,ここ10年以内に始めているのであれば,きっとグリップはセミウェスタン程度だと思うので大丈夫でしょう。 また,自分で左手でトスして球出しするのですが,そのときのボールも当然のことながら安定していなければなりません。よくあるのが,トスが後ろ過ぎる場合です。左ひざ少し前あたりにトスしてください。 そして,それらを前の方が回答されているように,ネットに向かって何度も繰り返し練習してはいかがですか。 相手にとってに打ちやすい球出しは,とても大事ですね。がんばってください。 (コーチクラスになると,あえてコンチネンタルで手首を上手に使って球出しする方も多いですが,今のあなたの年数では,今のグリップで練習されることをおすすめします。)
お礼
早速ありがとうございます。 「面」が安定していないというのはご指摘の通りだと思います。ただ素振りをしても、「面」が安定すると いう感覚がいまいち判りません。打つ瞬間に、ラケットと地面が平行であればOKなんでしょうか? トスも難しいですね。 同じ時期に始めた人が上手に球出しなどをしているのを見るにつけ、運動神経がないのかと悲しくなります。
- joshua01
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こんにちは。お悩みですね。 さて、文面だけでは質問者さんのプレーぶりやお悩みの原因を把握し難いのですが、私が指導を受けて「コツがつかめたように感じた」事項を紹介しましょう。 ポイントは、「”ボールを見る“とは顔面全体を動かす必要がある。また、良いスイングを体に覚えさせるために、ちょっと意地悪な素振りをしよう。」 まず、多分、指導者から「ボールをよく見て」と何度も言われていると思います。そして、ご自身では「見ているつもり」あるいは「冗談じゃない。よそ見なんかしてないよ」とも思っておられるということはないでしょうか。 実は、脳がきちんと目標の位置と距離を認識するためには、両目(顔面)がボールに正対している必要があります。何と、高速で動くボールに合わせて顔(頭の向き)が動くことが必要なのです。結構難しいことなのですがプロテニスやプロ野球の選手の写真を見ると、完全に正対とまではいえないものの、ボールを打つ瞬間、あのプロの高速のボール対して顔全体がその方向を向いているのが見て取れます。 これが実は上手下手を大きく左右していることが多いのです。 試しに、壁に投げつけたボールがバウンドしながら返ってきて自分の脇を通り過ぎるのを、頭全体を動かして正面の視線で追って見てください。不自然な頭の動きに違和感を覚えるでしょうが、もし、そうだったならば今まで「正しい見方」をしていなかったと言えます。 これを何度か繰り返していると顔を動かす違和感が減るとともに「ボールが手に取れる」ような身近さを徐々に感じると思います。 次に、素振りは多少はしておられますよね。もちろん何百回、何千回もすれば効果はありますが、それほどできないでしょうから、少々意地悪をしてみましょう。 落ち着いた正しいスイングをそこそこに、ちょっとだけ右にダッシュして一振り、前に2歩出て一振り、低めのボールのつもりでしゃがみ込んで一振り(低めのボール含め、ラケットの頭は下げてはならず、低めのボールはしゃがんで打ちます)。 これは、落ち着いたきれいなスイングができても体が乱れたときには全く別の振り方で腕をこねて面が乱れてしまうことを想定した練習です。 最後に、できるなら、たった2m先のネットに向かってひたすら打ってみましょう(公園の金網でも可。でもしかられるかな?)。 軽く地面に落としてバウンドしたボールに顔全体の視線を向け、なめらかなスイング程度のことを気にしながら振り抜くという練習が効果的ですが、当面、球出しタイプの練習でも良いでしょう。 ただし、いずれの場合も打ったボールの行き先は問題ではなく飛んだ先は見ません。「顔全体の視線でインパクトの瞬間を見ることができたかどうか」と、「ラケットの中心に当たった手応えかどうか」だけで充実感を感じてください。 さてさて、長くなりましたがいかがでしょうか。 万人に向く方法かどうかわからず、その程度のことは既にできていると言われでしまうかもしれませんが、基本的な「打つ行為がうまくいかない」という多くの場合にはかなり有効だと感じています。 お役に立てば幸いです。
お礼
早速ありがとうございます。 確かに「飛んだ先は見ない」というのはなかなかできていません。取り敢えずは打った瞬間に、顔を残すと いう部分に注意したいと思います。 壁打ちは時々しているのですが、今まではバンバン打っているだけでした。今度からは球出しの壁打ちを やってみようかと思いました。
ボールをトスして打ち出ししているならやり方を変えたほうがいいです。 羽根つきの要領で片手でボールを持ってラケット面に当たる瞬間に手を離します。 ラケット側は打ち出しの際のラケット面の角度を考えて打ち出せばトスしてから打つよりもコントロールがしやすくなります。ラケットは斜め上向きにして打ってください。貴殿の場合、ラケット面を平行にして打ち出そうとすると失敗する確率が高くなります。最初は相手がボレーをしやすい所に合わせようとしないで相手にぶつけるようなボールを打つことをイメージしてください。 少しずつ調整していって最終的には相手の胸元の高さにボールを送り出すように努力してください。相手の正面に飛んで相手がボレーできなかったときは貴方が悪いのではなく相手が下手だと思ってください。ボレーがうまい人は体の正面に飛んできたボールでもうまくバックで処理したりフットワークを使ってフォアボレーで打ったりします。
お礼
早速ありがとうございます。 球出しがうまくいかないので、地面に一回バウンドさせて打ったり、羽根突きみたいに打ったりと試行錯誤 の連続であります。 以前指摘されたのは、右足に体重が乗っていないからというのがありました。でも右足に体重を乗せると、 ホームランの確率が高くなってしまい……。 運動神経が鈍いのでしょうか???
お礼
早速ありがとうございます。 確かに「視線を残す」ってのはやってなかったです。 ちゃんと球が飛んでいるのかどうしても気になって、ボレー側の人を見てしまっていることが多いです。 それとプレッシャーもあり、しまった…と思った瞬間からますます入らなくなるってのがほとんどです。 今度、上記二点をトライしてみます。