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漢字に詳しい方教えてください!

“葉”という漢字を部首に分けると、 “くさかんむり”と“何”と“何”… で、作られてていると言うのでしょうか? 説明が違っていたら、そちらも指摘してください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.3

#2です。 「“料”は“こめへん”に“とます”と書く。」 は、いちおう許容範囲でしょう。 そもそも字の左にあるものは「偏」だと言うこと自体、誤りなのです。 「偏旁」の「偏」は、“全体でない”、“切れ端の”という意味の形容詞で、二字の熟語にするために附け加えられたものです。 つまり「旁」=「偏旁」です。 中国では「ニンベン」を「単人旁」、「コザトヘン」を「左耳旁」と言います。 ですから、「米偏」などという言葉は意味をなさないのです。 ただそうは言っても、日本では「こめへん」という呼称が通用しているので、それはそれでよしとするしかないでしょう。 ただここで、 「料」の部首は「斗」“とます”であって、「米」は部首ではない。 部首でないから“こめへん”とは言わない―― と主張する人がいるので、 「“とます”の左に“こめ”と書く」のように言っておくのが無難ではあります。 「“然”は“た・ゆう”に“だい”に“てん”を打って下に“れんが”を書く。」 「“だい”に“てん”を打って」ではなく「いぬ」と言うべきです。 左上は説明しにくいのですが、 “た・ゆう”という部品名を使う字書があるのでしょうか? 不審です。 「“にくづき”が片仮名の“た”のように斜めになり、点が二つあるもので、“まつり”の左上にあるもの」 とでも言うしかないと思います。 「下に“れんが”を書く。」はこのままでOKです。 本来は「然」の部首は「火」で、下にある4個の点を「れんが」と呼んだのですが、最近の漢和辞典は、「火」が変形して“れんが”になっている字を火部から分離させて、本館脇の別館に灬部を設けるといった扱いにしているようです。 要らないこと、ばからしいことだと思います。 言っても詮ないことですが…

ify620
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.2

字義のカテゴリーを示す標識(義符)としてのクサカンムリ 発音を表す発音記号(声符)「枼」 から成り立っています。 字書において字を整理・分類するに当たって「部」というグループを設定しました。 それぞれの部の先頭(首)の字を「部首」と呼びます。 戸籍筆頭者みたいなものです。 大相撲の「○○部屋」と書かれた看板みたいなものです。 当然、ある一つの漢字の部首は一つです。 「築」という漢字は、[木]が義符、[筑]が声符です。 木部に収容されてしかるべきですが、現実に竹部に収めてしまった字書では、「築」の部首は「竹」であると言うしかありません。

ify620
質問者

お礼

ありがとうございます

ify620
質問者

補足

ありがとうございます。 「“然”は“た・ゆう”に“だい”に“てん”を打って下に“れんが”を書く。」という言い回しは間違いでしょうか? 「“料”は“こめへん”に“とます”と書く。」という言い回しは間違いなのでしょうか? 恥ずかしいながら、…。 再度の質問です。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

えーとですね部首というのは原則ひとつの漢字にひとつです。 部首自体がそもそも漢字を分類する為のもので、 漢字をいくつかのパーツに分けたものが「部」で、 その中で主となるものが「部首」なのです。 という訳で、「葉」の部首は「くさかんむり(艸部)」だけです。 もちろん部としては木部とかもあるんですけれど、 意味合い的に草の方が近い、という事ですね。

ify620
質問者

お礼

ありがとゆございます

ify620
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 “起”の場合、“そうにょう”と“き”に分けられると思って居たのですが、これは、間違いですね?

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