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親の会社の跡を継げる自信がありません
- 親の会社の跡を継ぐ意志はあるものの、発達障害や経営・経理の不勉強、内向的な性格など課題があります。
- 情報科学部を専攻した理由は自分の特性に合った職業を見つけるためであり、親の意見に反発している。
- 先代の経営者の姿を見てきたからこそ、自身が会社の跡を継ぐ自信がないと感じています。
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hahuhahu5454 さん、こんにちは。 まずは、発達障がいであるか否かは別にして、本当の自分の気持ちと素直に向き合ってみましょう。 (1) 親の会社を継げる自信があれば、会社を経営したいのか? (2) 大学で学んだ知識を活かして、プログラマーになりたいのか? どちらなのでしょうか?ご質問の文章からも、どちらにも未練があるように感じられます。このことを自分自身ではっきりさせないと、解決は出来ないのではないでしょうか? ご両親は、あなたが継がないのであれば「会社をたたむ」と言っているのでしょ。ということは、「あなたの人生なのだから、」あなたの好きなようにしない。」とも受け取れますよね。私も、あなたの人生ですから、あなたが「悔いの残らない」選択をするのが一番良いと思います。 「親の会社を継ぎたいが、経営の自信はありません。」というのであれば、最初は誰でもそんなものだと思うし、家業もなく、自分で道を切り開いていかなければならない一般庶民からすれば、「単なる甘え」としか感じられません。 それと、あなたが大学でどの程度の成績と情報科学の分野でどの程度の実力を備えているのか分かりませんので、何とも言えませんが、情報科学の分野も日進月歩という以上に進度が激しく、専門家でも、時代に合わせてマスターしていくのが大変なようですよ。ましてやプログラマーということになると、最先端ですよね。失礼ですが、そちらの方に就職できる、そしてやっていける自信はあるのですか? もう一度、原点に立ち返って、上記の二つの選択について、自分の本当の気持ちというのを整理し、ご両親と相談されてはいかがですか? あなたが、本当に進みたい道を、真剣に考え、お話をされれば、ご両親は反対しないと思いますよ。 最後に一言、大学卒業後、すぐ会社の経営に携わらなければいけないのでしょうか?どうせ素人なら、2~3年くらいを慌てても仕方がないのではないですか?人生は長いのです。2~3年くらい情報科学関係の仕事をしながら(1)、(2)のことを考えても良いのではないですか?当面は、二股をかけるという方法です。ご両親も乗ってくるのでは。 いずれにしても、あなたの考え方をしっかりと纏めて、ご両親と相談されることが大切だと思います。 それから、学校で学んだ知識が社会で役にたつかどうかは、本人次第です。こんなことで、言いくるめられているようじゃ、先が思いやられます。大学で本当に勉強したのですか?プログラマーとして、就職できるのですか? 「先代の経営者の姿を見てきたからこそ、私がその会社の跡を継げるとは思えないのです。」……こんなこと気にする必要はないと思います。あなたに実力がなければ、会社は潰れるでしょう。それでもかまわないではないですか?「潰す」のも、名家に生まれた者の特権です。それに、「名家は3代続かない。」という諺もあります。気にする必要はありません。庶民には出来ないことです。 辛口の皮肉も込められておりますが、気にしないで下さい。しがない一般庶民ですから。(*^_^*)
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- neo-pp
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会社経営者です。 私は親族を後継者にしたくないと思ってるので あなたのお父様とは考え方が違うのですが あくまでもあなたが継ぐ場合を想定して返答させて頂きます。 あなたはお父様の背中をみて、あんな風にはなれないと 思ってるようですが、何も同じスタイルの経営者にならなくて良いと思いますよ。 経営のスタイルは千差万別ですのであなたにあった経営スタイルを持てばよいと思います。 まず、あなたは自分に足りない所も持ってるスキルの自己分析もできてますので 後はその自身の足りない所をサポートしてくれる人間を側近におけば良いのです。 自分に出来ないことは他人に任せる、これは経営者の基本です。 出来ない事を無理に行うと絶対に上手く生きません。 そして情報科学を学んだとの事ですが、経営って結構プログラム的な思考が 大事だと私は思ってます。 もちろんプラグラムそのものはそういった職につかなければ役に立ちませんが ビジネスの進め方って比較的プログラム的な思考能力が高い人の 方がロジカルに仕事を進める事ができますので学校で学ばれた事は決して無駄ではないと思いますよ。 そもそも人生において無駄なことなど一つも無いと思います。 まだ大学3年生でお若い中、会社を背負う事に不安を感じるのは当然の事だと思います。 きっとお父様もあなたと同じように若くして継いだ頃は不安でいっぱいだったと思いますよ そういう昔話も聞いてみてはいかがでしょうか。 お父様も何の根拠も無くあなたを跡継ぎにしないはずですから 何かしらあなたの才能を見込んでの話だと思います。 自分の可能性を信じて成功されることをお祈りします!
お礼
neo-ppさん、 ご回答ありがとうございます。 会社の経営者さん直々のアドバイスをいただけるとは...、 誠に恐縮です。 >自分に出来ないことは他人に任せる なるほど、つまり経営者を志すのであるならば できることとできないことの区別が まずは最優先であるということですね。 今後はできることはきちんとこなし、 できないことは「なにが、どうして、どのようにできないか」を明確にして、出来る人にわかりやすく頼めるように心がけようと想います。 >きっとお父様もあなたと同じように若くして継いだ頃は不安でいっぱいだったと思います そうですよね、自分はまだ悩んでいられるだけ幸せであるという事を自覚しなければいけませんね。 neo-ppさんの意見で私は 「人の話をよく聞き、きちんと理解する」ことが 著しく欠如しているのだとわかりました。 自分がどうこう以前に、 もっと親の意見に耳を傾けるよう努めます。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
発達障がいにもいろいろあります。 軽度であり訓練や工夫でほぼ抑えることができるならできなくはないと思います。 逆に様々な困難が強く出るなら難しいと思います。 ただ学校で学んだ知識は役に立たないというのは間違ってるでしょう。 おそらく現場のたたき上げで仕事を学んだタイプの人の言葉かなと。 それか跡を継いでほしくて強引なことを言ってるか。 内向的な性格はきっかけがあれば突破できます。 例えば自分は小中高と誰とも話さず教室の隅っこで本を読み続けるような人間でしたが、今では保育士を目指し子どもたちと楽しくおしゃべりし走り回っています。 育児は自分育てと言いますが、私は子どもに関わることで擬似的な自分育てができ壁を突破できたのでしょう。 ただこんなことがだれにでもできるとも思っていませんが。 発達障がいを受け入れ上手に付き合っていければ自信がつき、内向的な性格も変化していくかもしれません。 しかしいかんせん困難の軽重が分からないんど絵これ以上は私には言えません。 そこで最後に一言。 無理だと思ったら無理だとはっきり断るのも大人としての能力です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >無理だと思ったら無理だとはっきり断るのも大人としての能力 こういう自分の能力の見極めを相手にはっきりと伝えることができないといけませんよね...。 肝に命じて、 早速親ともう一度話し合いをつけてみようと想います。
お礼
22azqq22さん、 ご回答ありがとうございます。 >自分自身ではっきりさせないと、解決は出来ない >「単なる甘え」としか感じられません。 まさに核心を突いたコメントが返ってきて、 改めて自分が優柔不断なのだということが 再確認できました。 自分の人生を決めるのはいつだって自分自身であるのに、 そこで思い切って決断ができない。 いつも進路を決めるとき脳裏に(どうせ自分は~だから)と 言い訳をして、自分で決めたことの責任から逃げたがる。 でもいい加減それは通用しないし、 誰も「はいそうですか」なんて言ってはくれませんよね。 少々厳しい意見でしたが、 正論を言って下さって誠にありがとうございます。 改めてこれまでの自分を見直すという点も含め、 22azqq22さんのご回答をベストアンサーにさせていただきます。