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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:週末テニスプレーヤーの上達法)

週末テニスプレーヤーの上達法

このQ&Aのポイント
  • 週末テニスプレーヤーの上達法についてまとめました。
  • 週末テニスプレーヤーが上達するための効果的な練習方法を紹介します。
  • 週末テニスプレーヤーが上達するために注意すべきポイントを解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

スクールで5年やって、それ以前より進歩していないと感じるのは、ちょっと残念ですね。 基本的にスクールは、打ち方を教えてもらったり、直してもらったりするところですので、こんなことを言っては、ちょっとヒンシュクかも知れませんが、打ち方を気にすることが上達を妨げる原因になることもあります。 テニスに取り組まれていて、何を目標にするかは人それぞれで異なりますが、基本的に対戦ゲームですので、勝ちやすくなること、戦力アップが目的だとして書かせていただきますが、テニスで勝つために必要なのは正しいフォームではなく、威力のある打球です。 新体操やフィギアスケートなどのように、身体の動きでポイントを獲得できるスポーツではないので、勝つために必要なのは「ボールをどういうふうに動かすか」ということしかありません。 身体の動きがポイントに関与することも皆無ではないのですが、それはフットフォールトやタッチネットなど、失点につながることだけです。 普通のプレーでも、良いショットを打とうとして身体の動きを工夫することはありますが、スクールだけでプレーされている場合、いつもそれがメインテーマになっているということはないでしょうか。 そうであれば、動きを気にしながらプレーをすることが、ミスの原因だと言えます。なぜなら、人の注意力の向くところは、普通は一箇所しかないため、身体の動きに注意が向くと、他のところに注意が向かなくなります。その他のところとは、「飛んでくるボール」です。 通常のスピードのストロークラリーでも、千分の10秒くらいタイミングがずれれば、インパクトのポイントが10cmくらい狂います。そうすると、思ったところにはボールが飛ばず、ミスショットになる可能性が高くなります。 それに対して、人間が意識的にコントロールできるタイミングは、通常は千分の100秒くらいまでとされています。ということは、とんでもなく難しいことをテニスではやっているわけです。それも、その難しいタイミングコントロールを、2~3秒間隔で連続して繰り返すことが必要なのです。 そういう状況で、プレー中に一瞬でもプレイヤーの意識がボールから外れたら、ミスが出て当たり前です。「そんなことはない、ボールはよく見ている」と言われるかもしれませんが、千分の数秒のタイミングを合わせるためには、インパクトポイントでボールが止まっていて、その文字と、縫い目と、フェルトの毛まで(実際にはそこまでは見えませんが)が見えるくらいの集中が必要なのです。そんな時に身体の動かし方を頭で考えていたら、目の能力はかなり低下して、ボンヤリと黄色いものが見えているという程度の把握しかできません。 ボールが見えている状態というのは、飛んでいくボールと飛んでくるボールの文字が回転しているのが把握できている状態のことです。 まず、それを試してみて下さい。コートの着地によって、回転状態が変わるのも見極められるはずです。そして、インパクト音と着地音を聞き取るようにトライしてみて下さい。それが聞き取れた時は、頭の中が空っぽになっているはずで、それがプレーに不可欠な「集中状態」なのです。 次にやっていただきたいのは、相手が打った瞬間に、これから打ち返すボールの飛んでいく軌道をイメージラインとして頭の中に浮かべて下さい。これは、「考え」ではなく「画像イメージ」ですから、瞬間的に浮かぶはずです。そして、実際の打球がイメージラインとどれだけずれたかを把握して下さい。ずれたからどうこうしようなどとは一切考えずに、イメージラインを作り続けて、ズレを把握し続けて下さい。 以上のことを、ショートラリーも含めてボールを打つ際には必ずやって下さい。全てのショットを狙って打つということです。多くの場合、狙いがないのがミスの原因なのです。 こうしたことで、プレー中の意識を、自分の身体操作に向けるのではなく、行き来するボールに向けることで、ミスは大幅に減るはずです。「身体の動きなんてどうでも良い。良いショットが出ていれば、それが良いフォームだ」とお考えいただければと存じます。 私どもはテニスショップですので、これ以降の文章は、その分を差し引いて読んでいただきたいのですが、お書きいただいた内容から、ラケットが合っていないという可能性が感じられます。具体的には、ご本人のパワーに対して、ラケットのパワーが不足しているように感じます。ラケットのパワー不足をプレヤーが補おうとすると棒玉のアウトが出やすくなります。そんな症状かと思います。 できれば、イメージするだけでボールがそこに飛んでいくラケットを手に入れれば、改善のアシストにつながるのではないかと思われます。

その他の回答 (3)

回答No.3

  こんばんは   壁打ちで球を落球しないトレーニング如何でしょうか?   5分 10分と続けると、効果はよくわかるようになります   ラケットの面の角度速度で球がどう動くかが凄くわかってきます   イメージ的にはプロがラケットでサービスに入る前にラケットで球をコントロール   して手に吸い込まれる様に決まってますよね?あの効果が体感出来ます   一度試すくらいじゃあ、効果ないけど、長くやってると効果は実感できますから

回答No.2

僕も週末プレーヤーで同じような悩みを抱えています。 僕が実践してみて、ちょっとだけ上達できたコツみないなものを紹介します。 1.力を抜く   僕はフェデラー見たいにラケットをクルクル回す習慣をつけて、ギュッと握らないようにしました。   そうすると、ヘッドが下がってスピンがかかるようになり、自然とコートに収まりやすくなりました。   また、振りぬきも良くなり、ボールの質も上がりました。   僕はスキーもやるんですが、テニスでもスキーでも「力を抜いてリラックスする」って   ことが上達の近道だと思います。 2.スプリットステップを踏む   ステップを踏んで一つ前のダメダメな自分をリセットすることにより、ダメなプレーを引きずらなく   なりました。 3.上達をあわてない   僕もなかなか上達せず、あわててしまった時期がありました。   今は自分には自分なりの上達のスピードがあると割り切りました。   おじいちゃんになったときに上手くなっていたいというのが今の目標です。   そうすると、自然とリラックスできていいプレーが増えました。 何も技術的なアドバイスはできません。また、当たり前のことばかりですが、同じ悩みを抱えているようでしたので、思い切ってアドバイスさせていただきました。  

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.1

おっさんです。週末しかテニスしてません(苦笑)。 上達がみえてくると、チキンハートって問題もキチンと整理できるはずっす。 問題は上達!テニスのいわゆる「間」には、ショットに入るタイミングと ボールとの距離感があります。おそらく、器用に当たっちゃったんで、 それを会得しないまま初級を卒業しちゃったのかと・・。 打つべき球が身体に近すぎるのは、間がとれないからっす。もっとも間が 必要なものは、ふられたショット・・・つまり前だったり横だったり、後ろ だったり・・・移動した後に打つショットっす。まずは大股で近くまで いって、テークバックしながら小さなステップで微調整・・・これが身に つけばサーブ以外はすべて解決するっす。 コーチの許可なしにできないっすが、友人や家族に自分の打つ姿をビデオ で撮影してもらって見るのが一番手っ取り早い解決法っす。自分のかっこ悪い 姿を見るのは嫌かもしれないっすが・・・卒業したら良い思いでっす。 是非、考えてみて下さい。

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