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英語とオッフィスソフト。習得が楽なのは?
仮の話ですが、30代で時間はいくらでもある人の場合、 パソコンを一度も触ったことが無い人が、 マイクロソフトワード、エクセル、パワーポイント、各ソフトのおおかた全機能の習得と、 英語力が英検4級レベルから初めて、英会話講師(採用条件:ネイティブと日常英会話が出来るレベル)への道と、 どちらが、短い年数で到達出来ると思いますか? 私は、PCの方だと思うのですが。 英語って、時間がかかるだけじゃなく、実るかも分からない大変な苦行に思えてきました。 だから何とはありません。どっちが早いかなぁと思いました。
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コンピュータは身近になったので敷居が低く取っ付き易い時代になりました。だから、大方そう見えるのですよ。ただ、オフィスの全機能の習得で英会話講師並(ビジネスで講師や技術者を名乗れるほどのオフィスマスター)を目指すなら、MOSを取得しても、足りないかと思います。 まあ、その人が好きな学問の方が著しく延びるでしょう。そのため、PCがと一概に言えませんし、英会話や英語文学がとも言えません。 ちなみに、PCを習得するのは全く触ったことがない人がビジネスで使えるようになるという点で見ると、記載のオフィスソフトの全機能がある程度使えるぐらいでは、日本人が英語の日常会話や対応が出来るレベルでは、前者の方がまだ甘いレベルです。 一般に日常的にオフィスの機能を使いこなせる人は、オフィススペシャリストであるか、または相応のマクロ使いであるか、Accessなどデータベースもある程度使えるぐらいで、ようやく並みになります。全機能が使えますは、英会話講師と比べるレベルではないのですよ。ちなみに、Officeの全機能が出来る人は一般に、ワード・エクセル・パワーポイントだけではなく、Office Professional Editionで供給されるソフトが説明やオンラインのヘルプなしである程度普通に使える人です。 そういう意味では、多くの人は英会話講師と同レベルにPCを使えるほどには、成熟していませんので、PCが使えることが楽というのも実は幻想かも知れません。 それはともかくとして、 興味があることは、一般に覚えるのが楽しいので、早く覚えます。 だから、オフィスソフトに興味がある人は、きっと何年もかからずに習得するでしょう。 これは、英会話でも言えることです。好きなこと、それが楽しいと思える快楽に繋がるなら、人は猛勉強と周りが思うことでも、ゲームであったり、趣味であったりといった良いイメージで考えますから、苦になりません。 結果的に、他の人なら地獄のような勉強法で習得することもあるのです。 しかし、それをやるのが義務だと思ったり、これをしないと世間に取り残されるから嫌々でも覚えたいと思うと・・・どちらも長続きしないかも知れません。そういうものです。 教えてくれる講師と馬が合えばるんるんで一気にステップアップできるというケースもありますし・・・。 習得するのは如何にその人にとって、苦行に思わないで済む手段を見つけるかに掛かっています。
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英語でしょうね。 周りがネイティブだらけの環境に放り出されれば嫌でも数ヶ月で覚えます。 Officeの方は周りがプロフェッショナルだらけだろうと、仕事として高度な知識を要求されようと、覚えられないものは覚えられません。 PowerPointやPublisherのVBAなんて大きな本屋さんとかwebを調べてもまともな解説に巡り会えません。
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環境さえ良ければ、英語はおっしゃるように楽そうですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
スペシャリストとなると、大きな差があるんですね。 そんなに奥の深いものだとは知りませんでした。 PCインストラクターをイメージしていましたが、 きっとそのレベルでもオフィスマスターとかはいらなさそうですね。たまに、MOSか何かある人優遇、と言うのは見たことがあるくらいでしたから。 事情を良く知らずに質問したところがあったと今思いますが、 いろいろと勉強になりました。 ご回答ありがとうございました。